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Ats the way

「NGO千の雫プロジェクト」「大阪手作り酵素の会」「大阪源流『水の杜』」

『私たちは何者なのか?』 2016年はこの問いで明け暮れた。

2017/01/04 11:27 ジャンル: Category:アナスタシア
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私たちは何者なのか (アナスタシア ロシアの響きわたるシベリア杉シリーズ)

2016年のうちにこの記事を書いてしまいたかったのだけど
年末はまったく次元の低いことで思考ジャックされていて
とても文章を書く余裕がないままに終わってしまいました。

つまり、負けた。負けたった。上等です。←遠吠えじゃない。

長年もやっとしてたことがすごくクリアになったので、よかったのです。

そんなことも含めて、昨年はそういう年だったのだな、と
あらためて思います。

この本を読み終えてからすでに、1年2か月経っていて、
ずっとこのタイトルで書きたいと思いながら書けなかったのは、
自分がまず「この問い」を、ことあるごとに真摯に思い出していたし、
実際「闇」は時々やってきて、対峙して乗り切る(サラリと)、も多かった。

そしてその最後は年末にやってきて、逃げずやり過ごさず向き合って、
大晦日に昇華させたのだから、
やっぱり、今がタイミングだったのだ、とようやく思うわけです。

新たな1年の始めではありますが、昨年ずっと熟成させていた物語を
1年の大事な括りとして、年をまたいでUpしときます。

(酵素物語は未来にベクトル向いてるので後に回します。さーせん。)

さて。
「私たちは何者なのか」アナスタシア第5巻。
この本が発売されたのが、1年2カ月前。
その前の第4巻、私が今まで出合った本の中で、史上最高!と思えた、
共同の創造 (アナスタシア・リンギングシダー)を読み終えてから
楽しみに楽しみ待っていた本です。

だけど最初このタイトルを見た時、
まるでスピ系の使い古された定例文のような問いかけに
「なんでこんなタイトルなんだろう。
 原文が書かれた時代が古いからかな?」 とか思ってた。

メグレ氏がアナスタシアと最初に出会ったのは今から20年ほど前。
Amazonデータベースによると、

『1995年にオビ川沿いの土手でアナスタシアと出会う。
 タイガの森の奥深くで3日間を共に過ごし、
 その経験をもとに、1996年にAnastasia を自費出版、
 The Ringing Cedars of Russia シリーズ(現10巻)を刊行。
 大きな反響を呼び、10年間で1100万部を超え、
 20か国で翻訳出版されている』 とある。

日本で第一巻が出たのが2012年。5年前です。
つまり、世界からとっても遅れて日本にこのシリーズが届けられた。
今現在、日本語翻訳は、この第5巻までしか出ていません。
日本としては、それが「タイミング」なんだと思います。

この第5巻も、少なくとも15年前に書かれたことになる。
だけどその情報は、やはりまったくタイミングを逃すことなく
この時代にタイムリーに届いた、と私は思ってます。

何故なら、実際にこの本を読んでいるあいだ(2016年中)に、
ここに書かれている夢物語のようなことが、
本当に現実となったからです。少なくとも2つ。或いは3つか4つ。

詳しくは後に書くとして、話を戻すと、
「私たちは何者なのか」という問いは、
たとえば、
「私たちは本来とっても素晴らしく価値のある存在なのよー」
とか
「自分を卑下したり、自分を疑ったり、自分を責めたりせず、
もっと自分を愛し、ありのままを認めよう。自分を大切にしましょ~」

みたいな。きらきらスピ系が、大好きそうな、
そんな答えを引き出す時の「問い」のような気がするし、
多くの人は、そういう答えを連想させる問いだと思う。

だから、なんでこんな「自己満」な問いが、
私の心からリスペクトしてやまない「アナスタシアシリーズ」の
タイトルになってるのか。と、私も相当傲慢やけどね、そう感じたのです。

でも、読み進むうちに、このタイトルの意味がよくわかった。

「私たちは本当は素晴らしい存在」というのは正しい。
「ありのままの自分を認めて愛する」も正しい。

だけど、その前に、そのもっともっと前に、
今現在の自分を、或いは今までの自分を、「何者なのか?」と
はっきりキッパリ、省みて、向き合って、対峙しなくちゃならない。

この本が問いかけているものは、まさにソレ。なんです。

私たちの内側には、決して見たくない、決して認めたくない、
決して人に知られたくない、決して思い出したくない、とばかり
がっちり蓋をして鍵をかけた、自分の「闇」のような部分を入れた
なにやら「箱のようなもの」があるはず。パンドラの箱だね。

この世に災いをもたらすようなもの、自分を傷つけるもの、
自分を苦しめるもの、責められるもの、、、そういうものを、閉じ込めた箱。

その箱の中身を見透かされて、「何者か」と問われているんだ、と思う。

そこを通り越して、その蓋を閉じたまま、開けることもせず、
自分は本来素晴らしい、ありのままの自分を受け入れよう、、と
いっくらやったって、本質的に進化しない。するわけがない。

