Archive [ 2013-09- ]
星に軌道があるように。方向性を見出す
2013/09/17 23:50
ジャンル:
Category:想うこと
TB(-) |
CM(-)
【Edit】

*昨日の淀川です。いつもの川は相当溢れていました。
階段の途中まで水があるなんて、初めて見ました。
木の頭が点々と見えていますが、
そこはいつも、人が歩いていたり、犬の散歩をしていたり、
グランドもあって、子どもたちが野球やサッカーしてる場所です。
その先に、川があり、そこも水面までは高さもあるので、、
いつもの川面より、3m以上は溢れていたのかなぁ。

*生駒方面。
淀川の堤防はとても高いから、
これが決壊するってことはありえない、って思っているけれど
あの渡月橋だって危なかったんだし、これからはわからないね~。
うちの家の前の道路はすぐに冠水するんです。
今年の夏も、2度ほど。
もう少しでガレージの中に入ってきそうでした。
大阪市内でも、「大雨特別警報」っていうのがずっと出ていて、
そんな「特別な」警報なんて初めて聞いたし、
大和川が危険水域を越えたらしく、東住吉区など30万人もの人に
避難勧告が出ていたそうです。これも初めてのこと。
家にいても、救急車やパトカーが行ったり来たりがずっと続くので
淀川のすぐそばに住んでいるし、気になって見に行ったんです。
ものすごくたくさんの人が見に来ていた。
初めて見る光景に皆さん驚いていました。
遠くの世界で起きていたこと、遠くの県で起きていたこと、
それがだんだん、対岸の岸になり、、、
それでも「自分だけは免れて」来た人たちが。
鴨川近くで床上浸水した人たちや、
台風の前の突風(竜巻)で大きな被害に合った人たちが
テレビのインタヴューに答えているのを見てたら、、、
この人たちはきっと、直前まで、
自分の身にこんな災害が降りかかるなんて、
夢にも思っていなかっただろうな、と思った。
お米や果物も大きな被害を受けて
今年の収穫は見込めそうもない。
1年分の収入が、水の泡と消えて、、、
それまで、テレビのニュースで見ていた
遠くで苦悩する人たちを「お気の毒に・・・」と
涙を溜めて見ていた人たち。。。
そんな大変なことは、どこか遠くで起きていることで、
自分に起こることではなかったはず、、、
まるで他人事のように、目の前の急流をながめ、、
大雨が過ぎ去った時、あらためてコトの重大さに途方にくれる。
いえ、
途方に暮れる間もなく、後片付けをしなくちゃいけない。
大きな地震からも、津波や原発事故からも、
竜巻や洪水、或いは交通事故や大病からも、、
ずっとずっと、免れ続けて来たはずの人たちが、
こうして、身を持って、我がこととして体験している。
遠い場所ではなく、今目の前で自分の身に、それは起きている。
・・・
世界は。。。
原発の汚染水問題、オリンピック誘致、、、
世の中の意見はまっぷたつに割れていて、
きっともう行き交うことは出来ないんじゃないかと思う。
地球の行く末が懸念されるようになって数十年。。。
たぶん、高度成長期時代の始まりが、そのはじまりでもあった。
原子力発電が動き出し、光化学スモッグが発生しはじめ、
公害問題が多発、化学調味料や添加物や農薬なんかが、
この地球で幅を効かせ始めたころ。。。
それから、バブルがはじけ、
さまざまな負の遺産を今の世代は受け継がれ、
それに輪をかけて、
この地球の汚染の、その極みに今は来ていると思う。
解決したくても出来ない。
大きな声を上げても届かない。
世界はどうにも変えられない。
でもこれは、夢も希望もない、ってことではない。
夢や希望は、いつも、ある。なくなることは不可能なんです。
人は、希望だけは決して捨てられないように、
そう作られているわけだから。
そして、その希望の光りは、いつも内側に、自分の中にある。
だから、外側に希望を探しても、見つけることは出来ない。
だけど、とても矛盾することになるけれど
外を探し続けるってことが、「生きる」ということでもある。
探して探して探しつかれて、絶望感でヘトヘトになって家に戻ってきて
