fc2ブログ

Ats the way

「NGO千の雫プロジェクト」「大阪手作り酵素の会」「大阪源流『水の杜』」

アナスタシア第6巻『一族の書』 ③

2017/06/22 23:26 ジャンル: Category:アナスタシア
TB(-) | CM(-)Edit

no6top.jpg 

アナスタシア第6巻『一族の書』①
アナスタシア第6巻『一族の書』②

6月18日~22日 上記の続きです。

もうちょっと頑張ってみる。
書かずにいられない日が続いてます。

もしかして、繰り返しになってることも多いかも。
前後が混乱していることも多そう。

でも、これを整理しようとしたら、止まってしまうので、
もう、ぐちゃぐちゃのままで進みます。

本に書いてあることと、私の解釈みたいなのが
ごっちゃになってます。先にお断りしておきます。。


さて。1500年前。
1500年前までは、太古の叡智を持った人たちは
頑張って、生き抜いていた。闇の勢力に負けずに。

最後の最後まで眠らずに頑張った人たちは
ロシアの小さな島に住んでいた。
でも結局、1500年前に、そこまで耐え抜いた人たちも
みんな眠ってしまった。

「地球の文明も、神を識る民も、眠ってしまった。
 (「知る」ではなく「識る」)
  新しい現実の夜明け前として目覚めるために。」



「闇のエネルギーたちは、この民の文化、叡智、
 魂の希求を、永遠に壊滅することが出来たと確信していた。
 だからほら、闇の勢力は現在も、地球のすべての人たちから
 ロシアの民の歴史を隠そうとしてきているの。」



(ロシアの歴史って、ロシアの起源とされる、
 東スラブ人の国家、「ルーシ」と言われてる。)

「ルーシの過去千年の歴史が、まるで一日しかなかったように書かれてる。
 その時代は、キリスト教時代。」


その前の、多神教時代の歴史は、すべて「隠されて」いるらしい。

(私は、歴史にも詳しくないから逆によかった。笑
 なんの予備知識もないって、真実をとても素直に受け入れることが出来る。
 無知であることは、こういう時に威力を発揮できる。笑

つまり、簡単に言うと、「闇のエネルギー」たちが
世界を自分の支配下に置くために、
もともと神と同じ叡智を持って生きていた人々の歴史を
無きものとして葬り、キリスト教に始まる、別の思想を
さも、これが真実かのように、広めていった。

人々に、自分たちは無力だ、と思わせなければならなかった。

以降、さまざまな別の宗教が産まれたけれど、
そのどれもが、「自分たちの思想が世界を制覇する」と
いう「闇のエネルギー」たちの希求のもとに生まれたし、
世界のあちこちで、人々を分離させながら、広がっていった。

今もなお。百万年もの時をかけて。。

現代は、あらゆる宗教、あらゆる思想、あらゆる欲望、
低い思考が渦巻き、今や世界中がカオスになってる。

日本では。。
約70年前、ようやく戦争が終わり、
2度と戦争を起こさないよう、
2度と権力が暴走しないよう、
国民を闇の力から守るために、日本国憲法は作られた。

思えばこれはスゴイことだった。
この本を読むと特にそう思う。

今さらながら、日本国憲法は、日本だけではなく
世界中の人たちに、オカルティズムからの脱却を宣言した、
唯一の、素晴らしく進化的な「書」ではないだろうか、と思う。

本来なら、その時から始まる新しい時代は
誰もが幸福になれる、素晴らしい時代ではなかったのか。

日本人にとっては、
あの平和憲法こそが、今後の新しい時代を物語る
大事な大事なはじめの一歩だったのかも知れない。

だけど、そして、私たちは戦争の深い傷跡を乗り越え、
高度経済成長期を迎え、
科学技術もめざましく発展し、経済的に豊かになり、
食べるものにも困らず、何でも手に入るようになり、
それまで国家権力に支配され、奪われていた自由を取り戻し
平和を享受し、歴史上もかつてない、平和な時代を生きていた。

2度と戦争をしないと誓い、それが永遠に続くと信じて。。

ところが、オカルティズムは、闇の勢力は消滅したわけではなかった。

何しろ百万年を経てずっと、世界を自分たちの支配下に置きたいと
一度もあきらめず、底なしの執念で、頑張り続けていたのだから。

そしてその時代の繁栄の影に隠れるようにして、
闇の勢力たちは、水面下で、少しずつ少しずつ、侵食していたのだ。

というか、人間たちが、謳歌している自由や繁栄の中に、
新たなオカルティズムを吹き込んでいったようなものだ。

時の統治者やその周辺の、彼らと似たスピリットの持ち主たちを通して、
人々を益々、コントロール、洗脳していたのです。

日本において戦後、たった70数年のあいだに、さまざまに変化しながら、
闇の勢力は、地道に精力的に活動を続けていて、
そして、いつのまにか、政治の世界を埋め尽くしていて、
今や政権を担っている。

太古の時代の「政治家」みたいな人たちのことを
「神官」と呼んだのではないですか?
トップリーダーのことを、「最高神官」と言ったのではないでしょうか。

そして、その最高神官が、ファラオを動かしていたのです。
(日本でいうなら天皇家、ですけど、私は彼らはコントロールされていないと感じる。
 少なくとも、戦後の昭和天皇、そして平成天皇以降は、逆にすっかり目覚めて、
 すべてを知った上で、時を待ちながら、ヴェド期~イメージ期の意識を、
 保ち続けておられるように感じます。)

さて、総理大臣はじめ、トップクラスの政治家や官僚たちは神官てことになる。
闇と共鳴するものを持っている人たちが、だいたいその位置に着く。
(支配欲や権力志向などが突出しているタイプの人かな)

それが、だんだんエネルギーとしても成長し、
現実でも意識の上でも、表舞台からは退いている?闇の勢力と益々同調し、
どういう方法を使っているのかはわからないけれど、
時の神官や最高神官たちを、意識的にコントロールし続けている。と思う。

こんなオカルトかファンタジーみたいな話、誰も信じないかもしれないけど、
どう考えても、今はそんな気がしてしまう。

だって、今まさに、政治の世界は、あらゆる宗教団体の
おおまかに統一された思想で固められているじゃないか。いつしか。

現閣僚のほとんどが、同じような思想を持つ宗教団体に所属している。
こんな政府がかつてあったでしょうか。不思議なくらいです。

誰がどんな信仰を持とうと、思想を持とうと、それは自由。
だけど、それが、政権を取っては、いけない。
それは絶対にいけない。権力者だから。
権力の力で、自分の思想を国民全部に押し付けようなんてことは
絶対にしちゃいけないんだよ。

だけど今の彼らにはそれはわからない。
確実に、国家のため、国民のために、善きことをやっていると信じてる。
盲信している。だから、恐ろしいのです。

・・・・

いやいやいや、、、
アナスタシアの話は、ロシアの話ですロシアの。笑

でも、世界は常に、意識上はすべて情報が共有され、
すべて、同時進行でいつも進んでいます。
それは、眼に見るのは今ならインターネットで、それもスゴイことなんだけど
そんなレベルではなく、常に離れたところでも
意識の情報交換は行われているわけで、
それは時間も空間も、時代も、何もかも超越しているし、
まったく何の制限もないところで、常に行われているわけです。

そうだよね。

そして、アナスタシアによると、
この世界は、たった6人だけど、実在する「闇の存在」が支配している。
日本の総理も、今世界中でとても悲惨なことが起きているけれど
それがすべてのリーダーたちは皆、この存在たちにコントロールされている。
気づいているのかいないのかはわからないけれど
それぞれが信仰する宗教や思想、とても崇拝する人の教え、
そういうものにすっかり自分の魂を明け渡している。

これはオカルトなんかじゃない。
これが真実だと思う。
オカルトなのは彼ら。世界のリーダーたち。

そう思わなければ、現状を理解できない。あまりにも異常。
何かに操られてでもいるようにしか見えない。もうずっと。

そう思わない?よく考えて見渡してみて欲しい。
こんなモラルも良識もない政権がかつてあったでしょうか??