脱皮せず、進化せず、また元の「嫌いな自分」に戻ってしまう。
その箱を開けて中身をしっかり解決して、日干しにして昇華させないと
永遠に、同じところに戻ってしまうだけ。誤魔化してるだけやもんね。

そういうことを、延々と、繰り返しているのです。愚かな人間たちは。。


この本の最初のほうで、メグレ氏はこんなことを書いている。

彼は本の中で、一切の文明から離れて、森の奥深くひとりで暮らす、
アナスタシアのことを「世捨て人、女世捨て人」と表現することが多い。

『しかし、、ちょっと待て!私がアナスタシアのこをと世捨て人と
 考える時、それはすなわち、社会、最新の情報のシステムから
 隔絶された人を連想させる。しかし、実際はどうだ?
 毎回彼女の草地に滞在した後、私は新しい本を出している。
 さまざまな人々、老人、若者、学者や宗教団体のリーダーたちが
 彼女について議論している。
 私が彼女に、情報溢れる我々の社会からのあらゆる情報を提供 
 しているのではなく、彼女が私に、我々の社会が興味を抱く情報を
 提示しているのだ。
 それではいったい、誰が真の世捨て人なのか?
 我々は豊かな、いや、豊かと思い込んでいる、情報のクモの巣の中で
 絡まってしまったのではないか?
 そうして実際に、情報の真の源から引き離されてしまった。
 そしてこともあろうに、実際はへんぴなタイガのアナスタシアの草地こそが
 まるで情報センター、あたかも、宇宙船を存在の異次元に発射するための
 基地となっているのだ。』

ならば、私、我々こそ何者であり、アナスタシアは何者なのか?』

・・・・
つい、長々と引用してしまったけど、大事なのは最後の一行。笑

私なりに色々付け加えて言い換えれば、

私たちってまるで、進化した文明の中に生きていて、
立派な教育も受け、それなりの社会人として正しく生きていて、
正しくて、良識的で、人に迷惑もかけず、真面目に生きている、と
そう信じ込んでいるようだけど、ほんとにそうなのか?
あなたの良識って、なんか間違ってないか?
あなたの常識は、とんでもなく非常識の上に立ってないか?
あなたの安定した生活は、多くの人の生活を踏みにじっていないか?

あなたは本当に幸せか?
あらゆる我慢と忍耐の上に、「これが幸せ」と信じ込んで、生きていませんか?

あなたは本当に親切な人?
あらゆる人々の大きな痛みや計り知れない傷痕を見て見ぬフリをして
余計なお世話みたいなちっさい親切を高々と自慢気に、
親切な人のフリして生きてませんか?自分の不実を隠すように。

世の中の多くの人が、いい人ぶって、平和主義ぶって、知識人ぶって、
わかった人ぶって、常識人ぶって、ぶりっこぶりっこぶりっこばかり。笑

あ、まったく逆のぶりっこも大勢いるよね。
ダメ人間ぶって、不健康ぶって、自分に自信が無いフリをして、
だから誰かや何かに依存して生きてるフリをして、
何が良いの全然わからんけど、多くの人が良いというものを盲信して、、、
「私は何もわからないから~」と、なんでも逃げて誤魔化してすます。
深い関わりを持つことや、責任を負ってしまうような案件から逃げるために。

これも断然、ぶりぶりぶりっこ。同じことです。

ホントの自分から逃げてる。箱に閉じ込めてフタしてる。


もう!ほんとのホントを見せてよ!!!嘘ばっかり言ってないで。

「あなたはいったい何者なのか!?」

気取っていい人ぶって、或いはダメ人間ぶって、
波風立たせないようにテキトーで、
そんな人たちが創ってる世界が、本物の幸せを象徴してるわけがない!

偽物が作った偽物の世界。それが私たちが今住んでるところ。
居心地悪いったらありゃしない。みんなそう思ってるでしょ?本当は!

・・・

みたいな。
自分の中のマグマが、メラメラと今にも噴火しそうに燃え盛ります。
ほんとに、自分も含めてすが、愚かな人間にはほとほと腹が立ちます。
立ちませんか?

