この美しい地球を、君たちの時代へ繋ぐことを誓うよ
2011/03/16 13:38
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Category:原発廃止の祈り
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福島原子力発電所。
何故、こんなに何度も何度も火災や爆発が起きるのか。
本当にここで何かの修復作業が行われているのでしょうか。
もしかしたら、ここはすでに、危険なあまり放棄されて、
人っこ一人いない状態じゃんじゃないか、、、と疑ってしまう。
それとも、被害の真実を知らされていない、名もなき労働者たちが
危険な作業をあてがわれ、現場に残されてはいないでしょうか?
いつもいつも、末端で痛みに耐えている名もなき人たちが
もしかしたら、こうして世界を支えてくれている・・・?
心配で、申し訳ないです。
一生懸命対処している、人体に被害はない、、、などと
繰り返し「情報」は発信されているけれど、
それならば何故、火災も爆発も止まらないのか。。。
不思議じゃないですか?
神さまは何度も伝えてきたはず。
原子力発電は、自然の法に反するのだと。
被災地は、今日は雪だそう。
その雪に、雨に、とっても有害な物質は、含まれていないでしょうか?
子どもの頃、、、
雨が降ると、よく親が言ってたことを、今になって思い出しています。
「雨には放射能が混ざっているから、ちゃんと傘をさしてレインコートを着て。」
・・・・
もう、何十年も昔の話。
あれは、何だったのだろう?
何があって、何の情報で、親たちはそう言っていたんだろうか??
今朝、施設で、同年代の利用者さんに、この話しをしたら、
「そうそう。私も言われた覚えがあるよ。そう言えば!」って言ってた。
チェルノブイリなどより、もっともっと、昔のこと。。。
もしかしたら、原子力発電というものが出来た頃のこと?
そうだとしたら、もう、ずっとずっと、最初から、
私たちは、伝えられ続けてきた。
※今ネットで検索したら、1963年に試験炉が、1970年以降、実用路が採用されたらしい。
まさに、私の子ども時代。
・・・・・・・・・
さっきテレビで、
世界から届いた日本への祈り 【pray for japan】
http://matome.naver.jp/odai/2129992696546766901
という、被災地から立ち上がったサイトのことを話してました。
世界中から、日本に対するメッセージが寄せられています。
あらゆる著名人からも、寄付や支援物資が届けられ、
今、世界中の人々の「まごころ」が、日本という国に向けられている。
すごいことです。
私も感動して、涙が溢れました。
だけど、、、
だけど。
これは、1995年の、阪神淡路大震災の時に、生きていた日本人たちは
みんな、すでにその時、感じたことなんじゃないのかな。
隣り合った人たちが声を掛け合い助け合い、
自然に生まれた被災地のコミュニティーから
自然とリーダーが生まれ、自然に役割りを見出し、
持って生まれた「生命の知恵」が、発動し出した瞬間。
いのちの大切さ、富や繁栄に浮かれ、発展だけを目指し、
自然という神に冒涜をし続けた人間たちが、自ら受けた戒め。
それに対しても、神は無償の愛で、
世界中の人たちからのメッセージや、心ある支援に、
その愛を込めて、伝えてくれた。
人々の中から自然に産まれ出るる「良心」の目覚めを即してくれた。
ボランティア精神を生み、我欲を捨てて、誰かや何かのため、
地球のため、すべてのいのちのために、奥底に眠る「力」を出す勇気を、
甚大な被害と引き換えに、教えてくれた。
人間だけじゃなく、目に見えるもの・見えないもの、
ありとあらゆる、星の数ほどの小さないのちが生きるこの星が、
愛と調和で奉られる方向に、シフトしていかなくちゃならないことを
地球が、我が身を削り、痛みに耐えて、伝えてくれていた。
それから何度、、、世界で悲劇を見てきたことだろう。
それでも、自らを省みず、方向転換をしなかった、
私たちすべての人間に、神の仕組みは発動された。
神さまは、、、きっと泣いているでしょう。。。。
ごめんなさい。ごめんなさい。
あの時、目覚めた私たちの「良心」は、
しっかりと方向転換をすべきでした。
ひとりひとりが、自分を取り巻く世界を、立替え創り直さなければなりません。