しかも、政治家だけじゃない。
彼らを支持する人たち、ネトウヨや在特会などの差別主義者たち。
もう、この世の底の底の魑魅魍魎たちが、溢れ出ている。

(というか、政治家たちそのもが、そんな感じですよね。特に与党。)


最近、ようやく、多くの人がその実態に気づきだした。
良識的な人たちが、良識的なことを発信し始めてくれたから。

だから、言い換えれば、もう底の底まで掘り起こされて
出てはいけないものまで出てきた現代において、
ようやく、善きほうに転じる方向に、向かい出したのではないかなと思う。

本当に、ようやく終わりは近い。夜明けは近い、と思えるのです。



あ、そうだ。2001年のアメリカ同時多発テロのこと、
書かなくちゃ。予告したんだものね。


ウラジーミルは、1995年にアナスタシアと初めて出会ってから、
この本が書かれた、たぶん2002年、まで、(いや10巻まで続いてるけど)
ずっと、起きたことなどを本に書き続け、多くの人に読まれている。

(アナスタシアのシリーズは世界中で翻訳され、1100万部のベストセラー)

でも、アナスタシアの言うことがどうしても不可解だったり、
あまりにも奇妙すぎて、書くのをためらってしまうことが数々あるらしい。

そういうものは、いくつかメモとして残してあって、
その中に、こういうのがあった。

「アメリカ大統領ジョージブッシュは、いつもと違った行動によって
自分でもそれを理解せぬままに、自国を恐ろしい大災害から救い、
未曾有の破壊的行為をはらむ戦争から世界を守る。」


というのがあったのです。

この第6巻が書かれたのは、2002年だと思う。

だから、あの悲惨なテロ行為とその後のすざまじい報復、
戦闘行為が起きたことを思うと、この「予言?」は
まったく正反対のことのように思える。

でも、実は、あの時の同時多発テロは、
もっともっと大掛かりな計画があったというのです。

首謀者のトップは、6つのテロリストグループが
連続してテロを起こすように計画していたと。

あの日あの時間、同じ地域の上空を飛んでいた民間旅客機は、
本当は、そのすべてがハイジャックされるはずだったという。
そして、国の重要な拠点を破壊するために向かわせる予定だった。

また、その6日前には、他のグループが、20軒もの大型ホテルの
給水設備を、病原菌で汚染するはずだった。
それは、時間をかけて発症するようなもので、伝染するものだった。

ちょうど、旅客機が墜落したり重要施設が次々破壊される予定だった
その後に、そのパンデミックは大規模にはじまるはずだった。

その頃にはアメリカから逃げようとする国民たちが溢れ、
多くの「難民」も出ただろうし、その惨劇や恐怖が、
世界の大半の国々の国民を、飲み込むことになっていたそうです。

あの出来事だけでも悲惨なのに、
実は、その何倍も何十倍もの惨劇で、世界の大半にも及ぶ
大惨事になる可能性があった、というのです。

それが、ブッシュがとったある行動によって、
その地球規模の大惨事は回避された、というのです。

それは、、にわかには信じがたいと思うけれど、、

9.11の直前?、ブッシュ大統領は、
アメリカの歴代大統領の誰もそんなことはしたことがないけれど、
突然、1カ月近い休暇を取ったのだそう。
大統領に就任して、まだたった半年しか経っていない時だったというのに。

(ネットで調べてみたけど、ほんとにそうだった。)

常に忙しくあらゆることを考え対処していなければならない
大国のリーダーが、どうしてそんな行動を取ったのか、
誰も理解できなかったそうです。

何故そんなことをしたのかは定かではないけれど、
ブッシュは、その休暇を、自分の牧場で過ごしていたというのです。

洒落たリゾート地でもなんでもない、小さな家しかない自分の牧場、
普通の電話が1台あるくらいで、多くの大事な情報はシャットアウトされていた。

現代に生きる人たちは、オカルティズムに支配された「人為的フィールド」
の中にいて、儀式化された慣習的な行いに従って振る舞って、
毎日毎日、せわしなく考えることが多く、
やらねなければならないことに終われているあいだは
決して、自分の真実、神の真実などに触れることは出来ないという。

そんな日常から離れて、自然の中で、すべての情報をシャットアウトして
じっくり自分の思いを巡らせることが出来る状態になることが
どれほど重要なことか、ということを常々アナスタシアは言ってる。

何巻だったか忘れたけれど、せめて9日間、そういう時間を持てば
自分を含めた人間や、動物や植物や、神羅万象の真理を見つけることが出来ると。

人類が最も幸せで神に近い存在だったヴェド期の時代のような真理を。

つまり、眠っている状態から、本来の自分の状態に戻れるということ。

ブッシュ自体が、そういうことに気づいていたかどうかはわからないけれど、
ともかく、そういうことを知っている「闇の存在」たちは、
(つまり、テロリストたちを先導している真の首謀者たちは)

そのブッシュの行動に恐怖を覚えた。

「世界で最も強い国の統治者が、
人為的なフィールドを抜け出し、自然の情報フィールドへ移動することは、
たとえそれが3日間であっても、神官たちにはとても危険なこと。


その危険性っていうのは、
その統治者が、自分自身で多くのプロセスを分析しはじめ、
オカルトの影響下にある権力から自由になることで
国民をも自由にしてしまう、ということにある。


自然の情報フィールドとは、自然そのもの。
その景色や匂い、音のこと。
オカルトの影響から人間を完全に隔絶することが出来るものは
自分の「一族の土地」その上に生きる植物や動物たち。
すべてが愛を持って人間にかかわる場所。」




ブッシュが、その誰の目にも奇妙な、
就任後半年にして、1カ月もの休暇を取るという行動に、
真の首謀者たちは、恐怖を覚え、
綿密に計画されていたはずの行動は、乱れてしまった。

そして、準備がちゃんと整わないままに、それは起きてしまった。
本当なら、すべて完璧に行われ、
アメリカに対して、真の首謀者にコントロールされたテロリストたちは
とんでもない「要求」をするはずだった。
だけど、結果的に、それは出来なかったのだ。

予定していたテロ行為の、半分も実行できなかったのだから。。


、、、と、いうことらしい。アナスタシアによると。


だから、結局、アメリカを、世界を救ったのは、
本人知ってか知らずか、ブッシュ大統領本人だった、ってことです。ね。

だけど、その時の本当の大惨事は逃れられたけど
その後、アメリカや同盟国による報復に合い、
テロリストたちとの応酬はどんどん悪化していってる。

今や、平和だった日本でさえ、テロの脅威にさらされている。
(ということになっている)

これは、常にあきらめない「真の首謀者」神官たちによって、
どちらの側の統治者も、誰もかもが、コントロールされているってことなのだ。

そして、神官たちは、大規模な戦争を始めるために、
出来ることはすべてやったと考えているらしい。

大きく言えば、キリスト教とイスラム教の争いのような。。

力の差は歴然とあるけれど、
イスラム過激派たちは、どんどんテロリストたちを養成し、、
そうして、戦争は始まるらしい。

(まさに、今これから、もしかして起きるのかという事態だよね。。)

