Archive [ 2011-05- ]
ここまでのまとめ8 手前味噌作ったどー
2011/05/20 01:15
ジャンル:新しい地球創り
Category:手作り味噌
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【Edit】

2011.2.15 Raw8cafeさんにて。(写真お借りしました)
震災前の2月、ローフードの先生のカフェで
私、生まれて初めて、お味噌を仕込みました。
この時仕込んだお味噌は、今我が家の収納庫の隅で熟成中。
何しろ、日本の伝統食を、自分で作れるようになりたいと思ったから。
今年1年で、季節の「伝統料理」はすべて習得しとかなきゃ、と、
もう一度家で自力で作ろうと思いながら、
「お味噌は冬に仕込むもの」と、半ばあきらめ、
まー、とにかく1つは仕込んだんだから、と、納得することに。
次は来年まで待つのか、来年地球は在るのか、間に合うのか、、
などと、焦る気持ちもありながら。
そして、その1ケ月後に、震災が起きてしまった。
間に合わなかった。
でも、進むしかないのだ。
(自分でも時々、何のために色々焦ってるかわからんくなるけど
「地球のため」としか言いようがない。)
とにかく、色々検索して、
白味噌は1ケ月で出来る、、とゆーヤツを発見。
生こうじの大阪屋さんで 「手作り京白味噌セット」を購入。
何でも「初心者」には、「セット」や「キッド」が入りやすいです。
・北海道つるのこ(特ツルムスメ)大豆500g
・生こうじ1kg(30割)
・天日塩シママース120g
仕込んだのは、ずい分遅れて、4月7日。
大豆をゆでて

大豆をゆでているあいだに、
麹と分量のお塩をしっかりと混ぜておく。(塩きり麹) ※写真なし、、
ゆがいた大豆をフードプロセッサーでつぶして

ここで、塩きり麹とだつぶした大豆をしーーっかり混ぜ合わせる。
それを、ハンバーグのようにまるめて

それを、カメに投げつけながら、隙間無く押し付けていく

塩をパラパラとまいてラップをする

落し蓋をして、上から食物用アルコールをシュッシュと噴霧。

そして、蓋をして熟成。
※このカメ。2月にネットで格安のを見つけて、衝動買い。
お味噌といえば、瓶でしょう。素敵♪

そして、、、約1ケ月後、、、、。5/9。
つ、ついに、蓋を開ける時が来ました。
ドキドキドキ・・・
やっぱり、、、
カビが生えていました。

このカビ、アップにしたのを載せようと思ったけど、やめました。
「おぇ~~~~」という感じでしたので、、、
でも、、、匂いが、、、とーっても良いのです!
「味噌は生き物。カビが生えて当たり前。カビに悪気はない。
カビは表面だけ。そこだけ取ってあげればいい。」
と、カビに敬意と愛と感謝を表して、取り除かせていただきました。
出来上がりが、こちら。