そこで初めて、家の中に、自分の中に、希望を見出す、のです。
そこには、いつだって「希望」が、あるのです。
希望だけは、捨てられずに残っているはず。
それに気づけたら、もうだいじょうぶ。
歩き始めた赤ん坊のように、
時にふらふらとバランスを失っても、時に転んでも
自分のチカラで見出した「希望」がある限り、
必ずしっかり、歩けるようになる。
そして気づくでしょう。
世の中でどうであろうと、あの人やこの人が何を言おうと、
さまざまのレイヤーにいる人たちが、
さまざまに自分の道を歩いていて、あちこちに影響を与えていても
声高に叫んでいる人たちの姿を見ても、
反乱し、錯綜する、情報の渦の中に巻き込まれたとしても、、、
どっちにしても、いつも答えや方向はヒトツしかない。
「自分はどうありたいか。自分は何をして活きていくか。」
その方向性こそが、あなたにとっての「希望」なのです。
百人いたら百通りの人生があり、
百通りの想いや言葉や行動があり、
そこに至るまでの長い長いストーリーがあり、
姿形も、特質も、何もかも違う。
雪の結晶がひとつとして同じものが無いように
自然の産物である私たちは、誰もが皆、
唯一無二の、かけがえのない存在なのです。
だから、どんな時も、方向性はあなたにしか見出せない。
他の誰も、明確に答えてはくれない。鵜呑みにしてはいけない。
あなたの道はあなたにしかわからない。
そして、あなたはあなたの道しか歩めない。
あなたがあなたである証しでもあるのだから。
他の誰かと同じであるはずがないのです。
夜空に瞬く幾千万の星たちに「軌道」があるように。
やがて、その小さな地上のひとつ星は、
その習性に沿って、群れを成す。家族。
そして、同じような方向性を持つ仲間たちも、自然に集まる。
自分の軌道さえ見出せれば、それは自然に産まれる。
やがて、美しい銀河のように、それは質量を持つ。
ひとつ星のささやかなエネルギーが、
大きな創造エネルギーの一部となって、世界で機能し始めるのです。
さて。
「自分はどう在りたいか。どんな世界で活きていたいか。」
これがわからない限り、暗黒の宇宙を彷徨い続ける、、んですかね?(笑)
実際、「これがわからないから苦労してるんだ~!」って
私なんかもよく思っていました。
人にとっての、最高のヨロコビってもしかしたら
この、「自分の生き方(活き方)を見出す」ってことなのかも知れない。
だけど人は皆、すでに自分の軌道を進んでいるんだと私は思う。
新鮮な気持ちで、周りを見渡すだけで、気づくかも知れないよ。
何故、今あなたはソコにいるのか。。。
人に言われて思いこんだことでも、
血液型や星座や数霊やマヤキンなどだけでもない。
産まれた場所や育った環境や、興味の方向性や、、、
ありとあらゆる探検をしたり、
「模索グッズ」を試してみるのもいいけれど
「ソレ」を見出す時は、自分の内側に、明確な確信が必ずある。
自分だけにはわかる、「これだ」と思える実感が。
悩んだり苦しんだり彷徨ったり、、、が
多ければ多かったほど、出口は近いです。
もう知らん、とか思ったころに、出合えるものです。
どんなに大事なものでも、求めて求めて求め過ぎると、
それは、ドロンとした念となり、執着となるから。
まー、その念や執着が
「引き寄せの法則」って古いエネルギーを使って作り出したのが、
今の現実社会であるのだけれど。
だから、市場原理主義、経済発展優先の世の中が好きな人は、
そのまま、「願望実現」を続けていればいいのだと思います。
「願望」は、熱烈に突き進めば、必ず実現出来ますから。この次元は。
だけど、ミクロにもマクロにも、
もっともっと、楽しくてHappyで、すべての人に開かれた
そんな「在りかた」があるんじゃないのかな。
根源的にサポートされている感覚。
何が起きても「だいじょうぶ」と思える安心感。
こういうことって、「方向性」なんだよね。
「感情」というものを知覚できる次元に生きている限り、
怒りや悲しみ、不安や恐怖、ネガティブな感情は繰り返しやってくる。
寄せては返す波のように。
それは、喜びや高揚感などとまったく同じこと。