だけど、安心してください。笑

それも、拡大せずに止められることになる、そうです。

戦争は、始まるかも知れないけれど、拡大せずに、終わるのです。。。


それは、どういうことかというと、、、。

やっぱりまた、続きを書くことにします。
たとえたった一人でも、読んでくれる人がいるなら、
私には、これはとても大事な仕事だと思えるのです。笑

ひとつだけ言いたいのは、
私がこの第6巻を読んで、とんでもなくエキサイトしているのは、
5巻まで読んで、予感していたことが、より明確になったから。

この、今と言う時代、もうぐちゃぐちゃのカオスのように思える時代。

(何も知らずに、毎日一生懸命仕事して家族を養って、
 テレビのお笑い番組を見て笑い、スポーツや将棋の試合を見て感動し、
 新聞を読んで世界を知り、美味しいご飯を食べ、たまの旅行を楽しみ、、、
 そういう暮らしがすべてと思っている人には、いたって平和かも知れないけど
 そろそろ最近は、なんか本当にヤバいかも?と思い始めているんじゃないかな。)

だからこそ、もうそろそろ、いいかげんに、底の底が見えてきて、
すべてのデドックスが終了し、ようやく次の時代にシフト出来る、
そういう日が、いよいよ身近に見えてきたんじゃないか、と
ようやく、希望の光が、遠くのほうから昇ってきたんじゃなかと、
思わせてくれるような、大きな予感がするのです。

そして、だから次の時代にするべきことが、
だんだん明確に見えてきたような気もする。

というか、もう、私にはそのヴィジョンがハッキリと見えてまつ。

アナスタシアが言うように、
現代が、百万年周期で、人類が自らの行いを省みて、
総決算をするそのタイミングで、大きな大きな地球的規模の大惨事が、
起こりそうで起こらない、いえ、もう起きない、、となると、、

それは、何十億年と続いた(アナスタシア説)、人類の歴史の中で、
それはそれは、本当に、初めて、のことなのです。

人類史上(アナスタシア説)、始まって以来の、大変な変化の時。

つまり、総決算の末、大惨事は起きず、
百万年をかけて続いて来た「創造」の、ようやく花開く時、
長い間眠っていた人たちが、ようやく、目覚め、思い出す時。。

人類は、初めて、無傷で、新しい時代にシフト出来る、かも?
ということなのではないでしょうか。

(追記:「無傷」では決してなかったね。すでに多くの犠牲の上にあります。
 申し訳ない。)


それは、とても「善きこと」によって「善き知らせ」となって、
人々のあいだで、どんどん広がってゆくのです。

新しい時代が、始まりつつある。

もう、そんな予感でワクワクとしています。


なので、今日はこれで終わります。

(続く)
(ちょっと間が空くかも知れないけれどたぶん続くと思われる。)




アナスタシア第6巻『一族の書』 ②  

2017/06/20 21:04 ジャンル: Category:アナスタシア
TB(-) | CM(-)Edit

no6top.jpg 

2017年6月17日

アナスタシア第6巻『一族の書』①

の、続きです。

①を読み返してたら、本の中でアナスタシアが言ってることと
私が個人的に想ったことなどが、ごっちゃになってる。
もしかして、これもミスリードになっちゃうかも、と思った。

なので私の文章は、感想文のようなもので全部信じないで
ぜひ自分でこの本を読んでみてほしいと思います。

さて。続きです。


もう、どこから何を書けばいいやら、、、パニックです。
こういう時アナスタシアはウラジミールに言うのです。

「落ち着いて。お願いだから落ち着いて、、、」(笑)

前に書いた文も、きっと、何が何だかわからないだろうなと思う。

私も読んだ先から書いていかないと、忘れてしまうんだもの。
1行1行、ほんと書き写せばいいのかも知れない。
それぐらい、あちこちあちこちに、重要なことが散りばめられている。

ちょっとココ相当重要、と思うところを、書き出してみる。

今までなら「ファンタジーとして聞いて」と、言い訳を先に書くと思う。
でも、今は、真実としてこの現実をしっかり観ないといけないと思う。

だって、全部辻褄が合う。そしてやっぱり、日本の今という時代に
まさにピッタリなタイミングで、警告ともいえる形で出て来たのだから。

人類の歴史、あらゆる宗教が根源にあって
世界を支配してきたという事実がある。

もともと多神教で、人類はみな誰もが、神と直接対話が出来て、

(「対話」もしていたかもだけど、そもそも、風のそよぎや、植物の発芽とか
鳥の声や、川のせせらぎとか、植物の役割を知ることとか、とかとか、、
そういう、生きることそのものが、神と直結していた。)

すべてのエネルギーが調和して、自然と動物と素晴らしく共生していた
ヴェド期という、99万年続いた楽園のような時代があって、
それが極まって、人類の集合意識を使って、あらゆる創造を行っていた
イメージ期という時代が9千年続いていた。

その途中くらいから、(神の采配かも知れないが)自分の中のエネルギー
のバランスをどうしても取れない人たちが、全体のバランスをも崩し始めた。

(それまでの百万年ごとに起きていた大惨事も、
 そういうエネルギーがバランスを崩し、完璧な創造が出来なくなって
 いくということが起きて、百万年ごとにそれが審判され、大惨事となった。
 そのたびに、またゼロから始まるということかな。それをずっと繰り返してきた。)

その、「闇のエネルギー」の人たちって、
「世界中を自分の手中に入れたい。支配したい」という人たち。

彼らは「神官」だった。「闇のエネルギー」が具現化された人たち。
ひとりのリーダーを「最高神官」といい、残りの5人が「神官」。

(また後で書くけど、彼らは今も生きている。??)

そこから、時を経てキリスト教が生まれ、それが世界中に広がっていった。
キリスト自身の教え自体は素晴らしいのだとアナスタシアは言う。

でも、そのキリストでさえコントロール出来なかった。

日本は、キリスト教の「支配」はなかった。
だから、私たちには実感がないかも知れないけれど
今、世界中で起きている戦争やテロリズムは、
やはり宗教から始まってることが多い。

ある教えや「思想」に共鳴した、同じスピリッツを持つ人たちが
どんどん増殖して、世界を支配しようとしている。

ずっと、世界の歴史をさかのぼって考えてみればいい。
学校で全然勉強していない私でさえ、そうだと思う。
政治的な思想もすべて、発端は「宗教」、或いはそれから始まる
イデオロギーの違い、がもとになってるんじゃない?