日本では、パンドラの箱はすでに開いたのです。
3.11の東北の地震、そしてその後の福島の原発事故。

あの歴史上類を見ない大惨事をきっかけに、
この世界でずっと隠され続けてきた、ありとあらゆる「闇」が
ばーっと飛び出し、誰の目にも見えるようになった。
このブログでも何度も書いてます。

どんなにぶりっこしていても、その内に潜む闇はあからさまに見える。

こんなにもわかりやすく、その人の本質を見せてくれているのに
こちらもそんな嘘を敏感に感じ取る「感性」のフタをも閉じたままだから
まったく気づかない。或いは気づいてても無視をする。
今まで知っているその人の言動や行動、或いはキャリアや知名度。
そっちのほうを信じている自分を捨てきれない。

たとえば、「新聞は決してウソつかない」と信じ込んでるとか。

テレビに出ているあの有名人が、そんなヒドイ人なわけがない。
また逆に、この人はとっても良いこと言ってると思うけど、
みんなが馬鹿にしてるんだからきっと馬鹿なのよね、とか。

いつも優しく親切に接してくれてるこの人が
実は自分のことしか考えない冷たい人だなんて思いたくない。
自分だって、大嫌いなあの奥さんに、にっこりと笑って
よそで悪口言われないよう、本心隠して取り繕ってたりするわけだけど。ww
(そうゆうことを生きるための戦略とわかってやってるなら上等。笑)

などなどです。

まぁ、平和な国(今は)、日本になんて住んでいて、
毎日こんなFacebookとか開いて読んだり書いたり出来てる人は
曲がりなりにも生活が安定してるはず。

だから、そんな「安定」を壊されるようなことは、
無意識に、本能的に、避けたいと思うのです。
キレイなことばかり言っていたい、見ていたい。

パンドラの箱の中身について触れられると、
それについて自分の意見なんて聞かれると、
その閉じ込めた中身をもう一度しっかり見ないといけない。
そんなことは恐くてしたくない。

毎日それなりに安定している自分の生活が壊されるようで。
自分はどうなんだ?という問いかけがこわくて。
逆に、そういう真っすぐな人たちを、攻撃する側に回ってしまう。

対立構造の出来上がり、ですね。

もともと、二元性のこの世界では、その対立構造で成り立っている。
右か左か、上か下か、賛成か反対か、
両方がバランスしていれば、それは溶け合うように落ち着いて見える。
両方の中にも、色んなレイヤーがあるから。
ひとりひとりはとても細かく繊細な感情で、強くも弱くも感じているし、
ふわふわとどちらでも無い状態を決め込んでる人たちも大勢いる。

でも、どちらかが自分を主張し始めると、
或いは、自分を隠しすぎると、
その2つを分けるパーテーションは、ハッキリくっきり、浮かび上がる。
自分はいったいどちらの人間かと突きつけられる。
今まで深く考えずにすんだことを、考えなくちゃいけない状況になる。
自分が責められるのが嫌だから相手を攻撃する。。

私には、3.11からずっと約6年近く、
日本は、どんどんこの状態が深まってるように見える。

「何か」によって、私たちはまっぷたつに分断されている。と思う。

そういうことに、気づかなくちゃいけないと思う。
腹を割って見せて、自分は本当はどう考えているのかを、
しっかり向き合うべき時がもうとっくに来てるんじゃないかと思う。

本当の自分の想いを知らない限り、
今世界でどんなことが起きているかを知ることも出来ない。
目に鱗が張り付いたままでは、真実も見えない。

何故なら、自分=世界だから。
自分が観ている世界が、世界というものだからです。

・・・
変な話、私は自分だけの認識だから理解してもらえないだろうけど、
どんな人でも、会った瞬間に、「どっち」の人かわかる。
いや、更にもっと微細なところまで一瞬でわかる。

みんな実はそうじゃない?同じだと思うんだけど。

だけど、「わかる」と言ったけど、わからない人が最も多い。(なんじゃそれ)
だって、それが、「自分は何を考え何を思って生きているのか」を
たぶん人生で一度も、考えたことが無い人。
そんな人の本質なんて、全然キャッチできない。

だけど、ひとことふたこと話すことで、
或いはその人の書く文を見るだけで、たった一行でも、
そこに存在のありかを示す言葉を見つけることもある。

だからと言ってそれで付き合いをやめるとか、そんなことはなく、
その人の中にも、色んな側面があり、未知の部分もあり、
決して、光か闇かとか、分別出来るものじゃない。

私は、そんな多くの人たちが創り出す、
全体的な構造、集合意識かも知れない、のことを言ってるんです。

ともかく。
その「本質」ってだから、隠せないものだと思う。
飾ることも出来ないと思う。

最近は、特にわかりやすいと思うよ。
どれだけ美しい優しい立派な言葉が並んでいるように見えても、
たったひとこと、たった1行で、「あららー」と本性が露わになってることもある。
またその逆もある。

そういう意味では、もともと役割分担のように、
光と闇が存在しているのかも知れないね。
善玉菌と悪玉菌のように、両方がバランスしてる状態が、
せめてベストなのかも知れない。

だけど今は、断然、悪玉優勢ですよ。
世界は病んでます。ずっと長いこと。

そうだ。質問してみよう。

もし、自分は、光か闇か?と聞かれたら、どっちだと思いますか?