これが、、、、めちゃくちゃ美味い!!!!!
無添加の、しかも自分の常在菌という名の乳酸菌が、
たーーっぷり入った、手前味噌が出来ました。
まー、おばちゃんの悪い癖で、レシピをちゃーんと読まなかったせいもあり
麹のツブツブが残ってたり、まだまだ熟成が足りない感もあるけど、
それにしても、涙が出るほど美味しい。。。。
初心者の、しかも不良主婦の、渾身の力作。(超簡単だけど)
感動ものでした。
私は、本来、好きな食べ物って、ウェスタンかイタリアン。
お肉は食べないけど、ジャンクでもなんでも来い、ってタイプです。
それが、最近はすっかり和食です。
ローフードを勉強してた時は、毎日生野菜と果物を焼く70%。
イキイキ酵素の大切さは本当によくわかった。
マクロビには、「酵素」という視点がないから、
加熱加熱と奨めるし、果物は身体を冷やすから良くないとされている。
(酵素を摂ることで結果的には冷えは改善されるんだけどね。)
だけど、やっぱり、今は、「日本」の伝統食の復興(+進化)だ大事。
しかも、発酵モノです。
常在菌入りの手前味噌は、必須ですね。
お正月のお雑煮は、これからこの、最高級の手前白味噌で
有り難く、いただくことが出来ます。めちゃ嬉しい!
その後、徳島のことほぎさんで、
自然農法で作った、玄米麹を購入したので、
もう5月に入ってしまってからだけど、
これまた、自然栽培の大豆を買って、、、
今年3度目の味噌を仕込みました。
もう、気温も上がっているから、醸造も進んでいるでしょう。
白味噌は、約1ケ月で出来るので、ご対面も早い。楽しみです♪
そのままご飯と一緒に食べても美味しいし、
今は毎日、他の茶色いお味噌と合わせて、
マクロビで習った、ダシを一切使わず、
野菜の旨みを引き出す方法で、お味噌汁作ってます。
国内有機大豆、無添加、天然醸造、、、、
高級お味噌はお値段も高額。
でも、良いお味噌を使い出すと、もう元にはもどれません。
美味しくて美味しくて、、、
今年に入ってからの、我が家のお味噌の摂取量は
たぶん、昨年の5倍以上にはなっているでしょう~~。
先日も、マクロビのお教室で習った、
ひじきの白和えを作りました。
これもまた、涙が出るほど美味しい。
毎日作って食べたいほどです。
もう、まったく外食しなくなりました。
昨年までは、週に一度は、イタリアンとか行ってましたねー。
今は、それより、家で酵素玄米とお味噌汁が食べたいと、
まっすぐ家に帰ります。
施設での食事も、ローフードのデドックス体験以来、ずと手弁当です。
最初は、生の野菜サラダをいっぱい詰めて、
今は、マクロビメニューです。酵素玄米と。
休み時間は缶コーヒーを買うことも多かったけど、
今は、手前酵素ジュース1L。
あー、健康的で安上がりです。
あれ?
地球のためは自分のため?
まーいいけど。
でも、とにかく、まだ今は、社会の仕組み、お金の仕組みがある。
豆を買い、麹を買い、塩を買い、、、
スーパーではないにしても、モノをお金で買って作る、、、っていう
そのルートから外れるのは、難しいですよね。
これからは、
大豆も麹も塩も?食生活を何でも、自力で創出できるようになるまで
色々勉強していきたいです。
てか、すでに始まっていますけどね。
「ここまでのまとめ」が、なかなかまとまらず終わりませんが、
だんだん「今現在」に追いついてきました。
次は、「はじめてのMy野菜」です。家庭菜園。
もう、ささやかながら収穫していただいています。
美味しい~~~~~です。
すべては、最初の1歩ですから、
無知も失敗も色々あると思うけど、
とにかく実践しながら、自分なりの「食」の在り方を創出すること。
これからの女性には必須ですね。
「今さら」で、お恥ずかしい限りですが。。。
それでも、「これから」始める人たちの参考にはなるかも知れません。
今日も読んでくれてありがとうございました!
おやすみなさい。

2011.2.15 Raw8cafeさんにて。(写真お借りしました)
震災前の2月、ローフードの先生のカフェで
私、生まれて初めて、お味噌を仕込みました。
この時仕込んだお味噌は、今我が家の収納庫の隅で熟成中。
何しろ、日本の伝統食を、自分で作れるようになりたいと思ったから。
今年1年で、季節の「伝統料理」はすべて習得しとかなきゃ、と、
もう一度家で自力で作ろうと思いながら、
「お味噌は冬に仕込むもの」と、半ばあきらめ、
まー、とにかく1つは仕込んだんだから、と、納得することに。
次は来年まで待つのか、来年地球は在るのか、間に合うのか、、
などと、焦る気持ちもありながら。
そして、その1ケ月後に、震災が起きてしまった。
間に合わなかった。
でも、進むしかないのだ。
(自分でも時々、何のために色々焦ってるかわからんくなるけど
「地球のため」としか言いようがない。)
とにかく、色々検索して、
白味噌は1ケ月で出来る、、とゆーヤツを発見。
生こうじの大阪屋さんで 「手作り京白味噌セット」を購入。
何でも「初心者」には、「セット」や「キッド」が入りやすいです。
・北海道つるのこ(特ツルムスメ)大豆500g
・生こうじ1kg(30割)
・天日塩シママース120g
仕込んだのは、ずい分遅れて、4月7日。
大豆をゆでて

