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アナスタシア第6巻『一族の書』 ③

2017/06/22 23:26 ジャンル: Category:アナスタシア
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アナスタシア第6巻『一族の書』①
アナスタシア第6巻『一族の書』②

6月18日~22日 上記の続きです。

もうちょっと頑張ってみる。
書かずにいられない日が続いてます。

もしかして、繰り返しになってることも多いかも。
前後が混乱していることも多そう。

でも、これを整理しようとしたら、止まってしまうので、
もう、ぐちゃぐちゃのままで進みます。

本に書いてあることと、私の解釈みたいなのが
ごっちゃになってます。先にお断りしておきます。。


さて。1500年前。
1500年前までは、太古の叡智を持った人たちは
頑張って、生き抜いていた。闇の勢力に負けずに。

最後の最後まで眠らずに頑張った人たちは
ロシアの小さな島に住んでいた。
でも結局、1500年前に、そこまで耐え抜いた人たちも
みんな眠ってしまった。

「地球の文明も、神を識る民も、眠ってしまった。
 (「知る」ではなく「識る」)
  新しい現実の夜明け前として目覚めるために。」



「闇のエネルギーたちは、この民の文化、叡智、
 魂の希求を、永遠に壊滅することが出来たと確信していた。
 だからほら、闇の勢力は現在も、地球のすべての人たちから
 ロシアの民の歴史を隠そうとしてきているの。」



(ロシアの歴史って、ロシアの起源とされる、
 東スラブ人の国家、「ルーシ」と言われてる。)

「ルーシの過去千年の歴史が、まるで一日しかなかったように書かれてる。
 その時代は、キリスト教時代。」


その前の、多神教時代の歴史は、すべて「隠されて」いるらしい。

(私は、歴史にも詳しくないから逆によかった。笑
 なんの予備知識もないって、真実をとても素直に受け入れることが出来る。
 無知であることは、こういう時に威力を発揮できる。笑

つまり、簡単に言うと、「闇のエネルギー」たちが
世界を自分の支配下に置くために、
もともと神と同じ叡智を持って生きていた人々の歴史を
無きものとして葬り、キリスト教に始まる、別の思想を
さも、これが真実かのように、広めていった。

人々に、自分たちは無力だ、と思わせなければならなかった。

以降、さまざまな別の宗教が産まれたけれど、
そのどれもが、「自分たちの思想が世界を制覇する」と
いう「闇のエネルギー」たちの希求のもとに生まれたし、
世界のあちこちで、人々を分離させながら、広がっていった。

今もなお。百万年もの時をかけて。。

現代は、あらゆる宗教、あらゆる思想、あらゆる欲望、
低い思考が渦巻き、今や世界中がカオスになってる。

日本では。。
約70年前、ようやく戦争が終わり、
2度と戦争を起こさないよう、
2度と権力が暴走しないよう、
国民を闇の力から守るために、日本国憲法は作られた。

思えばこれはスゴイことだった。
この本を読むと特にそう思う。

今さらながら、日本国憲法は、日本だけではなく
世界中の人たちに、オカルティズムからの脱却を宣言した、
唯一の、素晴らしく進化的な「書」ではないだろうか、と思う。

本来なら、その時から始まる新しい時代は
誰もが幸福になれる、素晴らしい時代ではなかったのか。

日本人にとっては、
あの平和憲法こそが、今後の新しい時代を物語る
大事な大事なはじめの一歩だったのかも知れない。

だけど、そして、私たちは戦争の深い傷跡を乗り越え、
高度経済成長期を迎え、
科学技術もめざましく発展し、経済的に豊かになり、
食べるものにも困らず、何でも手に入るようになり、
それまで国家権力に支配され、奪われていた自由を取り戻し
平和を享受し、歴史上もかつてない、平和な時代を生きていた。

2度と戦争をしないと誓い、それが永遠に続くと信じて。。

ところが、オカルティズムは、闇の勢力は消滅したわけではなかった。

何しろ百万年を経てずっと、世界を自分たちの支配下に置きたいと
一度もあきらめず、底なしの執念で、頑張り続けていたのだから。

そしてその時代の繁栄の影に隠れるようにして、
闇の勢力たちは、水面下で、少しずつ少しずつ、侵食していたのだ。

というか、人間たちが、謳歌している自由や繁栄の中に、
新たなオカルティズムを吹き込んでいったようなものだ。

時の統治者やその周辺の、彼らと似たスピリットの持ち主たちを通して、
人々を益々、コントロール、洗脳していたのです。

日本において戦後、たった70数年のあいだに、さまざまに変化しながら、
闇の勢力は、地道に精力的に活動を続けていて、
そして、いつのまにか、政治の世界を埋め尽くしていて、
今や政権を担っている。

