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Ats the way

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Elpis(希望)

2013/03/11 15:56 ジャンル:新しい地球創り Category:原発廃止の祈り
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DSCN0641.jpg

今日は3月11日。
あれから2年の月日が流れました。

あの日、
海の水は溢れ、あらゆるものを破壊しなぎ倒し、
人もモノも何もかも、驚異的な力で、容赦なく流し去った。

まるでパンドラの箱を開けてしまったかのように
あの日を境に、それまで隠されていた、あらゆるモノが
私たちの目にも見え、こころでも感じられるように、姿を顕した。

人や物ごとを、差別したり区別したりは良くないんだろうけれど
許容範囲を超えて、「ありえない」と思う人や物ごとが増えすぎている。

そんな想いは、日を追うごとに強くなり、
昨年末の選挙をきっかけに、
ともに流れていたはずの河は、大きく二つに分断されてしまったように思う。


3.11に感じたこと、誓ったこと、
その想いを胸に生きていれば
自然と選択することになった、たとえばこの船。

この船が、ノアの箱舟なのか、ただの難破船なのか、
それは、このまま進んでみないとわからないけれど、

私たちの行く末に、何が待ち構えていようとも
私たちは、2年前の悲劇を決して忘れないし
今もなお、苦しみの中にいる人たちが大勢いることも
決して忘れてはいない。

決して忘れてはいけない、、と思えば思うほど、
もうこの船を乗り換えることなど、決して出来ない。


原発はいらない、原発はやめよう。
子どもたちの未来を守ろう。地球を守ろう。


そういう願いを持つ人なら、
それがどんなに少数であったとしても
決してこの船を降りることなど出来はしない。


なのに
そんな想いとは全く逆の世界が今展開していて
まるでそれが当たり前で、まるでそれが正解で、
まるで、2年前の今日のことなど、なかったかのように
相変わらず、市場原理主義がまかり通る。

ふと立ち止まって、現世界を見ればそこはもうまるで別世界。
ことばもこころも通じなくなってしまったかのようで情けなくなる。


加えて、
似て非なる、別世界も、姿を顕している。

似たような言葉で未来をカッコよく語っていても、
似たような行動で慈悲や慈愛を表していても、
根源的に振動しているEnergyのようなものが、まったく違う。

まったく違う、別次元。
もう、決して、交わることの出来ない河を流れている。

そこにフォーカスすると、カナシミが溢れてしまう。



でも。

パンドラの箱は、慌てて閉めたおかげで、
たったひとつ、一番大切なものが、その中に残ったのだそうです。

それは、

「Elpis(希望)」


Elpisは、頼りなくて、ぐずぐずしていて、
だから、箱の中に取り残されたのだ、とか。

そして、だからこそ、
私たち、頼りなくてぐずぐずしているニンゲンたちは
どんなことが起きても、どれほど打ちひしがれても、

「希望」だけは捨てることが出来ない。

「希望の存在」、、、なのだそうです。


2年目の今日。
私たちはもう一度、
船のマストを上げ、「希望の旗」を高々と掲げ、
この大海原を、進んでゆきたいものですね。


2013年3月11日。



合掌



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