大豆をゆでているあいだに、
麹と分量のお塩をしっかりと混ぜておく。(塩きり麹) ※写真なし、、
ゆがいた大豆をフードプロセッサーでつぶして

ここで、塩きり麹とだつぶした大豆をしーーっかり混ぜ合わせる。
それを、ハンバーグのようにまるめて

それを、カメに投げつけながら、隙間無く押し付けていく

塩をパラパラとまいてラップをする

落し蓋をして、上から食物用アルコールをシュッシュと噴霧。

そして、蓋をして熟成。
※このカメ。2月にネットで格安のを見つけて、衝動買い。
お味噌といえば、瓶でしょう。素敵♪

そして、、、約1ケ月後、、、、。5/9。
つ、ついに、蓋を開ける時が来ました。
ドキドキドキ・・・
やっぱり、、、
カビが生えていました。

このカビ、アップにしたのを載せようと思ったけど、やめました。
「おぇ~~~~」という感じでしたので、、、
でも、、、匂いが、、、とーっても良いのです!
「味噌は生き物。カビが生えて当たり前。カビに悪気はない。
カビは表面だけ。そこだけ取ってあげればいい。」
と、カビに敬意と愛と感謝を表して、取り除かせていただきました。
出来上がりが、こちら。

これが、、、、めちゃくちゃ美味い!!!!!
無添加の、しかも自分の常在菌という名の乳酸菌が、
たーーっぷり入った、手前味噌が出来ました。
まー、おばちゃんの悪い癖で、レシピをちゃーんと読まなかったせいもあり
麹のツブツブが残ってたり、まだまだ熟成が足りない感もあるけど、
それにしても、涙が出るほど美味しい。。。。
初心者の、しかも不良主婦の、渾身の力作。(超簡単だけど)
感動ものでした。
私は、本来、好きな食べ物って、ウェスタンかイタリアン。
お肉は食べないけど、ジャンクでもなんでも来い、ってタイプです。
それが、最近はすっかり和食です。
ローフードを勉強してた時は、毎日生野菜と果物を焼く70%。
イキイキ酵素の大切さは本当によくわかった。
マクロビには、「酵素」という視点がないから、
加熱加熱と奨めるし、果物は身体を冷やすから良くないとされている。
(酵素を摂ることで結果的には冷えは改善されるんだけどね。)
だけど、やっぱり、今は、「日本」の伝統食の復興(+進化)だ大事。
しかも、発酵モノです。
常在菌入りの手前味噌は、必須ですね。
お正月のお雑煮は、これからこの、最高級の手前白味噌で
有り難く、いただくことが出来ます。めちゃ嬉しい!
その後、徳島のことほぎさんで、
自然農法で作った、玄米麹を購入したので、
もう5月に入ってしまってからだけど、
これまた、自然栽培の大豆を買って、、、
今年3度目の味噌を仕込みました。
もう、気温も上がっているから、醸造も進んでいるでしょう。
白味噌は、約1ケ月で出来るので、ご対面も早い。楽しみです♪
そのままご飯と一緒に食べても美味しいし、
今は毎日、他の茶色いお味噌と合わせて、
マクロビで習った、ダシを一切使わず、
野菜の旨みを引き出す方法で、お味噌汁作ってます。
国内有機大豆、無添加、天然醸造、、、、
高級お味噌はお値段も高額。
でも、良いお味噌を使い出すと、もう元にはもどれません。
美味しくて美味しくて、、、
今年に入ってからの、我が家のお味噌の摂取量は
たぶん、昨年の5倍以上にはなっているでしょう~~。