表面的な感情は、ネガティブであれポジティブであれ、質は同じ。
ただの感情なんです。「時間が解決する」というやつです。
根源的な大安心を見出すのは、
明確な「方向性」だけです。揺るぎの無い方向性。
それを見出せば、寄せては返す波は、だんだん小さくなる。
どうせこの世はドラマ。
誰もが皆、死に向かって生きているのだから、
イキイキと、笑って、活きていたいよね。
悩み彷徨う旅を続けて、
苦悩の海に溺れて、
それでも、「希望」だけは捨てられずに生きている人たちには
必ず、その「方向性」を見出せるチカラがある。
いつも、見えないチカラが、あなたを動かし続けていたことに
今は少し立ち止まって、気づく時なのかも知れない。
・・・・・
書き出すと止まらなくなるこんな時は、
自分の中に、溢れ出したい「想い」があるから、です。
地球が、大阪が、私と同じように、
溜め込んだ何かを、溢れ出させたのが、昨日の台風だと思う。
台風が過ぎ去り、キラキラに冴えた空を眺めながら、
私も、家の中を一掃し始めました。
地球が進化しようとしている時に、
自分も一緒に進化したいと思うのが、自然なかたち。
ここに移って5年、ずっと溜め込んだままの古い荷物も整理中。
世界と同時に、家の中も自分の中も、浄化です。
また、気持ちもあらたに、
揺らぐことのない「方向性」を確かめながら、
遠くに瞬く北斗七星をめがけて、航海を続けなければ。
外で何が起きようと、どんなにユラユラと揺さぶられようと、
私は私の道をまい進するのみ。
それだけが、私の生きている証し。笑って活きるチカラ。
いつだって、答えはそこに行き着くんだよね。
そこで、笑顔も希望もやる気も、倍増する。単純です。
まもなく、、同じ「生きる証」を携えた仲間たちが
きっと集結して、新たな銀河を創りはじめる。
その時に備えて、方向性を見失わず、私は私の軌道に沿って。

*昨日の淀川です。いつもの川は相当溢れていました。
階段の途中まで水があるなんて、初めて見ました。
木の頭が点々と見えていますが、
そこはいつも、人が歩いていたり、犬の散歩をしていたり、
グランドもあって、子どもたちが野球やサッカーしてる場所です。
その先に、川があり、そこも水面までは高さもあるので、、
いつもの川面より、3m以上は溢れていたのかなぁ。

*生駒方面。
淀川の堤防はとても高いから、
これが決壊するってことはありえない、って思っているけれど
あの渡月橋だって危なかったんだし、これからはわからないね~。
うちの家の前の道路はすぐに冠水するんです。
今年の夏も、2度ほど。
もう少しでガレージの中に入ってきそうでした。
大阪市内でも、「大雨特別警報」っていうのがずっと出ていて、
そんな「特別な」警報なんて初めて聞いたし、
大和川が危険水域を越えたらしく、東住吉区など30万人もの人に
避難勧告が出ていたそうです。これも初めてのこと。
家にいても、救急車やパトカーが行ったり来たりがずっと続くので
淀川のすぐそばに住んでいるし、気になって見に行ったんです。
ものすごくたくさんの人が見に来ていた。
初めて見る光景に皆さん驚いていました。
遠くの世界で起きていたこと、遠くの県で起きていたこと、
それがだんだん、対岸の岸になり、、、
それでも「自分だけは免れて」来た人たちが。
鴨川近くで床上浸水した人たちや、
台風の前の突風(竜巻)で大きな被害に合った人たちが
テレビのインタヴューに答えているのを見てたら、、、
この人たちはきっと、直前まで、
自分の身にこんな災害が降りかかるなんて、
夢にも思っていなかっただろうな、と思った。
お米や果物も大きな被害を受けて
今年の収穫は見込めそうもない。
1年分の収入が、水の泡と消えて、、、
それまで、テレビのニュースで見ていた
遠くで苦悩する人たちを「お気の毒に・・・」と
涙を溜めて見ていた人たち。。。
そんな大変なことは、どこか遠くで起きていることで、
自分に起こることではなかったはず、、、
まるで他人事のように、目の前の急流をながめ、、
大雨が過ぎ去った時、あらためてコトの重大さに途方にくれる。
いえ、