そして、外側の世界に向けて、やり残していることがあるとすれば、
それはたくさんたくさんあるだろうけれど、せめてこれだけは。
『原子力発電は、絶対に、未来に残してはならない。』
ひとりひとりが、この意思をしっかり持たなければ。
今回の東北の地震・津波や、福島原発の事故が、もし起きなかったら、
日本は、世界に、こんなに危険な原子力発電の技術を売ることで、
この国の経済の発展を目指そうとしていたのです。
神の生命たちが、めぐりめぐって調和している、この美しい星の
自然の法則を、まったく無視して。
今回の被害と同じような、いいえ、それを上回るような、
大きな事故を、世界で起こさせていたかも知れないのです。
■原発、独は7基一時運転停止決定 仏は推進継続
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150538.html
世界は、ふたつに分かれ始めているようです。
今なお、推進しようとしている国は、どうかしている。
原子力発電には、地球が壊れてでも手に入れたい、私利私欲が詰ってる。
広島や長崎が、阪神大震災が、神の慈悲で伝えてくれたことを
今度こそ、日本は、世界をリードして、止める勇気を持つべきです。
原子力発電は、絶対止めるべき。
代替エネルギーの開発に、世界中がシフトしなくちゃならない時です。
今まで、ずっと、原発廃止に向けて行動してきてくださった多くの人々に
心からのお詫びと感謝の念を捧げたい。
私たちは、政府に対して、はっきりと意思表示をする時ですね。今度こそ。
それは、世界の人たちの目も心も、日本に向けられている今こそ、
日本人ひとりひとりが下すべき、決断であるはずです。
それがきっと、最後の祈りであるはず。外側の世界に対しての。
ひとつであるはずの、私たちすべての、根源的な、祈りであるはず。
そして、ひとりひとりは、
外の世界に関係なく、自らの意思で、責任と覚悟を持って、
新しい世界を、創り始めなければいけない。
今、ここに、生命あるものとして、残された人たちみんなが、
身近な足元から、立て替え、立て直しを、しなくちゃならない。
生活の見直し、食の見直し。
自然の法則に基づいた、本来人が担うべき、役割を生きる。
私自身は、昨年末に、未来のヴィジョンを思い出し、
そこに向かう道を、手探りだけど、大急ぎで歩き始めています。
地震があった日も、今学び始めたことの「試験」を二日後に控えていました。
フルタイムで仕事をしながら、寝る間を削って勉強してました。
だから、泣いてなんていられない。驚いてなんていられない。
これは、もうずっと、わかっていたこと。
被害に合われた人たちに、本当に申し訳ないけど、
何よりも、未来を見ること、創ること。
ごめんなさい。ごめんなさい。
すっかり出遅れてしまったけれど、私はそこにベクトルを向けます。
今、「食」や「予防医学」について学んでいます。
昨年末、思い出した未来のヴィジョンは、
『衣(医)・食・住』を、自ら創出する、拠点を作る。』
お金がなくても、原発がなくても、先進医療がなくても、コンビニがなくても、
人々の優しいこころと知恵があれば、支え合って、生命を繋いできた、、、。
そんな、先人が残し伝え続けてくれた知恵を学びたい。
何があっても、その普遍的な自然の法則を受け継ぎ、
次の世代に必ずバトンタッチしたい。
今、学び実践し始めた、予防医学的な食の知恵は、
目に見えない微生物や、菌や、植物さんたちの、とんでもない偉大さを
教えてくれます。
ちっぽけな人間たちの身体は、生命は、
どれだけ、この、目に見えない小さな生命に、支えられて来たことか。
その、我欲もなく、言葉も持たない、名もなき存在たちのことを知り、
その、すべての生命が循環する、自然の仕組みをもっと教えてもらい、
その知恵を、次の世代に受け継がなければ。
私はそうしたい。そうしなくちゃいけない。
誰に言われたわけでもなく、自分でそう決めたんです。
そう決意することを教えてくれたのは、他でもない、可愛い孫たちだったと思う。
原子力発電が始まったころ、小さな子どもだった私は、今おばあちゃんになり、
阪神大震災の時、甚大な被害に目に涙を溜め、お年玉を寄付した息子たちは、
誰よりも何よりも大切な、子どもたちを授かった。
今、何をし、どんな未来を創るべきかは、もう、言うまでもないです。