先日も、マクロビのお教室で習った、
ひじきの白和えを作りました。
これもまた、涙が出るほど美味しい。
毎日作って食べたいほどです。
もう、まったく外食しなくなりました。
昨年までは、週に一度は、イタリアンとか行ってましたねー。
今は、それより、家で酵素玄米とお味噌汁が食べたいと、
まっすぐ家に帰ります。
施設での食事も、ローフードのデドックス体験以来、ずと手弁当です。
最初は、生の野菜サラダをいっぱい詰めて、
今は、マクロビメニューです。酵素玄米と。
休み時間は缶コーヒーを買うことも多かったけど、
今は、手前酵素ジュース1L。
あー、健康的で安上がりです。
あれ?
地球のためは自分のため?
まーいいけど。
でも、とにかく、まだ今は、社会の仕組み、お金の仕組みがある。
豆を買い、麹を買い、塩を買い、、、
スーパーではないにしても、モノをお金で買って作る、、、っていう
そのルートから外れるのは、難しいですよね。
これからは、
大豆も麹も塩も?食生活を何でも、自力で創出できるようになるまで
色々勉強していきたいです。
てか、すでに始まっていますけどね。
「ここまでのまとめ」が、なかなかまとまらず終わりませんが、
だんだん「今現在」に追いついてきました。
次は、「はじめてのMy野菜」です。家庭菜園。
もう、ささやかながら収穫していただいています。
美味しい~~~~~です。
すべては、最初の1歩ですから、
無知も失敗も色々あると思うけど、
とにかく実践しながら、自分なりの「食」の在り方を創出すること。
これからの女性には必須ですね。
「今さら」で、お恥ずかしい限りですが。。。
それでも、「これから」始める人たちの参考にはなるかも知れません。
今日も読んでくれてありがとうございました!
おやすみなさい。
光る月
2011/05/18 00:01
ジャンル:
Category:つぶやき
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【Edit】

今日はウエサク祭、だったそうですね。
知人からメールが来てて、さっき外に出てみました。
まるで、太陽みたい。びっくりするほど、月が光ってました。
「光りの粒」が、月の周りを、チラチラと飛ぶのが見えるほど。
昨日、マクロビの教室の後、階下のお店で、
三陸産の、漉き昆布(すきこんぶ)を買いました。
甘くてやわらかくて、とっても美味しいのです。
お店の人が、
「これが最後のひとつですよ~。」
震災前に入荷したもので、以降入る予定はないそうです。
悲しいですね。
わかめや昆布、自然の海の塩、、、
日本人には特に必要な食べものなのに。
海の恵みは、もういただくことは出来ないのかな。
今日の月の光りは、
そんな傷ついた海を、必死で癒しているかのようです。
そうそう。
おととい、AO君が夜ちょこっと顔を出した時、
「お月様、こーんな顔してたよ。」って、
ひょっとこみたいな顔して見せてくれました。
Aoには何が見えたんだろう。お月様の。
月の満ち欠けと調和している海は、
今日の光る月と、どんな共振をしているのだろう。
なんだか、悲しい月夜やね。
感傷ではなく、現実として・・・。
おやすみなさい。
明日もまた、新しい朝を、迎えられますように。