今現在の日本も、まさしくそうです。
日本会議というのは、巧みに、後ろにさまざまな宗教団体と重なっている。
成長の家(これが大きいのかな?)、神道(日本古来のものじゃない)、
統一教会、幸福の科学、、、あと詳しくないけど、色んな冠を付けて
めくらましをしているけれど、たぶん思想的には同じものがあると思う。

歴史修正主義者による、教科書改正の動きも今は顕著。
その思想もまったく根源は同じ。同じ人たち。
そして、そんな人たちで占められている、今の政府こそ、
その、闇の思想を共有しているし、その思想で全体を動かそうとしている。

とにかく、宗教というものは、ある種、すべてが
「自分たちの思想で世界を制覇する」ということなんだと思う。

言い換えると、自分たちの信じる思想が素晴らしいから、
この思想で世界中を統一することが、すべての人類のためになるんだ、
と、そう思い込まされているんじゃないだろうか。洗脳というやつです。

だから、何を言われても、自分は正しいと言い張る。
正しいことを進める時は必ず「抵抗勢力」が邪魔をする。
それに負けないように、自分の真実を貫き通す、、、
いかにもまっとうなことを言ってるように見せて、逃げる。

でも、これもすべて、例えば安倍氏は、バイオロボットに過ぎない。
闇のエネルギーの存在たちが、彼をコントロールしている。

洗脳して想いのまま動かしていると言える。
安倍氏自身の考えではない。植え付けられたもの。

また、話をもどします。

イメージ期と呼ばれる時代の始めの頃、
だから約1万年前です。

自分の中のバランスを保てなかった6人の人たち。
最初は、「最高神官」ひとりだけだったけど
他の5人の神官たちもそれぞれ同じように尊大さと利己のエネルギーを
増幅させながら、別に暮らしていた。

でも似たものは引き寄せられていった。
いつしか彼らは、どうしたら地球のすべての人たちの
支配者になれるかと意識を集中させた。

彼らは時代から時代へと転生し、今も尚生きている。
現代、たった6人の神官たちが、地球のすべての民を操っているそうです。

「最高神官」は、ごく普通(に見える)人で、息子がふたりいるそう。
家もさほど大きくなく、決して表に出ることなく、暮らしているらしい。
世界中の「お金」は、この人のもの、、らしい。(ちょっとわからない)

何故、そんなに支配欲の強い人がひっそり暮らしているかというと、
彼は、表に出て、自分で行動するようなことはせず、
ひたすら、静かに、思いを巡らせているのだそうです。

世界のリーダーたちは、とても忙しく、毎日毎日、色んな仕事に追われている。
だから、ゆっくり自分の本質と向き合う時間などない。
それよりも、自分をリーダーという位置に置いてくれた、
最高神官とか、神官とかの指示で動くほうが、確実だし正しい、と思ってる。

というか、そういうことを「気持ち」では感じているはずだと思うけど
まさか自分が闇の意識でコントロールされているなんて、気づいたないんだろう。
自分は選ばれしモノで、これが自分の使命でやっていると思ってる。
支配欲、権利欲、金欲、、そういうエネルギーが抜きん出てる人。
そこに闇のエネルギーはつけこんできて、(最高神官たち)に利用されているだけ。

世界のリーダーたちは、みんな、最高神官の「バイオロボット」です。

最高神官は、イメージの力で世界を創造するという、
太古の人間が持っていた力を持っている。
そうして、常に思いを巡らせ、自分が世界を支配することについて
イメージを描き続け、送り続けているような感じです。

彼らは、今多くの人たちが、目を覚まそうとしていることに怯えている。

彼らだけが、「ヴェド期」の人々が持っていた真の叡智を知っている。
だからこそ、その叡智が世に知られることをとても恐れる。
ずっと、偽の宗教や思想などのオカルティズムで
世界を支配してきているので、少しでも真実の叡智が出るのを恐れてる。

今でも良識的な人たちは、いわれのない誹謗中傷を受ける。
それは、闇が暴れて、なんとか彼らを悪者にでっち上げたいのです。

アナスタシアの言う通り、今は眠っている人たちが
だんだん起き初めている時代だから、特にその状態は顕著です。

彼らの恐怖は末期症状です。苦しくて大暴れしている。
だから私には、
「早く終わらせてくれ」と懇願しているようにも見えるわけです。


多くの人はこの100万年周期の時まで眠っていた。

でも、起きていたら、この100万年周期の終わる時、
人類の総決算は決行されて、大惨事が起きていたはず。

それが、実は回避されているのです。されたのです。
何故??と言われても、この本に全部書いているようで、
全然書かれていないようで、、全部自分で考えろ、みたいな。。

でも、そこで書かれているのが、

ただ、人類がもう何十億年と、ちゃんと100万年周期で
繰り返しやってきたことが起きないとなると、
どういうことが必要になって来るか。


以下転載。アナスタシアのことば

現代人に対すする、アナスタシアからの大事な大事なメッセージ。


「だからまさに今、ひとり一人が自分の使命と本質、
そして、どこに間違いがあったのかを理解しなければならない。
お互いに助け合いながら、意識で、歴史がたどった全ての道をさかのぼり、
間違いを特定する。

そうすれば、この地球と言う惑星の歴史に一度も無かったような
幸せな時代が始まる。大宇宙は、その時代を大いなる希望とともに
息をひそめて待っている。

闇の勢力はまだ生きていて、大多数の人々を牛耳り、
頭脳を利用して人々を支配しようと
熱に浮かされたように躍起になっている。
でも、闇の勢力は、5千年前にヴェドルシア人たちのとった
不思議な行動に、初めて気づかなかった、、、」

ヴェドルシア人は、、非物質の次元に置いて、戦闘に踏み込まなかったのです。


大小さまざまな地域で、意識と感覚の一部のスイッチを切って、
ヴェドルシア人たちは、眠りに入った。。

眠ったままで、すべての時空間に生きていた。
オカルトに支配された世界の中で、ふつうに洗脳されて生きていた。

幸せな文明は、今日にいたるまで眠っていて、
眠っていない者がイメージの創造における間違いを探し当てるまで
眠り続ける。

地球の文明を今日の状態にまで至らしめた間違いを。。

間違いが、絶対的な正確さで特定された時、
眠っていない者の言葉を、眠っているヴェドルシア人も聞く。

(その、ずっと起きているヴェドルシア人は、たった3人。
 たぶん、アナスタシアとその祖祖父、祖父、の3人ではないだろうか?)

そして、時が来たら、その3人を中心にして、
眠っている人たちを起こすように行動を始める。

それが、「アナスタシア」の本のシリーズなのだろうか??

そして、その本を読んだ人たちが目覚め、
彼らは周囲の人たちを、お互いに起こし始める。

「誰がこのような駒の進め方を思いついたのかわからない。
 きっと、神にとても近かった人。」



ともかく、私たちが今しなくちゃいけないことはたくさんある。

まず、自分の力で、たとえばこの日本の歴史すべてを疑ってみる。
1万年前と言ったら、縄文時代?
そこまでは、やっぱり、とても調和のとれた時代だった。
縄文以前は、狩猟民族とか言われるけど、私はそれは違うと思う。
アナスタシアの本を読んでいても、彼らヴェドルシア人たちは
動物を食べるなんてことは、想いもよらなかった。

自分たちの素晴らしい楽園「一族の土地」に実る果実やベリー、
ハーブや木の実やきのこなどで、十分に健康を保っていた。

きっと、あらゆる動物たちは、人間に尽くすというか従順で
人間の役に立つことを大きな歓びとしていて、
だから、人間と動物は、大きな愛で繫がって、共に生きていた。

きっと日本でも本当はそうだったんじゃないかな、と思う。
なんか、太古の人たちが、とても野蛮だったような印象を与えてるけど。。

縄文時代は、狩猟じゃなかったんだっけ??

ともかくそして、後、ずっと言ってることだけど、
有史以来ずっと、権力による支配が続いている意味もよくわかったし、
大和政権に侵略され、多くの命が迫害された、蝦夷の人たちのことや
同じように、侵略され迫害された、アメリカ大陸のネイティブたちのこと、、、

あらゆる場面で、多くの間違いを犯していることはずっと思っていること。

だけど、どこに立ち返って、どう修正すればよいのだろう??