途方に暮れる間もなく、後片付けをしなくちゃいけない。
大きな地震からも、津波や原発事故からも、
竜巻や洪水、或いは交通事故や大病からも、、
ずっとずっと、免れ続けて来たはずの人たちが、
こうして、身を持って、我がこととして体験している。
遠い場所ではなく、今目の前で自分の身に、それは起きている。
・・・
世界は。。。
原発の汚染水問題、オリンピック誘致、、、
世の中の意見はまっぷたつに割れていて、
きっともう行き交うことは出来ないんじゃないかと思う。
地球の行く末が懸念されるようになって数十年。。。
たぶん、高度成長期時代の始まりが、そのはじまりでもあった。
原子力発電が動き出し、光化学スモッグが発生しはじめ、
公害問題が多発、化学調味料や添加物や農薬なんかが、
この地球で幅を効かせ始めたころ。。。
それから、バブルがはじけ、
さまざまな負の遺産を今の世代は受け継がれ、
それに輪をかけて、
この地球の汚染の、その極みに今は来ていると思う。
解決したくても出来ない。
大きな声を上げても届かない。
世界はどうにも変えられない。
でもこれは、夢も希望もない、ってことではない。
夢や希望は、いつも、ある。なくなることは不可能なんです。
人は、希望だけは決して捨てられないように、
そう作られているわけだから。
そして、その希望の光りは、いつも内側に、自分の中にある。
だから、外側に希望を探しても、見つけることは出来ない。
だけど、とても矛盾することになるけれど
外を探し続けるってことが、「生きる」ということでもある。
探して探して探しつかれて、絶望感でヘトヘトになって家に戻ってきて
そこで初めて、家の中に、自分の中に、希望を見出す、のです。
そこには、いつだって「希望」が、あるのです。
希望だけは、捨てられずに残っているはず。
それに気づけたら、もうだいじょうぶ。
歩き始めた赤ん坊のように、
時にふらふらとバランスを失っても、時に転んでも
自分のチカラで見出した「希望」がある限り、
必ずしっかり、歩けるようになる。
そして気づくでしょう。
世の中でどうであろうと、あの人やこの人が何を言おうと、
さまざまのレイヤーにいる人たちが、
さまざまに自分の道を歩いていて、あちこちに影響を与えていても
声高に叫んでいる人たちの姿を見ても、
反乱し、錯綜する、情報の渦の中に巻き込まれたとしても、、、
どっちにしても、いつも答えや方向はヒトツしかない。
「自分はどうありたいか。自分は何をして活きていくか。」
その方向性こそが、あなたにとっての「希望」なのです。
百人いたら百通りの人生があり、
百通りの想いや言葉や行動があり、
そこに至るまでの長い長いストーリーがあり、
姿形も、特質も、何もかも違う。
雪の結晶がひとつとして同じものが無いように
自然の産物である私たちは、誰もが皆、
唯一無二の、かけがえのない存在なのです。
だから、どんな時も、方向性はあなたにしか見出せない。
他の誰も、明確に答えてはくれない。鵜呑みにしてはいけない。
あなたの道はあなたにしかわからない。
そして、あなたはあなたの道しか歩めない。
あなたがあなたである証しでもあるのだから。
他の誰かと同じであるはずがないのです。
夜空に瞬く幾千万の星たちに「軌道」があるように。
やがて、その小さな地上のひとつ星は、
その習性に沿って、群れを成す。家族。
そして、同じような方向性を持つ仲間たちも、自然に集まる。
自分の軌道さえ見出せれば、それは自然に産まれる。
やがて、美しい銀河のように、それは質量を持つ。
ひとつ星のささやかなエネルギーが、
大きな創造エネルギーの一部となって、世界で機能し始めるのです。
さて。
「自分はどう在りたいか。どんな世界で活きていたいか。」
これがわからない限り、暗黒の宇宙を彷徨い続ける、、んですかね?(笑)
実際、「これがわからないから苦労してるんだ~!」って
私なんかもよく思っていました。
人にとっての、最高のヨロコビってもしかしたら
この、「自分の生き方(活き方)を見出す」ってことなのかも知れない。
だけど人は皆、すでに自分の軌道を進んでいるんだと私は思う。