もし、自分は光だと少なからず思うのであれば、
光としての発信を、してほしいのです。しなくちゃいけないのです。
今大変な状況に置かれています。少なくとも気づいてほしい。

あなたの発信が必ず、世界を変える。動かすからです。



今ごろ気づくけど、
私は自分のブログで、こういうことをずーっと、書いてきてる。
第5巻を読んだからだけでなく、ずーっと書いてきてる。
あなたはいったい何者なのか?と。

アナスタシアのシリーズを私が絶賛するのは、
自分の内に持ち続けているそんな想いを、
後押ししてくれてる、裏付けしてくれてる、と思えるからかも知れない。



さて。
ひつこく同じことばかり書いてないで次に進みます。ww

この「私たちは何者なのか」アナスタシア第5巻は、
そんなメグレ氏の問いから始まるんだけど、
私のように、そこにひつこく捕らわれず、
まずメグレ氏は、アナスタシアの描く未来の、
とてもシンプルな提案、
幸福な未来を創造するためのアイディアに
思考のベクトルを向けます。

最もポイントとなるアナスタシアの提案は、
国が、国民各個人に対して、1ヘクタールの土地を分け与え、
それを一族の「祖国」として、自分たちで豊に創造し、
代々その「祖国」を次世代に受け継いでゆく、、というもの。

そこでは、それぞれ必要な樹が植えられ、家をセルフビルドし、
農薬など使わない農作物を育て、保存食を作り、、、

そんな未来のモスクワの姿を、メグレ氏はアナスタシアを通して
実際に?見せてもらっているのです。本の前半で。

未来のモスクワでは、モスクワ川の水が、、飲めるんです。^^

もう、ここにすべては書けないけど、夢のような未来ですよ。
まー、夢なんですけどね今はまだ。夢というかなんというか。。
本を読んでください。

そして、その、与えられた1ヘクタールの土地に入植した人たちは、
オーガニックで素晴らしく良質な野菜や果物を作り、
自分たちだけでなく、他に販売することも出来たのです。

「祖国」で作られたものには、一切の税金はかからず、、
なのに、彼らも、ロシアという国も、とっても豊かに発展し、
世界中から人々が見学に押し寄せる、、そんなことになったのです。

だけどロシアは、単なる農業国になっただけではなく、
世界の科学センターにもなったのです。
有害な武器が不要となるような、あるエネルギーが発見され、
最新鋭の軍備が、ただの無益なガラクタと化してしまうのです💛

そんなエネルギーを持っているのは、ロシアの新しい子どもたち💛

結果、世界は先を争って武装解除を始めたのです。。
何故なら、そのガラクタと化した武器に、
その新しいエネルギーの力が及ぶと、
とんでもない破壊的な状況になってしまう、
それを世界中の軍部が、恐れをなしたからです。^^

すごいことでしょう?ファンタジーとしてもワクワクする。

そんなことも含めて、いつの時代かはわからないけれど
ロシアの未来の姿が、この本に書かれています。
ほんとに、ワクワクする未来です。すべてにおいて。

そして、この本に書かれているそのファンタジーの中の、
少なくとも2つ、この本を読んでいるあいだに、
本当の本物の?現実となって、ニュースで流れました。
それは、以下の2つです。

★まず1つめ★
2015年11月13日のSputnik
ロシア国民なら極東に1ヘクタールの土地が無償でもらえちゃう
https://jp.sputniknews.com/russia/201511131160718/

アナスタシア第1巻~4巻まで読んでるあいだいに、
ロシアではこの議案が提出されて実現に向かっているような
そんな情報も聞いてはいたけれど、
まさに、私が第5巻を読んでいるあいだに、
この第一報が日本でも報じられていたのです。

今検索したら、
なんとこの2017年からさらに、極東連邦管区在住者だけでなく、
いかなるロシア国民も1ヘクタールの土地がもらえるように
拡大されるみたいです。スゴイねー!!
https://jp.sputniknews.com/russia/201608222676660/

★そして2つめ★
これも、2015年12月の記事です。まだ本を読み終わってなかったと思う。
まったくこの通りのロシアの未来が、この本に書かれているのです。

「ロシアはオーガニックな食べ物の世界一の輸出国をめざす」 プーチン
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12103156809.html

アナスタシア第5巻が書かれたのが、今から15年前だと思うけど、
本の中で、メグレ氏は、プーチンに宛てて長い手紙を送っています。
(2000年~2008年、ちょうど前の第2代大統領の時代みたいですね。)
(そしてまた2012年から現在までは第4代大統領。)

その手紙を彼が読んだかどうかはわからないけれど、
こうして15年たった現在、本当に現実になってるんですよ。

私がなんかプーチンを「味方」と思ってしまうのは、
自分も理想とする未来を、こうして現実にしているから。
プーチンの本質としてのスピリッツを、共有出来てる気がするから。

まるで心が無い冷酷人間みたいなところもあるみたいだし
そこは断言するのは難しいのだけれど。。

★もしかして3つめ★

この本には、子どもたちがあるチカラを使って、
遠隔で?武器を破壊したりなんかしちゃうのだけど、
つまり、武器だけじゃなく、土に還らない有害なものなどを
あっというまに「遠隔」ででも、分解してしまうのです。
それはどうも何かの微生物の力を借りて、
その微生物と「遠隔」で情報交換をして、
本来土に還らないと思えるものを、分解して土に還している。