今回の地震、津波、原発の事故。
古くからその土地に伝え継がれて来た、津波に対する警告を、
いつの間にか、耳を傾けなくなった時代の流れがあります。
誰のせいでもありません。
そして、私の責任でもあります。
ごめんなさい。ごめんなさい。
私自身は、この生命さえ惜しくない。
自分や、愛する家族みんなの生命が、ここで終わる運命めであるなら、
それも甘んじて受け入れるでしょう。
自分が招いた結果なのだから。
でも、こうして生きているのです。
生命ある限り、新しい循環を、生み出してゆきたいのです。
大きなことではないけれど
小さなひと雫が集まれば、いずれ、大きな海に流れ着くのだから。
小さなひと雫こそ、大きな力の元だと思うから。
神さまどうか、私に、力の限り、仕事をさせてください。
----------------
今、書いた文を読み返して、「私たち」とか書いているけれど、
これは、私個人のコミットで、私個人の誓いであり、祈りです。
すべての人には、それぞれのコミットがあるはず。
それぞれに与えられた生命のある限り、
それぞれの誓いと祈りがあることでしょう。
いつかきっとみんなで、夢にまで見たあの場所で、
そんなご縁であるならば、リユニオンしましょうね。
地震が南下してきています。
日本は世界のひな型。
皆さんの無事を心からお祈りします。
神さまのご加護がありますように
Ats
-----------------------------------
NGO関係で送られて来たメールを以下に転載させていただきます。
情報ソース源は定かではありません。
情報に依存するのではなく、自分なりの生き方を見つけるのが一番だと思います。
情報は、正解も不正解もなく、「ひとつの側面」なのかも知れません。
なので、直感で、必要と感じた方は、受け取ってください。
-------------転載ここから--------------------
被爆対策~ブログ フレッシュビーンズ コーヒー日記より~
①海苔、わかめ、昆布など「ヨード」を含む食品を毎食摂取する。体内をヨードで満たしておけば、被爆した際も、放射能がヨードと結びつき排出を促します。食品からの摂取が難しければ、薬局でヨード剤を求めても良いでしょう。
②主食を玄米にする。玄米に含まれる「フィチン酸」にはすぐれた解毒能力があります。玄米常食者は熊本県水俣市においても「水俣病」にかからなかったことでも有名ですし、広島・長崎の爆心地から2km前後にいた方々も、原爆症になったかたがほとんどいないといわれるほどです。
③味噌や納豆と言った大豆発酵食品を摂取する。大豆発酵食品に含まれる「ジビコリン酸」はストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する効果があります。チェルノブイリ原発事故の後、日本から納豆や味噌が送られたのは有名です。また、この後、ヨーロッパでは日本製の味噌が飛ぶように売れたそうです。
④天然塩を摂取する。天然塩は体内の造血細胞を促進する力が大きいため、放射能被爆には効果が高いそうです。
上記に関連し、長崎の原子爆弾投下によって被爆したにもかかわらず、「原爆症」にかからなかった実例の手記を掲載させて頂きます。
●「死の同心円-長崎被爆医師の記録」
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。
その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。
さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。
ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
------------転載ここまで-----------------------
※注
決して「買いだめ」「買占め」しないでください。

福島原子力発電所。
何故、こんなに何度も何度も火災や爆発が起きるのか。
本当にここで何かの修復作業が行われているのでしょうか。
もしかしたら、ここはすでに、危険なあまり放棄されて、
人っこ一人いない状態じゃんじゃないか、、、と疑ってしまう。
それとも、被害の真実を知らされていない、名もなき労働者たちが
危険な作業をあてがわれ、現場に残されてはいないでしょうか?