太古の時代の「政治家」みたいな人たちのことを
「神官」と呼んだのではないですか?
トップリーダーのことを、「最高神官」と言ったのではないでしょうか。

そして、その最高神官が、ファラオを動かしていたのです。
(日本でいうなら天皇家、ですけど、私は彼らはコントロールされていないと感じる。
 少なくとも、戦後の昭和天皇、そして平成天皇以降は、逆にすっかり目覚めて、
 すべてを知った上で、時を待ちながら、ヴェド期~イメージ期の意識を、
 保ち続けておられるように感じます。)

さて、総理大臣はじめ、トップクラスの政治家や官僚たちは神官てことになる。
闇と共鳴するものを持っている人たちが、だいたいその位置に着く。
(支配欲や権力志向などが突出しているタイプの人かな)

それが、だんだんエネルギーとしても成長し、
現実でも意識の上でも、表舞台からは退いている?闇の勢力と益々同調し、
どういう方法を使っているのかはわからないけれど、
時の神官や最高神官たちを、意識的にコントロールし続けている。と思う。

こんなオカルトかファンタジーみたいな話、誰も信じないかもしれないけど、
どう考えても、今はそんな気がしてしまう。

だって、今まさに、政治の世界は、あらゆる宗教団体の
おおまかに統一された思想で固められているじゃないか。いつしか。

現閣僚のほとんどが、同じような思想を持つ宗教団体に所属している。
こんな政府がかつてあったでしょうか。不思議なくらいです。

誰がどんな信仰を持とうと、思想を持とうと、それは自由。
だけど、それが、政権を取っては、いけない。
それは絶対にいけない。権力者だから。
権力の力で、自分の思想を国民全部に押し付けようなんてことは
絶対にしちゃいけないんだよ。

だけど今の彼らにはそれはわからない。
確実に、国家のため、国民のために、善きことをやっていると信じてる。
盲信している。だから、恐ろしいのです。

・・・・

いやいやいや、、、
アナスタシアの話は、ロシアの話ですロシアの。笑

でも、世界は常に、意識上はすべて情報が共有され、
すべて、同時進行でいつも進んでいます。
それは、眼に見るのは今ならインターネットで、それもスゴイことなんだけど
そんなレベルではなく、常に離れたところでも
意識の情報交換は行われているわけで、
それは時間も空間も、時代も、何もかも超越しているし、
まったく何の制限もないところで、常に行われているわけです。

そうだよね。

そして、アナスタシアによると、
この世界は、たった6人だけど、実在する「闇の存在」が支配している。
日本の総理も、今世界中でとても悲惨なことが起きているけれど
それがすべてのリーダーたちは皆、この存在たちにコントロールされている。
気づいているのかいないのかはわからないけれど
それぞれが信仰する宗教や思想、とても崇拝する人の教え、
そういうものにすっかり自分の魂を明け渡している。

これはオカルトなんかじゃない。
これが真実だと思う。
オカルトなのは彼ら。世界のリーダーたち。

そう思わなければ、現状を理解できない。あまりにも異常。
何かに操られてでもいるようにしか見えない。もうずっと。

そう思わない?よく考えて見渡してみて欲しい。
こんなモラルも良識もない政権がかつてあったでしょうか??

しかも、政治家だけじゃない。
彼らを支持する人たち、ネトウヨや在特会などの差別主義者たち。
もう、この世の底の底の魑魅魍魎たちが、溢れ出ている。

(というか、政治家たちそのもが、そんな感じですよね。特に与党。)


最近、ようやく、多くの人がその実態に気づきだした。
良識的な人たちが、良識的なことを発信し始めてくれたから。

だから、言い換えれば、もう底の底まで掘り起こされて
出てはいけないものまで出てきた現代において、
ようやく、善きほうに転じる方向に、向かい出したのではないかなと思う。

本当に、ようやく終わりは近い。夜明けは近い、と思えるのです。



あ、そうだ。2001年のアメリカ同時多発テロのこと、
書かなくちゃ。予告したんだものね。


ウラジーミルは、1995年にアナスタシアと初めて出会ってから、
この本が書かれた、たぶん2002年、まで、(いや10巻まで続いてるけど)
ずっと、起きたことなどを本に書き続け、多くの人に読まれている。