めちゃくちゃファンタジーだけど、私には絶対あり得ると確信出来る。
菌さまたちはその生物の特性として、
主の存続をかけて、常に進化し続けているものだから、です。

そして、こんなニュースが出ていたのです。

・2016年3月に見つけた記事
プラスチック素材「ペット樹脂」を分解する細菌が発見される!!
新リサイクル技術の可能性も!!
http://commonpost.info/?p=123208

この細菌、堺市で採取した試料から得たことにちなんで、
名称を「イデオネラ・サカイエンシス201-F6」と名付けられたそうです。

夢のようなロシアのファンタジーが、いきなりご近所の話になってる。笑

※このページ、今ちゃんと見たら、やっぱり酵素のことが書かれてる。
 本当に、未来を拓く技術には、微生物や酵素のチカラが最も大事な
 要素になってくるんだなぁーーー。ワクワクします。

★もしかして4つめは、、これもそうじゃない?って思うことが
 いくつかあったように思うのですが、今ちょっと出てこない。


ともかく。
こんなにワクワクする未来の姿。15年を経た今の時代の日本で
この本に書かれている夢物語が現実となっていることは
アナスタシアが言う通り、彼女が描いた夢は確実に現実になる。
その夢が純粋で、細部にわたって詳細に描かれていていれば。
時間はかかっても。
そもそも時間という概念は、膨大なスピリッツの領域では存在しない。
ただ、歴史の中の1ページに、振り返れば、その事実が
刻まれていた、ということだけですね。

だけど、こんな本、今までにありましたか???
かつて影響を受けた本は数々あります。
だけどそれは、思想だったり、概念的なことだったり、
言葉だけの生き方の提案だったり。

それが、アナスタシアの本は、
本当にファンタジーのような物語が、
15年を経た日本にいる読者の目の前で、現実になっているのです。

どんな予言の書も、ぴったり現実になったことなんてない。
こじつけだったり、後出しジャンケンだったり、詭弁になってたり。

アナスタシアの提案の多くはとっても具体的。細部にわたって。

たとえば、何巻だったか、車の排気ガスの害を無くすようなアイデアもあった。
車のどこかに、その「BOX」を取り付けるだけで、
みんなが車を走らせながら、まき散らす排気ガスをクリーンにするのだそう。
なんか、その数値というかデータまで載ってたと思う。

あれも現実になったらいいなぁ。

・・・・

そして、ワクワクのほんの前半が過ぎ、
中盤も色々と創造的だったり、ほっこりしたり、があるのですが
長くなるので飛ばしますが、後半になって、
今度はメグレ氏が、とんでもないドツボ?にはまってしまうのです。

メグレ氏が、あの素晴らしき第4巻を書く前に、
キプロス島に出かけるんだけど、その時に、
まるで何かが用意したように、偶然にあらゆることが
スムーズに、展開されていき、結果、彼は本を書くことが出来たのだけど、
その、「偶然」を、何者かが操っている、と思ってしまったのです。

いわゆる、私たちが「聖なる予言」とかで初めて知ったような
「シンクロ二シティ」みたいなことで、スピ系では常識みたいなことでしょう。

それは、良くも悪くも、誰にでも起きる現象であるけれど、
彼は、自分が「操られている」と思い、相当にコケてしまうのです。
それがどんなに良き存在であっても、
自分がまるで操り人形のように操られているなんて耐えられない、と。
もしかして、人類も皆、この何かしら見えないものに
すっかり操られているのではないか、と。

ひどく打ちのめされ、何もかもやる気も失せて自暴自棄になるんですが、
そんな中で、彼は、イヤというほど、

「それなら、俺たちはいったい、何者なのだ!?」と、
自分に、世界に、問うことになってしまったわけです。

私が上のほうで、だいぶ腹立てて書いたのを上回るくらい、
折り目正しいフリをした人間や、戦闘行為を繰り返している世界、
急速に発展している文明、利口げな言葉を集めて語られる科学技術、、
それらすべて、偽物の存在に向かって反吐を吐いている。笑

『利口な文明よ、では何故、お前の水道から流れる水は
 悪臭を放っているのだ?何故お前は、そのように利口げに見せながら
 飲料水を買わなければならないという考えに至ったのだ?
 そしてその水は、何故、日々高くなっていくのだ?
 我々は、折り目正しい人の仮面を外したくない。しかし何故だ?
 何故こうして脇目もふらず、悪臭を放つ”ゴミ溜め”に向かって進んでるんだ?
 進んでいながら、そのことを自分で認めたくないんだ。
 何故、誰もその動きを止めないんだ?・・・略』

