生きている証しは
2010/10/11 23:46
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Category:コミットメント
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【Edit】

*こんなところに咲いている、これ、何でしょう?

*露草(ツユクサ)です。可愛くて刈ることが出来ずにおります。
今日も日記を更新。
これは実は私の実験です。
今までも毎日書いていたことはあったから、
ただただ、毎日書くことが実験ではないんだけど。
この実験には、あらゆるトライが含まれてます。
「生きてる」って、どういうことでしょうか。
意思・想い⇒(ことば)⇒行動⇒結果
という、創造行為の連続。ですよね。
じゃー、その「意思や想い」は、どこから来るのか。
祭主の名言に、
「創造のふるさとは未来にある」っていうのがあります。
ことばのふるさとも未来にあるかも。
実際は、まず想いがあって行動を起こす。
その中間に、ことばがある時もありますね。
たとえば、
①今日はお好み焼きを食べたいと思う。→想い
②「お好み焼きにしよう!」と言うかも知れない。→ことば
③買い物に行ったり調理したりのプロセスを経て→行動
④美味しいお好み焼きを食べた。→結果(つまり未来)
この限られた空間、3次元で、
時間は後ろから前に進んでいると思い込んでいるかも知れないけど、
実は、まず、どんな未来に生きていたいか、という遠い前方から
創造のプロセスは、始まるのです。よね。
願望とか希望とか、言ってもいいかも。
(でも、これじゃ、引き寄せの法則的なエゴの創造行為にもなるけど。)
思い・言葉・行動 この三位一体が、生きているっていうこと。
実際、毎日こうやって生きているよね。
だけど、これは、とても3次元的な生き方。(ここは3次元だから当たり前)
人間的、横軸に過ぎなかった。
縦の軸は、
自分の想いや言葉、そして行動に、責任を持つ、ということ。
その覚悟を持つ、ということ。
それが、縦軸として、グサっと、突き刺さることで、
自己も、次元も、超えた創造行為が、やっと始まるのだと思う。
村上春樹さんのイスラエル文学賞受賞スピーチや、
小沢さんの、代表選出馬での演説とかも、
それらの行動に至らせた、自らの想いや、発言や行動に、
雨が降ろうが、槍が飛んでこようが、責任を持つ覚悟を感じたのです。
毎日読ませていただいてる、日津久の民の会さんとか、
他にも多くの、発信者の人たち、アクティビストの人たちにも、
ごく普通に生きている、普通~の人たちにも。
最も、感じるのが、責任とか覚悟。
本当に、人それぞれ、お役は違うけれど、
お役というのは、この、「思い・ことば・行動」に、
責任を持つ覚悟を決めて、初めて、発動するんだ、ってことに
あらためて気づきました。
まぁ、コミットメント、っていうことです。
今までもずっと、コミットしながら生きてきたと思うし、
何度か同じようなこと、書いてきた。
責任と覚悟を、どこか履き違えてた。
「有言実行」ってこととも少し違うのです。
実際、出来ないこともあるだろうし、変化も起きてくるわけだから。
自分が、「こう思うこと」に、
また、「こう言った言葉」を発したり書いたりしたことに対して、
時にはさまざまな反発があったり、邪魔があったり、そう、壁が立ちはだかる。
社会のシステムという壁、人の目や一般常識という壁。。。
数々の苦労や苦悩があるとしても、それを「受け入れる」覚悟がある、
っていうのが、責任を持つ、ってことなんだよね。
それは、乗り越えるってことでもないと思う。
結果として、壁を乗り越えられようが、乗り越えられなかろうが、
ただ、苦悩や苦労、壁の存在を受け入れる。
それが、自分の言葉に責任を持つ、という、覚悟なんだと思う。
誰かや何かに対して、ではなく。まず自分に対して。
先に、日本国民に対して責任を持つ、なんて言ったら、嘘になる。
もし結果が悪くて、どんだけ責められボコボコにされても、
それも、受け入れる、という、覚悟。自分に対する責任。
代表選の直前、鳩山さんが、Twiiterでつぶやいてた。