いつもいつも、末端で痛みに耐えている名もなき人たちが
もしかしたら、こうして世界を支えてくれている・・・?
心配で、申し訳ないです。
一生懸命対処している、人体に被害はない、、、などと
繰り返し「情報」は発信されているけれど、
それならば何故、火災も爆発も止まらないのか。。。
不思議じゃないですか?
神さまは何度も伝えてきたはず。
原子力発電は、自然の法に反するのだと。
被災地は、今日は雪だそう。
その雪に、雨に、とっても有害な物質は、含まれていないでしょうか?
子どもの頃、、、
雨が降ると、よく親が言ってたことを、今になって思い出しています。
「雨には放射能が混ざっているから、ちゃんと傘をさしてレインコートを着て。」
・・・・
もう、何十年も昔の話。
あれは、何だったのだろう?
何があって、何の情報で、親たちはそう言っていたんだろうか??
今朝、施設で、同年代の利用者さんに、この話しをしたら、
「そうそう。私も言われた覚えがあるよ。そう言えば!」って言ってた。
チェルノブイリなどより、もっともっと、昔のこと。。。
もしかしたら、原子力発電というものが出来た頃のこと?
そうだとしたら、もう、ずっとずっと、最初から、
私たちは、伝えられ続けてきた。
※今ネットで検索したら、1963年に試験炉が、1970年以降、実用路が採用されたらしい。
まさに、私の子ども時代。
・・・・・・・・・
さっきテレビで、
世界から届いた日本への祈り 【pray for japan】
http://matome.naver.jp/odai/2129992696546766901
という、被災地から立ち上がったサイトのことを話してました。
世界中から、日本に対するメッセージが寄せられています。
あらゆる著名人からも、寄付や支援物資が届けられ、
今、世界中の人々の「まごころ」が、日本という国に向けられている。
すごいことです。
私も感動して、涙が溢れました。
だけど、、、
だけど。
これは、1995年の、阪神淡路大震災の時に、生きていた日本人たちは
みんな、すでにその時、感じたことなんじゃないのかな。
隣り合った人たちが声を掛け合い助け合い、
自然に生まれた被災地のコミュニティーから
自然とリーダーが生まれ、自然に役割りを見出し、
持って生まれた「生命の知恵」が、発動し出した瞬間。
いのちの大切さ、富や繁栄に浮かれ、発展だけを目指し、
自然という神に冒涜をし続けた人間たちが、自ら受けた戒め。
それに対しても、神は無償の愛で、
世界中の人たちからのメッセージや、心ある支援に、
その愛を込めて、伝えてくれた。
人々の中から自然に産まれ出るる「良心」の目覚めを即してくれた。
ボランティア精神を生み、我欲を捨てて、誰かや何かのため、
地球のため、すべてのいのちのために、奥底に眠る「力」を出す勇気を、
甚大な被害と引き換えに、教えてくれた。
人間だけじゃなく、目に見えるもの・見えないもの、
ありとあらゆる、星の数ほどの小さないのちが生きるこの星が、
愛と調和で奉られる方向に、シフトしていかなくちゃならないことを
地球が、我が身を削り、痛みに耐えて、伝えてくれていた。
それから何度、、、世界で悲劇を見てきたことだろう。
それでも、自らを省みず、方向転換をしなかった、
私たちすべての人間に、神の仕組みは発動された。
神さまは、、、きっと泣いているでしょう。。。。
ごめんなさい。ごめんなさい。
あの時、目覚めた私たちの「良心」は、
しっかりと方向転換をすべきでした。
ひとりひとりが、自分を取り巻く世界を、立替え創り直さなければなりません。
そして、外側の世界に向けて、やり残していることがあるとすれば、
それはたくさんたくさんあるだろうけれど、せめてこれだけは。
『原子力発電は、絶対に、未来に残してはならない。』
ひとりひとりが、この意思をしっかり持たなければ。
今回の東北の地震・津波や、福島原発の事故が、もし起きなかったら、
日本は、世界に、こんなに危険な原子力発電の技術を売ることで、