こんな感じです。

そうやって、自分の、世界の人々の、パンドラの箱を開けて眺め
天日干しにしながらも、自分は目に見えない何かに「操られて」いることに
とんでもなく不快感を覚え、操られていることも知らずに、
何冊も本を書いてしまったことを、鬱になるほど悔やんでいたわけです。

そして自暴自棄になって、色々あって、もう少しで死にそうにまでなって、
そこに、本物のアナスタシアがやってきて、ですね。。

・・・だんだんしんどくなってきた。

ともかく、最後には、アナスタシアに
「あなたを操っているのは、他でもないあなた自身よ」という言葉で、
彼は復活するのですが。。

今、本を持って来て読み返しみると、こんなやり取りが書かれています。

メ「もし目的が邪悪なモノだったら?ほらたとえば、酒におぼれたり、
  喧嘩をしたり、戦争をたくらんだり、、、」

ア「その場合は、闇の勢力が出てくる。人間が自分の願いによって
  闇の勢力に躍動する可能性を与えてしまう。・・略・・・」

つまり、その想いが宇宙や自然の摂理に沿った「良きこと」ならば、
それは、「光の勢力」が動き出し、その願いに加担してくれる。
手伝ってくれる。道筋を整えてくれる。

なんとなく、それはわかってますよね?

今現在、世界は、世の中は、闇の勢力がガンガンに
加担しているように、道を作っているように、
私にはずっと見えてますけどね。
人類が、闇の勢力に躍動する可能性をどんどん与えてしまってると。

それはだから、ひとりひとりの中にある闇の部分が、
そのエネルギーを引き寄せている、ということでもあると思う。

だから、今、しっかり立ち止まって、自分のパンドラの箱の
中身をしっかりみるべきだ、と思うのです。

一時的には、とんでもなくイヤな想いをするかも知れない。
でも、そこを通らないと、決して良くはならない。次へは行けない。

パンドラの箱は、どこか自分の知らないところにあるのではなく、
あなた自身の奥底に、隠し持っているものだから。

そうそう。
アナスタシア第3巻「愛の空間」に、
それはおぞましい光景が、書かれています。笑

人間が、理性というものを一切失って、本能だけになった時
どういう行動を起こすか、ということが、リアルに描かれてる。
暴力・暴言・レイプ・・・次から次へと留まることのない欲望の連続、
疲れ果てることも、止めることも出来ない地獄のような
欲望のループ。

そんな見るのも聞くのもおぞましいような光景を、
意識だけになった自分の「理性」の部分が、
ずっとそれを見ている。見せられ続ける。。

そんな悪夢のような状況が立ち去って、
普通の時間が戻ってきても、その人は立ち直ることが出来ない。
悪夢そのものな、自分の本能を見てしまった人たちは
そのおぞましい自分の姿に、ずっと罪の意識にさいなまれ続ける。。

これって、どこかで聞いた話ですよね。
戦争に行って、生きて戻ってきた人たちの話です。。。

神経が麻痺して、人を平気で殺し、目の前の女性を平気で強姦し、
村人を襲い、家に火を放ち、牢屋に閉じ込め、、、、

戦争という、異常な状況下におかれ、
上官の命令に逆らえず、言うことを聞かなければ殴られる、
本来の自分なら決してしないような、残酷なこともやってしまう。
だんだんその状況に慣れて来て、
もう、何が良心で何が悪か、境目が無くなって来る。。。

地獄です。。。

人間から良心を奪ってしまったら、そこはもう、地獄です。

今の日本も、そんな方向へ、一歩一歩、近づいていってる気がします。

政府がとんでもないことをやっていても、
なんだか慣れてしまって、めんどくさくなっちゃって、
「そんなにヒドイことにはならないだろう」とタカをくくって、
毎日の平安を脅かされることなく、テキトーに周りに同調してる。

そんなことをしているうちに、闇の勢力は、どんどん増殖しています。

ちょっとここから、日本の政治の話をしますよ。
「いや!」とか思った人、読みたくない~と思った人。
それ。あなたにとってのパンドラの箱ですよ!
いつまでそのモヤモヤを、そこに閉じ込めておくのですか。

あ、そうだ。先に楽しくなる話をしてあげましょう。笑

昨日、そんな中でも光り輝く話題があったよ。
Twitter見ていたら、素晴らしいニュースが流れてきていました。

ニューヨーク州で、大学の授業料が無料になるというニュース。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H8G_U7A100C1FF2000/

バーニーサンダース氏が公約に上げていたものです。


そして、もうひとつ、
ベーシックインカムを試験導入、2千人対象 フィンランド
http://www.cnn.co.jp/business/35094497.html


世界では、こんな風に、国民が少しでも幸せや
喜びや、安心感を感じられる「政策」が作られています。

「政府」って、そういうものじゃないですか?
国民が幸せになること、国民が安心できること、
そういう政策をいっぱいいっぱい考えて実現させること。
それが政治家のする仕事じゃないのでしょうか。

日本も、2009年の民主党政権(初期のですよ!)で、
そういう今思えば夢のような政策が掲げられていました。
すべてが、当時野党の自民党や、マスコミや、
そして何より、国民自身によって!潰されてしまったんです。

まーこれは私の私見ですが。

安倍政権になってから、どんな政策が決まっていったか
皆さん知っていますか?