【代表選挙の応援団を見ていると、官僚出身、元アナウンサー、政経塾出身、弁護士は菅総理側が多いように思う。一方の小沢元幹事長側には一匹狼的な議員が多い。偶然だろうか。私には覚悟の差のような気がしてならない。】
そうそう、って思ってた。
小沢さんは、「一命をかける」と言った。
自分のことより、「日本の政治を立て直すことに命をかける」と言ったのです。
そう言った自分のことばに、責任を持つという覚悟を決めたんだなと思った。
小沢さんが総理大臣になることが、結果的に良いか悪いかはわからないけど
その覚悟と責任感は、本物だと思えた。
その言葉に、責任を持つという覚悟は、どれほどのものか。
その言葉の重みは、想像を超えていると思う。
日本中を、世界中を、敵に回すことになるかも知れなかった。
それでも、その覚悟に対して、責任を持った。命をかけると。
村上春樹さんのスピーチも同じ。
ガザに侵攻して、多くの一般市民の生命を奪った、
イスラエルの賞を受けるのを辞退するようにと、
たくさんの人からアドバイスされたらしい。
それを、敢えて、受賞して、その場に行き、
自分の想いを言葉にするという行動を、選択した。
結果的には、あの心のこもった言葉は、届かなかったかも知れない。
でも、結果に関係なく、村上さんは、自分の想いとことばに
責任を持つ、覚悟を決めたんだと思う。
たとえもし、その場で、反発があったとしても。
もしかして、大きな政治的な問題に発展したとしても。
或いは、自分の生命さえ失ったとしても。
想い(こころ)は、神。
想いから発する、ことばも、神。
それが、元。
元(神)から、想いやことばが産み出され、創造が、始まる。
だけど、それだけでは、横軸。
想いやことばに、責任を持つという覚悟で、縦にグサっと軸が入る。
神が、宿る。神の創造行為が、発動するんだと思う。
本物の、責任や覚悟は、自我を超えたところにある。
自己を投げ出し、解放したところに。
そんなことを、教えてもらった気がします。
それは、こうして、書くことによって。。。。
想いや言葉は未来からやってくる。
未来の全体像はある。
行動は、今ここからの、在りのまま、からしか始められない。
いつも、色々教えてくださる皆さん、
本当に、ありがとう。


*こんなところに咲いている、これ、何でしょう?

*露草(ツユクサ)です。可愛くて刈ることが出来ずにおります。
今日も日記を更新。
これは実は私の実験です。
今までも毎日書いていたことはあったから、
ただただ、毎日書くことが実験ではないんだけど。
この実験には、あらゆるトライが含まれてます。
「生きてる」って、どういうことでしょうか。
意思・想い⇒(ことば)⇒行動⇒結果
という、創造行為の連続。ですよね。
じゃー、その「意思や想い」は、どこから来るのか。
祭主の名言に、
「創造のふるさとは未来にある」っていうのがあります。
ことばのふるさとも未来にあるかも。
実際は、まず想いがあって行動を起こす。
その中間に、ことばがある時もありますね。
たとえば、
①今日はお好み焼きを食べたいと思う。→想い
②「お好み焼きにしよう!」と言うかも知れない。→ことば
③買い物に行ったり調理したりのプロセスを経て→行動
④美味しいお好み焼きを食べた。→結果(つまり未来)
この限られた空間、3次元で、
時間は後ろから前に進んでいると思い込んでいるかも知れないけど、
実は、まず、どんな未来に生きていたいか、という遠い前方から
創造のプロセスは、始まるのです。よね。
願望とか希望とか、言ってもいいかも。
(でも、これじゃ、引き寄せの法則的なエゴの創造行為にもなるけど。)
思い・言葉・行動 この三位一体が、生きているっていうこと。
実際、毎日こうやって生きているよね。
だけど、これは、とても3次元的な生き方。(ここは3次元だから当たり前)
人間的、横軸に過ぎなかった。
縦の軸は、
自分の想いや言葉、そして行動に、責任を持つ、ということ。
その覚悟を持つ、ということ。
それが、縦軸として、グサっと、突き刺さることで、
自己も、次元も、超えた創造行為が、やっと始まるのだと思う。
村上春樹さんのイスラエル文学賞受賞スピーチや、
小沢さんの、代表選出馬での演説とかも、