(アナスタシアのシリーズは世界中で翻訳され、1100万部のベストセラー)

でも、アナスタシアの言うことがどうしても不可解だったり、
あまりにも奇妙すぎて、書くのをためらってしまうことが数々あるらしい。

そういうものは、いくつかメモとして残してあって、
その中に、こういうのがあった。

「アメリカ大統領ジョージブッシュは、いつもと違った行動によって
自分でもそれを理解せぬままに、自国を恐ろしい大災害から救い、
未曾有の破壊的行為をはらむ戦争から世界を守る。」


というのがあったのです。

この第6巻が書かれたのは、2002年だと思う。

だから、あの悲惨なテロ行為とその後のすざまじい報復、
戦闘行為が起きたことを思うと、この「予言?」は
まったく正反対のことのように思える。

でも、実は、あの時の同時多発テロは、
もっともっと大掛かりな計画があったというのです。

首謀者のトップは、6つのテロリストグループが
連続してテロを起こすように計画していたと。

あの日あの時間、同じ地域の上空を飛んでいた民間旅客機は、
本当は、そのすべてがハイジャックされるはずだったという。
そして、国の重要な拠点を破壊するために向かわせる予定だった。

また、その6日前には、他のグループが、20軒もの大型ホテルの
給水設備を、病原菌で汚染するはずだった。
それは、時間をかけて発症するようなもので、伝染するものだった。

ちょうど、旅客機が墜落したり重要施設が次々破壊される予定だった
その後に、そのパンデミックは大規模にはじまるはずだった。

その頃にはアメリカから逃げようとする国民たちが溢れ、
多くの「難民」も出ただろうし、その惨劇や恐怖が、
世界の大半の国々の国民を、飲み込むことになっていたそうです。

あの出来事だけでも悲惨なのに、
実は、その何倍も何十倍もの惨劇で、世界の大半にも及ぶ
大惨事になる可能性があった、というのです。

それが、ブッシュがとったある行動によって、
その地球規模の大惨事は回避された、というのです。

それは、、にわかには信じがたいと思うけれど、、

9.11の直前?、ブッシュ大統領は、
アメリカの歴代大統領の誰もそんなことはしたことがないけれど、
突然、1カ月近い休暇を取ったのだそう。
大統領に就任して、まだたった半年しか経っていない時だったというのに。

(ネットで調べてみたけど、ほんとにそうだった。)

常に忙しくあらゆることを考え対処していなければならない
大国のリーダーが、どうしてそんな行動を取ったのか、
誰も理解できなかったそうです。

何故そんなことをしたのかは定かではないけれど、
ブッシュは、その休暇を、自分の牧場で過ごしていたというのです。

洒落たリゾート地でもなんでもない、小さな家しかない自分の牧場、
普通の電話が1台あるくらいで、多くの大事な情報はシャットアウトされていた。

現代に生きる人たちは、オカルティズムに支配された「人為的フィールド」
の中にいて、儀式化された慣習的な行いに従って振る舞って、
毎日毎日、せわしなく考えることが多く、
やらねなければならないことに終われているあいだは
決して、自分の真実、神の真実などに触れることは出来ないという。

そんな日常から離れて、自然の中で、すべての情報をシャットアウトして
じっくり自分の思いを巡らせることが出来る状態になることが
どれほど重要なことか、ということを常々アナスタシアは言ってる。

何巻だったか忘れたけれど、せめて9日間、そういう時間を持てば
自分を含めた人間や、動物や植物や、神羅万象の真理を見つけることが出来ると。

人類が最も幸せで神に近い存在だったヴェド期の時代のような真理を。

つまり、眠っている状態から、本来の自分の状態に戻れるということ。

ブッシュ自体が、そういうことに気づいていたかどうかはわからないけれど、
ともかく、そういうことを知っている「闇の存在」たちは、
(つまり、テロリストたちを先導している真の首謀者たちは)

そのブッシュの行動に恐怖を覚えた。

「世界で最も強い国の統治者が、
人為的なフィールドを抜け出し、自然の情報フィールドへ移動することは、
たとえそれが3日間であっても、神官たちにはとても危険なこと。


その危険性っていうのは、
その統治者が、自分自身で多くのプロセスを分析しはじめ、
オカルトの影響下にある権力から自由になることで
国民をも自由にしてしまう、ということにある。


自然の情報フィールドとは、自然そのもの。
その景色や匂い、音のこと。
オカルトの影響から人間を完全に隔絶することが出来るものは
自分の「一族の土地」その上に生きる植物や動物たち。
すべてが愛を持って人間にかかわる場所。」