『強行採決」で歪む日本 ―安倍強権政治の実態―』
http://hunter-investigate.jp/news/2016/11/post-958.html
・武器輸出3原則の緩和
・集団的自衛権の行使
・特定秘密保護法の強行採決
・安保法案の強行採決
・TPPの強行採決
・カジノ法案の強行採決

・安倍政権が外国にばらまいた金額一覧Neverまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2140534172534430801

難民支援や途上国のサポートなら問題ないけど
この中には原発推進、リニア推進支援、
ISを怒らせてしまった、中東支援などもある。

日本の中では、財源がない、財源がない、と
国民に苦労を強いているのに、この大判振る舞いはなんですか?
特別会計とか、いろんなとこに大金持っているじゃないですか。
何故それを国民のために使わないの。

福島でもまだ避難所暮らしの人がいたり、
まったく先も見えないまま生きている人がたくさん、
熊本でも、こないだの糸魚川でも。
苦しんでいる国民が、ほーーっと安心するような、
本当にこの国でよかった!と思えるような、
手厚いサポートが、たったのひとつでもありましたか??
困窮している国民が、政府によって救われた~と、思えることが、
どうして、何故こんなにも出来ない政府なのか?

おかしいと思いませんか。おかしすぎますよ。
何のために私たちは血税を真面目に払っているの。

日本ってそんな国じゃなかったはずです。

・防衛費は5兆円を突破
http://hunter-investigate.jp/news/2017/01/post-983.html

民主党政権までは、少なからず防衛費は下がり続けていた。

実際に、今や軍需産業は、日本の成長戦略になってる。
「原発、武器、カジノ、この3つが成長戦略だなんて、どんな国だ!?」
と、山本太郎さんが叫んでたけど、その通りです。

これから憲法も変えようとしている。
こんな狂った政権に憲法変えられたら、どんなことになるか。

一方で、

消費税は上げられ、年金は損失を出し、
介護報酬は削られ、自己負担金は増えるから
今や介護施設は軒並み潰れそうで苦しんでるそうです。

2020年のオリンピックだって、それが夢ならいいですよ。
ここまで頑張ってきた人たちに水を差したくないけれど
2兆円もかかって、元が取れるわけがないじゃないですか。
工事に関わる会社など、関わる会社が儲けるだけ。

国や都や、意味不明のオッサンたちが群がる「組織委員会」とかの
勝手に人のお金使って豪遊~みたいなことになってませんか?

高額医療費の見直しや、あれやこれや、
私も詳しいことはよく知らないけれど、
何か、ひとつでも、私たちが嬉しい!幸せ!って
思えるようなことが、ありましたか??

ちっぽけなアリバイみたいなことはあるのかも知れない。
そんなアリバイ工作に、いつまで騙されてるんでしょうか。

国民にとって、何も嬉しいことをせず、
国民が嫌がることばかりやって、
それでもまだ支持されてるなんて、
まるで、とんでもないDV夫から逃れられない
人のいい奥さんのような、そんな状態じゃないですか。

こんなに無駄遣いして、外国には上っ面だけの良い顔して
国民からは税金を山ほど吸い上げ、更に上乗せし、
もうこれは、搾取じゃないですか。

この国は、国民の人権を奪い、権力を乱用し
いったい何をしようというのか。

これじゃ、国ではなく、ブラック企業じゃないか。

いつまで、こんな政権を放置しておくのですか。
支持率が高いと言ったって、有権者のほんの20%しか
安倍政権を支持していないのですよ。

50%の支持率なんて、まやかしです。
テレビも新聞もぜんぶ、安倍氏とお友だちで
色々優遇してもらってるから、みんなみんな政権批判できません。
言論統制だってとっくにされている。

本当に、ひとりひとりが、今の日本の状況を知って
自覚を持って動いていかないと、無茶苦茶にされます。

地震の心配はずっとあるのだし、
いつあなたが、福島の人のように、熊本の人のように
家も故郷もなくし、政府にまったく保護されず、
苦しい生活を強いられることになるか、わからないのです。

そうなってからでは遅い。
今すぐに、困っている人たちのことを自分のことのように想い、
その人たちを真に救ってくれるような人を政治家として選ばないと。

政治を変えていかないと。
それをしなければ、自分がいくら平和で幸せでも、
世界ではどんどん苦悩が増えるだけです。
そんな誰かの苦しみの上にある平和や安定は、偽物。
真剣に、考えなくちゃいけないと私は思う。

・・・

後半、政治のことになっちゃったけど、
これは政治の話じゃないんだよね、本質は。
この狂った世の中を、なんとか立て直さないと、
次世代に対して申し訳が付かない、と思うんです。