そういうことも、自分のこととして思いを巡らす必要がある、みたいなのです。

・・・


あかん。抜き出したところで何も伝わらない。
全体の行間に流れる大事なものも伝わらない。

ぜひ本を読んでみて、自分の感性で感じてみてね。
出来たら、アナスタシア1から全部通して、読んでみてほしい。

すべての情報をシャットアウトして、
時間のある時に読みふけってみるといいです。
きっと、今眠っている人は、何かしら反応があるはず。
すべての人の中にあり、たったひとつだけ生きている、
「夢」という細胞が、元気に踊り出すはずだから。


一旦終わる。でもまだまだ続く。

この後、テロリズムのことにも触れている。
なんと、2001年の、アメリカ同時多発事故のことに触れている。

今まで聞いたことも無い、新しい「事実」を、アナスタシアが話してる。

にわかには信じられないようなこと。

アメリカ同時多発事故は、ビンラディンとかのテロリストたちが仕組んだ
などというプロバカンダを
今や誰も信じる人はいないだろうことは有名。

私もそう思ってきた。
アメリカか、CIAか、はたまたそれらを含む世界の「戦争屋」たちか、、
ともかく「闇」のエネルギーが仕組んだことだという、、

そしてだから、その中には、ブッシュ大統領もいたってことで
ブッシュが一番悪者、、みたいなことになってるよね。笑

ところがアナスタシアは、

「ブッシュは偉大な功績を成し遂げた、、と書いている。」

というか、あの惨事が起きる前に、そう「予言」していたそうです。

えええ?偉大な功績って、起きたことは真逆じゃないか、と
ウラジミールも「書かなくてよかった」と思ったみたい。
ところが、実は、あの惨事は、
本来はもっともっと、大きな地球規模の大惨事になるはずだったそう。

(百万年ごとの総決算、の予定だったのかな??不明)

それを、最小限(あれでも)に抑えたのは、
ブッシュ本人、知ってか知らずか、取っていた行動が、
結果的に、大惨事を抑え込んでいた、というのです。

「そんなことが?」と思うようなことであり、
同時に、「ゼッタイそういうことだ。」とも思える。

私たちの方向性をも、今回はガッチリと示してもらえた、と思います、


そんなことも含め、また続きを書こうと思います。

、、、


わかりません。
もう頭ぐちゃぐちゃで気持ちいいくらいです。笑

ぐちゃぐちゃなので、この文も決して鵜呑みにしないように。


一旦終わります。

(続く)(今度も必ず続く)


アナスタシア第6巻『一族の書』 ①

2017/06/20 11:32 ジャンル: Category:アナスタシア
TB(-) | CM(-)Edit

no6top.jpg 


2017年6月15日

アナスタシア6巻に凄いことが書いてあった。


『・・・(略)・・・ 
 統治者たちはには「軍隊よりも強い力」が必要となった。

 その力とは、

「従順に服従するタイプの人間を作る力」』



※2017年6月19日追記
アナスタシア第6巻「一族の書」は、最初、
ウラジミールとある心理学者との対話から始まってる。
そのやり取りが、とっても疲れる内容で、
私の読み進み方もとても遅かった。

大事なことが書かれているのはわかっているし、
どっちみち、ゆっくり噛みしめながら読むのが常なので
スローペースで良かったのだけど。
その後、ついに、ウラジミールとアナスタシアの息子、
ヴォロージャが登場し、まだ5才の彼の素晴らしい叡智を
見せてもらったし、他にも得ることはたくさんあった。

でも、後半は、話が大変なことに展開していった。

まず、最初に書いた、

------------------------------
『・・・(略)・・・ 
 統治者たちはには「軍隊よりも強い力」が必要となった。

 その力とは、

「従順に服従するタイプの人間を作る力」』

------------------------------

ここを読んで私は超エキサイトした。
書かなくちゃ!という気持ちにようやく着火した。

(「気持ち」というものは、ものすごいものなんです。
 一瞬で「書かなくちゃ!」と思ったことの中には、
 どれほどの情報が詰まっているか、わかりますか?

 人々の持つ「気持ち」っていうのは全部そうです。
 何かに出合った時、たとえば一瞬で「コワい!」と思う時など、
 その「コワい!」の気持ちの中には、ある日の記憶とか
 何かの新聞記事とか、そして未来の予測とかも。
 ありとあらゆる膨大な量の情報が、
 一度に、その「気持ち」に集結するんです。

 そういうことがアナスタシアの本にも書かれています。
 ずっしりとお腹の底まで、腑に落ちるってこのことです。

 「気持ち」は、もともと人類が持っている叡智の、最大の秘密。)

※このあと、多くの(  )内は、私の気持ち。の分析。です。

まだ今も書きながら、戻りながら、読みながら、
書き直しながら、返し縫のように文章が続いている。

ちゃんと書けなくてパニックになる。笑

でも、このままじゃまた、これで封印になる。
今は絶対書かなくちゃ、と思ってます。

ちょうど、松の力のことで自粛に入った時から
このモードは始まっている。

今回こそは、書くつもり。
まず、途中までをとにかく公開します。

内容は行ったり来たり、重なったり、
何度も同じこと書いてたり、色々おかしなことになったと思います。
わかりにくいところもお許しを。
誰もが今、自分の力で、深く思慮しなくちゃいけない時代。
だから、私の文も、いいかげんなほうがいいのかも知れません。


誰に向けてでもなく、何のためにでもなく、
これは、自分の覚書でもあり、
「マニア」な、必要な人たちに、届けるためです。

長いので、全然ピンと来ない人は、すっ飛ばすべき文です。


2017年6月15日

------------------------------
『・・・(略)・・・ 
 統治者たちはには「軍隊よりも強い力」が必要となった。

 その力とは、

「従順に服従するタイプの人間を作る力」』

------------------------------

1000年も前のこと。
「従順に服従するタイプの人間を作る力」を使って
世界を自由にコントロールしてきた「存在?」があり、
1000年を経ても尚、その「力」は増大し、
ついには、今日、法案として通してしまった。

共謀罪法案は、まさしくその、
「従順に服従するタイプの人間を作る力」を法律にして
従順じゃない人たちを、法で縛り付け、
力づくで従順にさせるような、恐ろしい可能性を持ってる。
というか、たぶんそれが目的で作られてる。

またしても「やつら」は成功した。わけです。


アナスタシアの本について書きたいことはたくさんあるのに
どうしてもちゃんと書けないのにも、たくさん理由がある。

ひとつは、あまりにも「未知」のことばかりなんだよね。

(あまりに未知なんだけど、「似て非なる」ものはたくさんある。
 人々はその、似ているけどまったく違う思想や情報に
 振り回されるようにも、コントロールされている。)

だけど、アナスタシアの真実は、あまりにも未知。
あまりにも未知なのに、世界中で共感を生んでいるのは、
共感する人たちの中に、同じ想いがあるからなんだよね。

眠っていた記憶のようなものが、突然起き上がるような。

その記憶は、連綿と繋がって来た遺伝子にあるのかも知れない。
遥か昔の多くの人たちの集合意識と一瞬、繋がるのかもしれない。

どちらにしても、今現在生きている人たちの中に、
アナスタシアが教えてくれた真実と、同じ「記憶」があるんだと思う。
だから、世界中でこんなにも多くの人たちに読まれているし
現実に行動に移している人も多い。


その「記憶」が蘇るせいか、とてつもなく反応するのに
うまくまとめる言葉がみつからない。
流れるような文字の並びが見つからない。

膨大な量の、見たことも聞いたこともないような情報を
(内側の記憶が明確にこれは真実だと伝えてはいても)
どうやってまとめればいいのか。
書きだすと、こうして、とめどもなく散乱してしまう。