この国の経済の発展を目指そうとしていたのです。
神の生命たちが、めぐりめぐって調和している、この美しい星の
自然の法則を、まったく無視して。
今回の被害と同じような、いいえ、それを上回るような、
大きな事故を、世界で起こさせていたかも知れないのです。
■原発、独は7基一時運転停止決定 仏は推進継続
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103150538.html
世界は、ふたつに分かれ始めているようです。
今なお、推進しようとしている国は、どうかしている。
原子力発電には、地球が壊れてでも手に入れたい、私利私欲が詰ってる。
広島や長崎が、阪神大震災が、神の慈悲で伝えてくれたことを
今度こそ、日本は、世界をリードして、止める勇気を持つべきです。
原子力発電は、絶対止めるべき。
代替エネルギーの開発に、世界中がシフトしなくちゃならない時です。
今まで、ずっと、原発廃止に向けて行動してきてくださった多くの人々に
心からのお詫びと感謝の念を捧げたい。
私たちは、政府に対して、はっきりと意思表示をする時ですね。今度こそ。
それは、世界の人たちの目も心も、日本に向けられている今こそ、
日本人ひとりひとりが下すべき、決断であるはずです。
それがきっと、最後の祈りであるはず。外側の世界に対しての。
ひとつであるはずの、私たちすべての、根源的な、祈りであるはず。
そして、ひとりひとりは、
外の世界に関係なく、自らの意思で、責任と覚悟を持って、
新しい世界を、創り始めなければいけない。
今、ここに、生命あるものとして、残された人たちみんなが、
身近な足元から、立て替え、立て直しを、しなくちゃならない。
生活の見直し、食の見直し。
自然の法則に基づいた、本来人が担うべき、役割を生きる。
私自身は、昨年末に、未来のヴィジョンを思い出し、
そこに向かう道を、手探りだけど、大急ぎで歩き始めています。
地震があった日も、今学び始めたことの「試験」を二日後に控えていました。
フルタイムで仕事をしながら、寝る間を削って勉強してました。
だから、泣いてなんていられない。驚いてなんていられない。
これは、もうずっと、わかっていたこと。
被害に合われた人たちに、本当に申し訳ないけど、
何よりも、未来を見ること、創ること。
ごめんなさい。ごめんなさい。
すっかり出遅れてしまったけれど、私はそこにベクトルを向けます。
今、「食」や「予防医学」について学んでいます。
昨年末、思い出した未来のヴィジョンは、
『衣(医)・食・住』を、自ら創出する、拠点を作る。』
お金がなくても、原発がなくても、先進医療がなくても、コンビニがなくても、
人々の優しいこころと知恵があれば、支え合って、生命を繋いできた、、、。
そんな、先人が残し伝え続けてくれた知恵を学びたい。
何があっても、その普遍的な自然の法則を受け継ぎ、
次の世代に必ずバトンタッチしたい。
今、学び実践し始めた、予防医学的な食の知恵は、
目に見えない微生物や、菌や、植物さんたちの、とんでもない偉大さを
教えてくれます。
ちっぽけな人間たちの身体は、生命は、
どれだけ、この、目に見えない小さな生命に、支えられて来たことか。
その、我欲もなく、言葉も持たない、名もなき存在たちのことを知り、
その、すべての生命が循環する、自然の仕組みをもっと教えてもらい、
その知恵を、次の世代に受け継がなければ。
私はそうしたい。そうしなくちゃいけない。
誰に言われたわけでもなく、自分でそう決めたんです。
そう決意することを教えてくれたのは、他でもない、可愛い孫たちだったと思う。
原子力発電が始まったころ、小さな子どもだった私は、今おばあちゃんになり、
阪神大震災の時、甚大な被害に目に涙を溜め、お年玉を寄付した息子たちは、
誰よりも何よりも大切な、子どもたちを授かった。
今、何をし、どんな未来を創るべきかは、もう、言うまでもないです。
今回の地震、津波、原発の事故。