新鮮な気持ちで、周りを見渡すだけで、気づくかも知れないよ。
何故、今あなたはソコにいるのか。。。
人に言われて思いこんだことでも、
血液型や星座や数霊やマヤキンなどだけでもない。
産まれた場所や育った環境や、興味の方向性や、、、
ありとあらゆる探検をしたり、
「模索グッズ」を試してみるのもいいけれど
「ソレ」を見出す時は、自分の内側に、明確な確信が必ずある。
自分だけにはわかる、「これだ」と思える実感が。
悩んだり苦しんだり彷徨ったり、、、が
多ければ多かったほど、出口は近いです。
もう知らん、とか思ったころに、出合えるものです。
どんなに大事なものでも、求めて求めて求め過ぎると、
それは、ドロンとした念となり、執着となるから。
まー、その念や執着が
「引き寄せの法則」って古いエネルギーを使って作り出したのが、
今の現実社会であるのだけれど。
だから、市場原理主義、経済発展優先の世の中が好きな人は、
そのまま、「願望実現」を続けていればいいのだと思います。
「願望」は、熱烈に突き進めば、必ず実現出来ますから。この次元は。
だけど、ミクロにもマクロにも、
もっともっと、楽しくてHappyで、すべての人に開かれた
そんな「在りかた」があるんじゃないのかな。
根源的にサポートされている感覚。
何が起きても「だいじょうぶ」と思える安心感。
こういうことって、「方向性」なんだよね。
「感情」というものを知覚できる次元に生きている限り、
怒りや悲しみ、不安や恐怖、ネガティブな感情は繰り返しやってくる。
寄せては返す波のように。
それは、喜びや高揚感などとまったく同じこと。
表面的な感情は、ネガティブであれポジティブであれ、質は同じ。
ただの感情なんです。「時間が解決する」というやつです。
根源的な大安心を見出すのは、
明確な「方向性」だけです。揺るぎの無い方向性。
それを見出せば、寄せては返す波は、だんだん小さくなる。
どうせこの世はドラマ。
誰もが皆、死に向かって生きているのだから、
イキイキと、笑って、活きていたいよね。
悩み彷徨う旅を続けて、
苦悩の海に溺れて、
それでも、「希望」だけは捨てられずに生きている人たちには
必ず、その「方向性」を見出せるチカラがある。
いつも、見えないチカラが、あなたを動かし続けていたことに
今は少し立ち止まって、気づく時なのかも知れない。
・・・・・
書き出すと止まらなくなるこんな時は、
自分の中に、溢れ出したい「想い」があるから、です。
地球が、大阪が、私と同じように、
溜め込んだ何かを、溢れ出させたのが、昨日の台風だと思う。
台風が過ぎ去り、キラキラに冴えた空を眺めながら、
私も、家の中を一掃し始めました。
地球が進化しようとしている時に、
自分も一緒に進化したいと思うのが、自然なかたち。
ここに移って5年、ずっと溜め込んだままの古い荷物も整理中。
世界と同時に、家の中も自分の中も、浄化です。
また、気持ちもあらたに、
揺らぐことのない「方向性」を確かめながら、
遠くに瞬く北斗七星をめがけて、航海を続けなければ。
外で何が起きようと、どんなにユラユラと揺さぶられようと、
私は私の道をまい進するのみ。
それだけが、私の生きている証し。笑って活きるチカラ。
いつだって、答えはそこに行き着くんだよね。
そこで、笑顔も希望もやる気も、倍増する。単純です。
まもなく、、同じ「生きる証」を携えた仲間たちが
きっと集結して、新たな銀河を創りはじめる。
その時に備えて、方向性を見失わず、私は私の軌道に沿って。
| HOME |
プロフィール
Author: Ats(あっちゃん)
新しい地球創り
NGO千の雫Project
酵素・発酵レシピ
Babbiの家
過去ログ2006.4~2010.9
旧 Ats the way
Facebook水の杜
Facebook
Facebook2
twitter
最新記事
- 2022年秋の手作り酵素講習会と酵素作りの会 (09/12)
- 2022年春の手作り酵素講習会と酵素作り (03/14)
- 永遠のREAL(Vision) (01/03)