私は、Facebookが、そんな話題で埋め尽くされてもいいくらい
世の中は切羽詰まってると思いますよ。


さて。

今日は全部言ってしまったぞ。
いや、前からずっと言ってるかな。

今こそ、「私たちは何者なのか?」

なにももなのかーーー!? 笑

しっかり向き合い対峙しましょう。
もう、本当に時間は無いと思います。リミットです。
今年は、憲法改正が、スピード上げてやってきそうです。

お正月、東京のあちこちの神社で、「憲法改正」の署名受付と
ゾンビみたいな笑い顔をした、櫻井よしこ氏の写真が載ったポスターが
掲載されていたそうです。

最近ようやく話題になった、「日本会議」御一行様ですよ。

何も知らずに、嘘っぱちの美辞麗句をすっかり信じて
子や孫のために、、と署名した人も多いんじゃないだろうか。

日本はおかしくなってしまったね。本当に。

いや、本心から、日本会議ご一行が、大好き!とか、
絶対憲法改正応援する!櫻井よしこさん大好き!とか、
そういう人は、どうぞそうしてください。

そんな人はこのブログ読まないでしょう。
ハラタツだけですから、来ないほうがいいです。

「日本会議」って何??ってまだ言ってる人がいたらば。
昨年夏の選挙の時に、私が2回も記事を消してしまったのに
渾身の力を込めてUpした記事を、ぜひご覧ください。笑
私は自己責任で書いてますので、あなたも自己責任で。

『パンドラの箱から出てきたもの』 闇編
http://atstheway.blog102.fc2.com/blog-entry-615.html

 ・・・こころの声・・・
 三宅洋平さん、次はどうかな~~。
 あの時の誓いをよもや忘れていないだろうな??
 私は結婚式並みに、心から誓ったんだよ。
 決してあきらめないと!約束したんだよーー!
 もう小沢さんとか、共闘野党は、めっちゃ頑張って動き出してるよ!

-------------

ともかく、アナスタシアをぜひ読んでください。
私の書いてるのを見て読んだ人は結構いるんですが、
難しいとかピンと来ない、って人も多いです。

でも、きっと、読んだ人は内側にアナスタシアの「気持ち」が
ちゃんと種まきされていると思う。
いつかきっと芽を出し、根付くと思うのです。

アナスタシアの話と、政治の話は、全然切り離れてませんよ。
政治こそ、最も動かさなきゃならないものなんです。
ロシアの1ヘクタールの土地も、オーガニック宣言も、
全部全部、政治のことですよ。かのプーチンが言ってるんですから!

1ヘクタールの土地は、祖国ロシアの国民のために。
オーガニック野菜は、国家的な成長戦略なんですよ。
モンサントや遺伝子組み換えに、堂々とキッパリNO!!と言ってるんですから。


アナスタシアを読んで「気持ち」を豊かに。
政治の真実を知って、思考も豊かに。
目のウロコも、心の蓋も、見て見ぬフリはもう、ナシです。
本当にお願いします。

これが、2016年、ずっと私が思い続けてきたことです。
FBでふつ~~に、美味しい料理の写真が並ぶのと同じように、
政治の話題が上ってくるといいなと思います。

---------------

追記
アナスタシア本については、書きたいことが山ほどあるんだけど
どうしたものか、ほとんど書けていません。
まともに書けたのは第一巻くらいですが、
いくつかの記事をリンクしときます。マニアな人はぜひ読んでください。

・2014年3月11日
『アナスタシア(響きわたるシベリア杉 シリーズ1)』を読みました。
http://atstheway.blog102.fc2.com/blog-entry-480.html

※そうだ。この時もたらされた、千早ダーチャは、
移り変わる時の中で、昨年手放すことになりました。
畑をしてくれている人たちは、春まで続けると思いますが、
それ以降は、皆さん、奈良のほうに素晴らしい畑を見つけたようで
そちらに移動されます。
FBページも、また折りを見て閉鎖するか、進化させるか、
ちょっと様子見ています。ヨロシクお願いします。

・2014年10月23日
『共同の創造』アナスタシア4
http://atstheway.blog102.fc2.com/blog-category-47.html#entry557

※まだ13ページしか読んでない時に、
めっちゃハイテンションで書いた記事です。はじゅかしい^^;
その後、2014年の12月初めに、全部読み終えて、
速攻書き溜めたことを長々と書くぞ!と思っていた矢先、
夫が脳梗塞で倒れたのでした。
そのままずっと、書けずにいます。
ところどころで、ちびちび書いてはいるけれど。。

アナスタシア本に関しては、いつも何かしらの干渉が起きます。

------------

以下、アナスタシア本を、紹介しときます。

最後まで読んでくださった方がいたら、ありがとう。

いつ何が起きるかわからないから、
「酵素物語」続編も、近々Upしようと思います。
どうも、邪魔が入ってダメなんですよ。勝負なんです。笑















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