とても重大なことなのに、
どこからどう書いていいやらわからないくらい膨大なのだ。

無限の空間が宇宙に広がっているとして、
それを、この小さな画面で、限られた音で文字で、
その微細で、はかないほど美しい波動を、
粗く粗くひもとかなければならないことの、困難さ。

もどかしくてたまりません。
でも、今はトライしてみます。想いが消えないうちに。



アナスタシアのシリーズは、日本では今第6巻まで出ていて
第1巻が書かれてからすでに20年以上過ぎている。

何故この時代にこの本が日本にやってきたか、
私にしたら、常に読んでいるまさにその時期に起きることが
時空も概念も法則もすべて超越して、その見事なタイミングを
内容と一緒に伝えてくると思えるのだから、本当に不思議な本。


1巻から5巻まで、私はもう何度も読み返してる。
同じ本を何度も読むなんてことはかつて一度もないけれど、
このシリーズは、読んでも読んでもいつも真新しいし、
いつもタイムリーだし、自分の認識のほとんどを塗り変えてくれる。

そうだとしか思えない「真実」を、たくさん見つける。

一行一行をすべて、記憶に留めたいと願ってしまうほど。
だからこんなにも「付箋」だらけになってしまう。


特に、アナスタシア第4巻「共同の創造」は、強烈だった。


私たち人間が、或いはこの地球が、大宇宙が、
どのようにして「創られたか」が詳細に書いてある。
ようやく、「創造の真実」と、出会えた気がした。

私はもうそれはそれはドキドキして読み続けたし、
もう、4巻に関しては少なくとも4回は読み返してる。

今読んでいる第6巻の後半と、とても連動しているので、
読み終えたらまた、4巻に戻って意識を再構築したいと思ってる。


第4巻が、「創造」の真実なら、
第6巻は、「人類史」の真実、かもしれない。


さて、最初に書いた、第6巻の後半、

------------------------------
『(略) 
 統治者たちはには「軍隊よりも強い力」が必要となった。
その力とは、

「従順に服従するタイプの人間を作る力」』
------------------------------
hon.jpg
の件。

この文に至るまでの物語をほんの少し。ネタバレごめんです。

アナスタシアによると、、
人間は、地球上に何十億年にわたり暮らしている。

人類の歴史は、百万年周期で大きな変化を迎える。
百万年に一度、人間は自らの行いの総決算をする。

さらにその、直近の百万年を3つの時代に分けることが出来る。

第1の時代 ヴェド期。99万年続いた。
第2の時代 イメージ期。9千年。
第3の時代が、オカルト期。千年。現在継続中、、、

つまり。数字を足してもらうとわかるけれど、
今現在は、ちょうど100万年周期の括りの時代でもあるわけです。。

(いかにアナスタシアの言うことが未知で新しいかというのは、
上記の言葉をネットで検索しても全然出てこない。
以前、どこかの巻にあった、「形象学」という言葉だって、、

ともかく、今まで聞いたことが無いような話や、考え方が、
次から次へと出てくるんです。なのにそれが真理だと思える。
それだけでもドキドキもの。)

さて。
百万年に一度の総決算について言うと、、

第4巻に詳しく書かれている、
私たち人間が、地球が、そもそも宇宙が、
どのようにして創られたか、ということに戻るんですが、

もともとの「宇宙」というか、いわゆるそういう空間?には
今と同じように、様々な様々な「エネルギー」があった。

エネルギーって、わかるかな。
たとえば、喜びのエネルギー、悲しみや憎しみ、怒り、など
感情というものもそう。
創造のエネルギー、破壊のエネルギー、愛のエネルギー、、、

なんといえばよいか、
その存在や意識などが持っている「力」みたいなもの。
ありとあらゆる「力」が、姿カタチもなく、ただ散乱していたのが、
もともとの宇宙。

それら、すべてのエネルギーを統合することが出来たのが、
いわゆ「神」という存在。存在でなくてもなんでもいいんだけど、
とにかく、この宇宙に存在する、すべてのエネルギーを
バランスよく統合できたときに初めて、「創造」が起きたわけです。

最初の創造には、とてつもない時間がかけられた。
時間と言う概念すらないので、それも正確ではないけれど、
たとえば、「創造と破壊」みたいな、
相反するエネルギーを調和させることは
本当なら出来ることではない。不可能なことだった。

だけどそれを、統合できたからこそ、地球は創造されたし、
私たち人間も、神に似せて、まったく同じ方法で創られるので、
それらすべてのエネルギーがが統合できたからこそ、
こうして産まれてきているわけです。

毎回毎回、赤ちゃんが産まれるたび、種が目を出すとき、
花開くとき、建物が立つとき、演劇が上演される時なんかも、、
すべての創造は、こうして、すべてのエネルギーがバランス良く、
統合された時に起きるのです。


そしてつまり、私たちひとりひとりも、この宇宙に存在する、
ありとあらゆるエネルギー、力を、すべて持っている
ということでもあります。だから産まれたのですから。

エレメント(要素)と言ったほうがわかりやすいかな。
色んな「要素」とか、「側面」でもいい。
みんな、色んなそういうのを持っているよね。それです。


第4巻を読んだ時、初めて「創造」の秘密というか、
創造の「真実」に触れることが出来たと、私は確信しました。

自分では言葉に出来ないまでも、こうして読むことで
「ずっとそう思ってた!」みたいな気持ちに、急になるものなんです。
自分にとっての真実に出合った時は。ね。


で、ですね、
百万年に一度のその「総決算」は、
その、完璧なバランスを持って統合されているエネルギーが、
たとえばどれかひとつ、その中から抜きん出ようとするモノがあって
他のモノより優勢になりたいと思い、他のエネルギーもそれを許して
しまっていると、つまり、バランスが崩れてしまう。

イメージで現実を創造するとき、意識が低下していて、
少しでも純粋でない意図は入り込むと大きな間違いが起きてくる。
意識の堕落や、純粋性が十分でない意図は、
いつも最終的に、人類に地球規模の大惨事をもたらす。。

それはそれは、もう何十億年も、繰り返し繰り返し、起きてきたそうです。

百万年に一度総決算がされ、
そのたびに、地球に大惨事が起きる。起きてきたそうです。


このバランスの崩れる原因が、さっきも書いたけど、
ひとつのエネルギーが、他より抜きん出たい、という欲を
押さえられない時に始まるんです。

それが、他より強くなって他を支配したい、
自分が支配者として君臨したい、
他のモノすべてに崇められるような、名誉ある地位に着きたい、、
みたいな「欲」から始まるわけです。


もともと、人々は、完璧なバランスの中にいたわけだから、
そういう「支配欲」みたいなものが無いわけではなかったけれど、
それだけが抜きん出ることは無くちゃんとバランスの中にあるんです。

そういう、素晴らしいバランスの取れた時代のことを
99万年続いたという、ヴェド期。
アナスタシアのいう、「ヴェドルシア人」の生きた時代です。

その後、ヴェドの人々や森羅万象自然のすべてのエネルギーのバランスで
「共同の創造」が出来るようになっていました。
人々の、「集合意識」が、世界を創造しているということを、
まさに、人々は「識る」ことになった。これは偉大な発見だったんです。

(これは、方向は歪んでしまったとはいえ、今も同じく、
人々の集合意識によって、世界はずっと作られている。)

そして、その偉大なチカラ「集合意識」によって、
更なる宇宙を創造するべく、自然に時代は移行していきました。
それが、次の「イメージ期」という時代です。9千年続いたという。

(日本でいうなら、ヴェド期後期、イメージ期中期くらいまで?は、縄文時代かな)