- 2021年秋の手作り酵素作りの会のお知らせ (09/10)
- 2021年春の手作り酵素講習会と酵素作りのご案内 (03/01)
- 2021年。新しい文明がはじまる。 (01/01)
- ■近日中の予定■日々のブログはこの下から (12/30)
- 2020年秋の手作り酵素の会詳細Upしました。 (09/14)
- 2020年秋の手作り酵素講習会と酵素作りの会についてご案内 (09/01)
- 2020年春の手作り酵素講習会と酵素作りの会 ご案内 (03/06)
月別アーカイブ
- 2022/09 (1)
- 2022/03 (1)
- 2022/01 (1)
- 2021/09 (1)
- 2021/03 (1)
- 2021/01 (1)
- 2020/12 (1)
- 2020/09 (2)
- 2020/03 (1)
- 2020/01 (3)
- 2019/12 (1)
- 2019/10 (2)
- 2019/08 (2)
- 2019/03 (1)
- 2019/01 (2)
- 2018/12 (1)
- 2018/09 (2)
- 2018/08 (2)
- 2018/02 (1)
- 2017/11 (2)
- 2017/10 (2)
- 2017/09 (5)
- 2017/08 (1)
- 2017/06 (4)
- 2017/05 (2)
- 2017/04 (1)
- 2017/03 (1)
- 2017/02 (2)
- 2017/01 (1)
- 2016/12 (1)
- 2016/11 (2)
- 2016/10 (1)
- 2016/09 (3)
- 2016/07 (1)
- 2016/06 (5)
- 2016/05 (2)
- 2016/04 (5)
- 2016/03 (4)
- 2016/02 (1)
- 2015/12 (2)
- 2015/11 (1)
- 2015/10 (1)
- 2015/09 (3)
- 2015/08 (3)
- 2015/07 (3)
- 2015/05 (2)
- 2015/04 (6)
- 2015/03 (3)
- 2015/01 (2)
- 2014/12 (3)
- 2014/11 (5)
- 2014/10 (4)
- 2014/09 (10)
- 2014/08 (7)
- 2014/07 (8)
- 2014/06 (9)
- 2014/05 (8)
- 2014/04 (11)
- 2014/03 (15)
- 2014/02 (15)
- 2014/01 (19)
- 2013/12 (12)
- 2013/11 (7)
- 2013/10 (16)
- 2013/09 (13)
- 2013/08 (8)
- 2013/07 (12)
- 2013/06 (16)
- 2013/05 (8)
- 2013/04 (9)
- 2013/03 (9)
- 2013/02 (8)
- 2013/01 (7)
- 2012/12 (15)
- 2012/11 (11)
- 2012/10 (15)
- 2012/09 (4)
- 2012/08 (7)
- 2012/07 (9)
- 2012/06 (14)
- 2012/05 (4)
- 2012/04 (6)
- 2012/03 (14)
- 2012/02 (10)
- 2012/01 (9)
- 2011/12 (12)
- 2011/11 (10)
- 2011/10 (13)
- 2011/09 (1)
- 2011/08 (3)
- 2011/07 (2)
- 2011/06 (5)
- 2011/05 (7)
- 2011/04 (6)
- 2011/03 (8)
- 2011/01 (2)
- 2010/12 (4)
- 2010/10 (18)
- 2010/09 (11)
カレンダー
カテゴリ
メールフォーム
ブロとも一覧
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

フリーエリア