ブッシュが、その誰の目にも奇妙な、
就任後半年にして、1カ月もの休暇を取るという行動に、
真の首謀者たちは、恐怖を覚え、
綿密に計画されていたはずの行動は、乱れてしまった。

そして、準備がちゃんと整わないままに、それは起きてしまった。
本当なら、すべて完璧に行われ、
アメリカに対して、真の首謀者にコントロールされたテロリストたちは
とんでもない「要求」をするはずだった。
だけど、結果的に、それは出来なかったのだ。

予定していたテロ行為の、半分も実行できなかったのだから。。


、、、と、いうことらしい。アナスタシアによると。


だから、結局、アメリカを、世界を救ったのは、
本人知ってか知らずか、ブッシュ大統領本人だった、ってことです。ね。

だけど、その時の本当の大惨事は逃れられたけど
その後、アメリカや同盟国による報復に合い、
テロリストたちとの応酬はどんどん悪化していってる。

今や、平和だった日本でさえ、テロの脅威にさらされている。
(ということになっている)

これは、常にあきらめない「真の首謀者」神官たちによって、
どちらの側の統治者も、誰もかもが、コントロールされているってことなのだ。

そして、神官たちは、大規模な戦争を始めるために、
出来ることはすべてやったと考えているらしい。

大きく言えば、キリスト教とイスラム教の争いのような。。

力の差は歴然とあるけれど、
イスラム過激派たちは、どんどんテロリストたちを養成し、、
そうして、戦争は始まるらしい。

(まさに、今これから、もしかして起きるのかという事態だよね。。)

だけど、安心してください。笑

それも、拡大せずに止められることになる、そうです。

戦争は、始まるかも知れないけれど、拡大せずに、終わるのです。。。


それは、どういうことかというと、、、。

やっぱりまた、続きを書くことにします。
たとえたった一人でも、読んでくれる人がいるなら、
私には、これはとても大事な仕事だと思えるのです。笑

ひとつだけ言いたいのは、
私がこの第6巻を読んで、とんでもなくエキサイトしているのは、
5巻まで読んで、予感していたことが、より明確になったから。

この、今と言う時代、もうぐちゃぐちゃのカオスのように思える時代。

(何も知らずに、毎日一生懸命仕事して家族を養って、
 テレビのお笑い番組を見て笑い、スポーツや将棋の試合を見て感動し、
 新聞を読んで世界を知り、美味しいご飯を食べ、たまの旅行を楽しみ、、、
 そういう暮らしがすべてと思っている人には、いたって平和かも知れないけど
 そろそろ最近は、なんか本当にヤバいかも?と思い始めているんじゃないかな。)

だからこそ、もうそろそろ、いいかげんに、底の底が見えてきて、
すべてのデドックスが終了し、ようやく次の時代にシフト出来る、
そういう日が、いよいよ身近に見えてきたんじゃないか、と
ようやく、希望の光が、遠くのほうから昇ってきたんじゃなかと、
思わせてくれるような、大きな予感がするのです。

そして、だから次の時代にするべきことが、
だんだん明確に見えてきたような気もする。

というか、もう、私にはそのヴィジョンがハッキリと見えてまつ。

アナスタシアが言うように、
現代が、百万年周期で、人類が自らの行いを省みて、
総決算をするそのタイミングで、大きな大きな地球的規模の大惨事が、
起こりそうで起こらない、いえ、もう起きない、、となると、、

それは、何十億年と続いた(アナスタシア説)、人類の歴史の中で、
それはそれは、本当に、初めて、のことなのです。

人類史上(アナスタシア説)、始まって以来の、大変な変化の時。

つまり、総決算の末、大惨事は起きず、
百万年をかけて続いて来た「創造」の、ようやく花開く時、
長い間眠っていた人たちが、ようやく、目覚め、思い出す時。。

人類は、初めて、無傷で、新しい時代にシフト出来る、かも?
ということなのではないでしょうか。

(追記:「無傷」では決してなかったね。すでに多くの犠牲の上にあります。
 申し訳ない。)


それは、とても「善きこと」によって「善き知らせ」となって、
人々のあいだで、どんどん広がってゆくのです。

新しい時代が、始まりつつある。

もう、そんな予感でワクワクとしています。


なので、今日はこれで終わります。

(続く)
(ちょっと間が空くかも知れないけれどたぶん続くと思われる。)



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