話し飛ばしてしまうけど、

「イメージ期」と言われる時代の始まりの頃に、
神が創造の時に与えた、大宇宙のエネルギーのバランスが
自分の内でどうしも保てなかったものが「6人」いた、と
アナスタシアは言ってます。

他に言葉が見つからないから言うけど、いわゆる
「闇のエネルギー」の存在?ですかね。。


彼らは、つまり「他より抜きん出たい」という人たちで、
自分たちのことを「神官」と呼んだ。
彼らは、時代から時代へと人間に転生しながら、
今も尚、実際に、生きている、そうです。

それが、個人なのか、エネルギーとしてなのか、
そこらへんは私にも理解不能だけど、
たぶん、一個人として、実際に世界のどこかに生きているんじゃないのかな。

 ※後日読み進んでゆくうちに、彼らは転生を繰り返し今も現存しているそうです。

その人たちの意識に共調した人たちが、どんどん増幅している。


ここで、とても興味深い話があった。

長い時代を経て、ある時「神官たちは戦略を変えた」のだ。

数千年ものあいだ、その、いわば「闇の勢力」の力が
どうしても及ばない時代が続いた時、
「神官」たちは、とても調和を保っていた人々の中でも、
少しでも内なるバランスが崩れかけている人を「選び」、
揺さぶっていったのです。

それは、同じように自分も他から抜きん出たいと思っている人、
支配欲、権力欲、プライド、そういうものが優位になっている人
を探し出して、そこに着け込んだわけです。

「神官」たちは、その人にこう言うのです。

「神の声を聞いた。あなたは選ばれしモノです。」
「あなたは地球上でもっとも賢明な人です」
「あなたの教えを乞うように言われた」などなど。

実際に、そういう力を通して、見えない空間から
その人に直接、語りかける、みたいなこともあった。

そして、捧げものをし、奉り、周囲も巻き込んで、たたえまくり、
「この方は救世主だ」「新しい指導者だ」とか吹聴し、
その人のプライドをくすぐり、天にまで上るほど持ち上げるわけです。

そういうことを言われる日を待ちわびていたようなその人は、
すっかり有頂天になり、自分には神に課せられた使命がある、と
思い込まされてしまう。

最初は思いやりから、哀れみから、適当に合わせてた人たちも
だんだんに、その嘘の教えに巻き込まれていくようになる。

そうして、悪意ある「神官」たちに、騙され、利用され、
神のように崇められた人を中心に、それまで領土も国境もなく、
平和に幸せに調和して、神と直接対話しながら生きていた人が、
「神もどき」を信じるようになり、領土も国も分割され、
統治され、支配され、神とのつながりも失っていった、というわけです。


わかるかな。。言ってること。

これ、今に至るまでずっと、今現在も、様々に形を変えて、
起き続けていることです。

こういうことが、オカルト期と呼ばれる、この千年間、
ずーーーっと、続いてきているのです。

もうね、この本に書かれていることを、
小さくまとめることなんて、とても不可能です。

でもきっと、誰もが、この本を読んですべてを理解することも、不可能。

感じるしかないのです。素直な自分の「気持ち」で。

だって今、すぐ身近でも起きているでしょう。
政治家です。
今の総理大臣は、まさにその選民意識をくすぐられて、
天まで上るほど有頂天になって、自分が世界をリードしなくちゃ
いけないのだと、思い込んでいる。
自分こそが選ばれし者だから(だってみんながそう言うし支持率高いし)
絶対自分は間違っていない、今はわかってもらえなくても
いつかきっとわかってもらえると、信じて疑わない。

彼はよく言ってるよね。
何か新しいことをやろうとすると必ず「抵抗勢力」が邪魔をするものだ、
既得権益のために作られた岩盤規制を打ち破るんだ、と、
何度も何度も、うわごとのように。

私は、この人、さすが昭恵さんの夫。スピ系(の陰謀系)なんだと思った。
だって、スピ系がよく使う言葉だもの。似たようなことば。

私でも今でも思う。
何かとても善きことをやろうとすると、必ず「抵抗勢力」が邪魔をする。
自分の利益を最優先に考える人にとって、善きことを無欲に楽しく
行おうとする人は、脅威でしかない。だから暴れる。とかとか。

まったく同じことをよくスピ系は言うんですよ。
(私は元スピ系)

お互いに、まったくあっちは異世界だと思いながら、
お互いに、まったく、自分が正しいと思いながら。

でも、それは真理なんです。
光と闇、表と裏。二元性のこの世界は、
まったく同じものでも、光がわと闇がわ、まったく逆方向から見ているだけで、
同じものを見ているんですね。

どちらも、自分が光で反対側が闇だと思ってる。
お互いがひとつの物事の、表か裏かの違いで、実は同じモノを見てるんです。
写ってるんですよね、自分の世界観が。鏡のように逆になって。

中学生の時、すごくわがままで自分勝手な子だな、と思う友人がいた。
私がそれを彼女に言う前に、なんと彼女が私に
「あなたはすごくわがままで自分勝手だ」って、言ってきたの。笑

その時から、ああ自分が誰かに対して感じる気持ちって、
自分のことが相手に映ってるだけ、相手も同じように自分が写ってる。
そう思うようになった。

よく親子でもいうよね。
親でも子でも、お互いにすっごいハラタツところって、
自分にそっくりだったりするからだって。^^

話しがそれちゃった。。


言いたいのは、常に物事には、裏と表があって(今のこの二元性の世界では、ですが)
常に、陰陽同時に進行してるってことです。



今。。

この2000年の終わりと始まりの時期、
1000年続いたオカルト期の終篤の時でもあり、
実は、その、100万年周期の、大総決算の時でもあったのです。


私たちはずっと、特にこのオカルト期という千年紀、
ずっとずっと、「非現実」の中で生きている。
自分の真実を覆いかぶす、オカルティズムによって。
つまり、この世界を支配したいという権力者たちの
闇のエネルギーによって吹聴される、偽のファクトによって。

偽の宗教によって、偽の思想によって、、、


誰一人として、本来持っている崇高な真実を見ようとせず、
偽の神官や、神官に持ち上げられた、バイオロボットである指導者や
神官によって作られた、嘘の教えや思想、、
もう、すべてが、嘘や虚像や妄想とか、もろもろ覆いかぶされてる世界。

そんな時代が、もう身近なところで千年、続いているわけです。


私たちの中にも、すべてのエネルギー(要素・側面)があり、
ふつうは、それなりにすべてのバランスを取りながら生きている。

たまに、あるエネルギーが、他より優位になってしまうと、
犯罪を侵したり、病気になったり、、ということが、起きてくる。

なんとなく、ぼんやり考えてみても、わかるようなことだと思うんです。


そして、今というか、私たちが知っている人類の歴史を振り返ってみても、
まさに、権力による支配の歴史、宗教の違いによる争い、、
本来は誰もが平和と安定を望んでいるのは当たり前のことなのに、
何故か、まったく違う方向へと、意識的にも無意識にでも、進んでしまってる。

それは、どうしてなのか??