それらの行動に至らせた、自らの想いや、発言や行動に、
雨が降ろうが、槍が飛んでこようが、責任を持つ覚悟を感じたのです。
毎日読ませていただいてる、日津久の民の会さんとか、
他にも多くの、発信者の人たち、アクティビストの人たちにも、
ごく普通に生きている、普通~の人たちにも。
最も、感じるのが、責任とか覚悟。
本当に、人それぞれ、お役は違うけれど、
お役というのは、この、「思い・ことば・行動」に、
責任を持つ覚悟を決めて、初めて、発動するんだ、ってことに
あらためて気づきました。
まぁ、コミットメント、っていうことです。
今までもずっと、コミットしながら生きてきたと思うし、
何度か同じようなこと、書いてきた。
責任と覚悟を、どこか履き違えてた。
「有言実行」ってこととも少し違うのです。
実際、出来ないこともあるだろうし、変化も起きてくるわけだから。
自分が、「こう思うこと」に、
また、「こう言った言葉」を発したり書いたりしたことに対して、
時にはさまざまな反発があったり、邪魔があったり、そう、壁が立ちはだかる。
社会のシステムという壁、人の目や一般常識という壁。。。
数々の苦労や苦悩があるとしても、それを「受け入れる」覚悟がある、
っていうのが、責任を持つ、ってことなんだよね。
それは、乗り越えるってことでもないと思う。
結果として、壁を乗り越えられようが、乗り越えられなかろうが、
ただ、苦悩や苦労、壁の存在を受け入れる。
それが、自分の言葉に責任を持つ、という、覚悟なんだと思う。
誰かや何かに対して、ではなく。まず自分に対して。
先に、日本国民に対して責任を持つ、なんて言ったら、嘘になる。
もし結果が悪くて、どんだけ責められボコボコにされても、
それも、受け入れる、という、覚悟。自分に対する責任。
代表選の直前、鳩山さんが、Twiiterでつぶやいてた。
【代表選挙の応援団を見ていると、官僚出身、元アナウンサー、政経塾出身、弁護士は菅総理側が多いように思う。一方の小沢元幹事長側には一匹狼的な議員が多い。偶然だろうか。私には覚悟の差のような気がしてならない。】
そうそう、って思ってた。
小沢さんは、「一命をかける」と言った。
自分のことより、「日本の政治を立て直すことに命をかける」と言ったのです。
そう言った自分のことばに、責任を持つという覚悟を決めたんだなと思った。
小沢さんが総理大臣になることが、結果的に良いか悪いかはわからないけど
その覚悟と責任感は、本物だと思えた。
その言葉に、責任を持つという覚悟は、どれほどのものか。
その言葉の重みは、想像を超えていると思う。
日本中を、世界中を、敵に回すことになるかも知れなかった。
それでも、その覚悟に対して、責任を持った。命をかけると。
村上春樹さんのスピーチも同じ。
ガザに侵攻して、多くの一般市民の生命を奪った、
イスラエルの賞を受けるのを辞退するようにと、
たくさんの人からアドバイスされたらしい。
それを、敢えて、受賞して、その場に行き、
自分の想いを言葉にするという行動を、選択した。
結果的には、あの心のこもった言葉は、届かなかったかも知れない。
でも、結果に関係なく、村上さんは、自分の想いとことばに
責任を持つ、覚悟を決めたんだと思う。
たとえもし、その場で、反発があったとしても。
もしかして、大きな政治的な問題に発展したとしても。
或いは、自分の生命さえ失ったとしても。
想い(こころ)は、神。
想いから発する、ことばも、神。
それが、元。
元(神)から、想いやことばが産み出され、創造が、始まる。
だけど、それだけでは、横軸。
想いやことばに、責任を持つという覚悟で、縦にグサっと軸が入る。
神が、宿る。神の創造行為が、発動するんだと思う。
本物の、責任や覚悟は、自我を超えたところにある。
自己を投げ出し、解放したところに。
そんなことを、教えてもらった気がします。
それは、こうして、書くことによって。。。。
想いや言葉は未来からやってくる。
未来の全体像はある。
行動は、今ここからの、在りのまま、からしか始められない。
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