古くからその土地に伝え継がれて来た、津波に対する警告を、
いつの間にか、耳を傾けなくなった時代の流れがあります。
誰のせいでもありません。
そして、私の責任でもあります。
ごめんなさい。ごめんなさい。
私自身は、この生命さえ惜しくない。
自分や、愛する家族みんなの生命が、ここで終わる運命めであるなら、
それも甘んじて受け入れるでしょう。
自分が招いた結果なのだから。
でも、こうして生きているのです。
生命ある限り、新しい循環を、生み出してゆきたいのです。
大きなことではないけれど
小さなひと雫が集まれば、いずれ、大きな海に流れ着くのだから。
小さなひと雫こそ、大きな力の元だと思うから。
神さまどうか、私に、力の限り、仕事をさせてください。
----------------
今、書いた文を読み返して、「私たち」とか書いているけれど、
これは、私個人のコミットで、私個人の誓いであり、祈りです。
すべての人には、それぞれのコミットがあるはず。
それぞれに与えられた生命のある限り、
それぞれの誓いと祈りがあることでしょう。
いつかきっとみんなで、夢にまで見たあの場所で、
そんなご縁であるならば、リユニオンしましょうね。
地震が南下してきています。
日本は世界のひな型。
皆さんの無事を心からお祈りします。
神さまのご加護がありますように
Ats
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NGO関係で送られて来たメールを以下に転載させていただきます。
情報ソース源は定かではありません。
情報に依存するのではなく、自分なりの生き方を見つけるのが一番だと思います。
情報は、正解も不正解もなく、「ひとつの側面」なのかも知れません。
なので、直感で、必要と感じた方は、受け取ってください。
-------------転載ここから--------------------
被爆対策~ブログ フレッシュビーンズ コーヒー日記より~
①海苔、わかめ、昆布など「ヨード」を含む食品を毎食摂取する。体内をヨードで満たしておけば、被爆した際も、放射能がヨードと結びつき排出を促します。食品からの摂取が難しければ、薬局でヨード剤を求めても良いでしょう。
②主食を玄米にする。玄米に含まれる「フィチン酸」にはすぐれた解毒能力があります。玄米常食者は熊本県水俣市においても「水俣病」にかからなかったことでも有名ですし、広島・長崎の爆心地から2km前後にいた方々も、原爆症になったかたがほとんどいないといわれるほどです。
③味噌や納豆と言った大豆発酵食品を摂取する。大豆発酵食品に含まれる「ジビコリン酸」はストロンチウム90などの放射性物質を体外に排出する効果があります。チェルノブイリ原発事故の後、日本から納豆や味噌が送られたのは有名です。また、この後、ヨーロッパでは日本製の味噌が飛ぶように売れたそうです。
④天然塩を摂取する。天然塩は体内の造血細胞を促進する力が大きいため、放射能被爆には効果が高いそうです。
上記に関連し、長崎の原子爆弾投下によって被爆したにもかかわらず、「原爆症」にかからなかった実例の手記を掲載させて頂きます。
●「死の同心円-長崎被爆医師の記録」
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。
その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。
さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。
ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。
------------転載ここまで-----------------------
※注
決して「買いだめ」「買占め」しないでください。
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