私たちの、内側にある真実は、神と直接、対話(というかなんというか)
本来の能力というか、真実のチカラというか、、(難しい)

そういうものは、無くなってしまったのではなく、
眠っている、のだそうです。意図的に眠ったとも言える。
この時代を乗り切るために。

今この世界は、オカルトにまみれている。
こんな変わったことをいうアナスタシアや私たちがオカルトなのではなく、
現実世界そのものが、政府も医療も何もかもが、オカルティズムから発している。

現代では、テレビや映画やコマーシャルや、週刊誌や本や教科書や、
政治も新聞も、ネットもそう。ありとあらゆる健康法や、
みんなが大好きなオーガニックの知識だって、
あっちが良いと言えばダーっと流れ、こっちが良いと言えばまたダーッと。。
それらもすべて、オカルティズムです。
自分の真実はどこにあるか、本当に誰も知らないんじゃないかと思う。

誰かや何かの思想から発し、嘘も作り話も、ほんとのことであれ、
誰かの、世界中の思想を統一したいとか、支配下に置きたいなどの
欲求から始まったものばかり。お金もうけとか名誉欲も同じ。

そうだよね?周りを見渡してみて。

何一つ、自分で考え、自分で生み出し、自分で選んだものはないかも。
本で読んだこと、誰かが言ってたこと、テレビでラジオで週刊誌で、、、

私もこれずっと言ってきてること。
あなたが「自分」だと思っているものは、どこかの誰かの考えかもしれない、
本当の自分の気持ちに、しっかり向き合ったことって、あるんだろうか??

オカルトの中でそれがリアルだと信じながら、私たちは生きている。
だから、私たちの真実の細胞は、眠ったまま。。

だけど、そんな私たちでも、時々、フラッシュを浴びたように
一瞬、目を覚ます瞬間ってあるでしょ。
わ!とドキドキする、なんかスゴイ感覚がある、ワクワクでもいい。
これだ!と思えるものに出合えた時とか。。

そうなんです。
そんな眠りっぱなしの細胞たちの中にも、たったひとつ、
生きた細胞が、しっかり目覚めた細胞が、誰にでも残っていて、生きていて、
それが、何度も何度も、眠ったままの他の細胞たちを
揺り起こそうと試みているのです。

その「生きた細胞」の名前、それは「夢」。夢!!

夢が、他の眠ってる細胞を揺り起こす。

日本全体も、地球も宇宙も、すべて同じ法則。
「夢」という細胞が、他の眠っている細胞すべてを、揺り起こすんです。

ただ、そういう真実を、闇のリーダーたちはよく知っているから、
「夢」という言葉に、さまざまに罠を仕掛けている。オカルトな罠を。
現代では、「ワクワク」とか「細胞が喜んでる💛」とかとか、
上手にテンション上げるように、スピ系にも罠がほんとに多い。

だから、この「夢」や「ワクワク」が、本物なのかどうか、
見極めることが可能なのが、唯一、「気持ち」なんですよ~~。
これ、わかってほしい。

「気持ち」だけは、遮るものが無いんです。無理なんです。
「直観」でもいいんだけど、これまたこの言葉にも罠がある。

「気持ち」って言葉には、まったく罠を感じないんです。
あまりにも、ふつ~に使われているから。
「気持ち」って言葉には、あんまりワクワクしないでしょ?笑
だから、ここに真実が隠されてる。

誰かに会ったり、物事や出来事に出会った時、
最初に感じる、「なんか嫌な感じ、なんかいい感じ、なんかコワい、、」

そういう、意味も無く、直接やってくるのが、「気持ち」です。
説明できないくらい、直接やってくる。これが秘密。
ここに、大いなる重大で膨大な量の情報が、まとめて入ってる。
ひとつひとつ紐解くと、今ここに至るまでの人類の歴史すべてを
調べなければならないほど、膨大な量。

それを、スーパーコンピューター以上に、圧縮して入っているのが
「気持ち」なんです。すごく重要。

今の時代の人々は、その「直接感じる偉大なチカラ」である、
「気持ち」を、ぞんざいに扱い過ぎ。スルーしすぎです。

話をもどしますー

ともかく。
この混乱のオカルト期にあって、
もともと、長く幸せに続いた、「ヴェド期」と呼ばれた時代の、
真実の記憶を持つ、ほんのわずかな、目覚めている人たちが、
ある時が来たら、周囲の眠っている人たちを、目覚めさせていく、
なんというか、そういう暗黙の約束みたいなものがあったみたい。

(逆から言えば、神や人々の真実の意識を閉じ込めるために張られた、
 結界が、解かれるということですね。)

眠っている人たちも、いつか時が来たら、
目覚めている人たちによって、起こしてもらえる、みたいな、
なんかゆるいけど、、そんな風な感じで、みんな眠ってる。

「その時が来たら、一斉に目覚めるため」に、眠ったままで生きてきた。


(もう、書くのが難しくて難しくて、言葉ってなんて制限が多いんでしょうか)


---

と、ここらへんまで書いて、この日は諦めて寝てしまいました。

そして、その後、本の残りを、イッキに読んでしまったのです。
あまりにも、その展開にドキドキして、驚いて、声を上げそうなくらい。

この本って、なんてスゴイ。

husen.jpg
付箋がこんなことになってます。

なので、まだまだ書くことが続いてきました。
これだけ書くのでも、読み返したり書き直したり、もう大変。

この第6巻、後半になって、大変なことになってる。

まさにまさに、いつものことだけど、
今の日本のこのタイミングに、ピッタリすぎて、驚くのです、。


終われないので強制終了で、次に続きます。
マニアなかた、読んでくださって、ありがとうございました。


(続く)(今度こそ続く)




『松の力』について重要なご報告

2017/06/18 10:29 ジャンル: Category:えがおの力
TB(-) | CM(-)Edit

2017年6月18日

松の力をお使いいただいているお客さまへ
このたびは、松の力のことでご迷惑ご心配をおかけし、
正式なご報告も遅くなっていることをお詫びします。
本当に申し訳ありません。

6月8日、エコブランチさんから、
松の力の原材料に、表記と違うものが入っていたことがわかったので
販売を停止してほしいとの要請がありました。

その後、随時連絡を取り合い、経過報告を聞いていましたが、
不確かな情報をお伝えすることが出来ないため、
正式な発表が遅れてしまっていました。

昨日、販売元のエコブランチさんからようやく、
現状に対する正式なお知らせがありました。

サイトでも公開されていますのでお知らせします。

「松の力」成分違いについてご報告


私たちも突然のことで大変驚いていますが
エコブランチさんもまだ今後も、
より詳細な分析や
随時の報告も続けてくださると思いますので
その様子を見守りながら、
今後のことも考えてゆくつもりです。

しばらくのあいだ、Webshopや、マルシェでの販売は
控えさせていただくことになります。

せっかく松の力を気に入って愛用してくださっている皆さんに
本当に心苦しく思っています。
申し訳ありません。よろしくお願いします。

より詳しいことは、エコブランチさんが
お問合せ窓口を作っていますので、
そちらに直接お問合せください。

<お問合先>
    Eco-Branch 電話(052)503-1002(月~金09:00~18:00)
  *誠に申し訳ありませんが、上記時間以外は下記窓口メール宛お願い致します。
    問合せ窓口メール: madoguchi@eco-branch.com


千の雫プロジェクトへのお問合せ

北野あつこ
090-6555-0365
sennoshizuku☆gmail.com
(☆⇒@に変えてください)

どうぞいつでもご遠慮なく、連絡してください。
よろしくお願いします。


千の雫プロジェクト 北野




プロフィール

 Ats(あっちゃん)

Author: Ats(あっちゃん)
新しい地球創り
NGO千の雫Project

酵素・発酵レシピ
Babbiの家

過去ログ2006.4~2010.9
旧 Ats the way

Facebook水の杜
Facebook
Facebook2
twitter
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
超お奨めの本
アナスタシア1


アナスタシア2


アナスタシア3


アナスタシア4


アナスタシア5


アナスタシア6


フリーエリア