今日はウエサク祭、だったそうですね。
知人からメールが来てて、さっき外に出てみました。
まるで、太陽みたい。びっくりするほど、月が光ってました。
「光りの粒」が、月の周りを、チラチラと飛ぶのが見えるほど。
昨日、マクロビの教室の後、階下のお店で、
三陸産の、漉き昆布(すきこんぶ)を買いました。
甘くてやわらかくて、とっても美味しいのです。
お店の人が、
「これが最後のひとつですよ~。」
震災前に入荷したもので、以降入る予定はないそうです。
悲しいですね。
わかめや昆布、自然の海の塩、、、
日本人には特に必要な食べものなのに。
海の恵みは、もういただくことは出来ないのかな。
今日の月の光りは、
そんな傷ついた海を、必死で癒しているかのようです。
そうそう。
おととい、AO君が夜ちょこっと顔を出した時、
「お月様、こーんな顔してたよ。」って、
ひょっとこみたいな顔して見せてくれました。
Aoには何が見えたんだろう。お月様の。
月の満ち欠けと調和している海は、
今日の光る月と、どんな共振をしているのだろう。
なんだか、悲しい月夜やね。
感傷ではなく、現実として・・・。
おやすみなさい。
明日もまた、新しい朝を、迎えられますように。
記録 夢の話し「オキノシマ」
2011/05/16 23:31
ジャンル:
Category:夢の話し
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【Edit】

*隠岐の島
一週間ほど前の夢の話しを。
ここのところ、ほとんど夢を見ないか、
起きた途端に忘れてて、カケラだけが時々フラッシュバックする。
いつものように、「当たり前に知っていること」だったり
「常識的な仕組み」であったり、「知らないわけがない」ことだったり。
なのに、いつもその「夢のカケラ」を、さっぱり思い出せない。
「あ」、、、と思う、思い出しそうな、感覚だけ。
これ、本当に不思議。
別の次元に暮す、別の自分が、時々、やってくるみたいな感覚。
ものすごく知っているはずの、全然知らない、別の自分が。
とてももどかしいけど、仕方ない。
一週間前に見た夢は、とても短い。
これから、「オキノシマ」に、渡るところだった。
どうしても「今日中」に行かなくちゃならないらしく、
独りで、船の時間なんかを調べてた。
フェリー乗り場みたいなところで、誰かと携帯で話しをしていたのか。
そんな感じの夢で、それだけ。
「オキノシマ」、、なんて、全然普段の意識に無いことだったので
ちょっと検索してみた。
もちろん、私は、「隠岐の島」だと思ってた。島根の。
島のサイトを見ても、なーんもピンと来ない。
でも、検索すると、もうひとつありました。
「沖の島」。福岡県にあります。

*沖の島
だけどなんと、この島は、「女人禁制」。
今の時代に、かたく島の掟はしっかり守られているそう。
なのに、宗像三神が祭られている。
(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)
沖ノ島バーチャルミュージアム
こっちの島のほうが興味深いですね。
でも渡れない。女神が住んでおられるというのに。
だいたい、
日本の島には弁天様が祭られているんでしょうか。
竹生島に渡れなかった時のこと思い出す。(;;)
縁のある人間はーーーー、簡単には渡れないのだ。
弁天様は、何かを伝えようとしているんだろうか。
住吉大社でも行ってみようかな。
ではまた。
今日は記録だけでおやすみなさーい。明日は早出。
※5/17追記
オキノシマ、、、こんなにいっぱいある~~~~。
Wiki
沖ノ島 (千葉県) - 千葉県館山市に属する館山湾の島。
沖島 (愛知県) - 愛知県西尾市に属する三河湾の島。
沖島 (滋賀県) - 滋賀県近江八幡市に属する琵琶湖に浮かぶ島。
沖ノ島 (和歌山市) - 和歌山県和歌山市に属する紀淡海峡の島。
沖ノ島 (有田市) - 和歌山県有田市に属する紀伊水道の島。
沖ノ島 (島根県) - 島根県隠岐の島町に属する島。
沖之島 (香川県) - 香川県土庄町に属する瀬戸内海に浮かぶ島。
沖の島 (愛媛県) - 愛媛県宇和島市に属する宇和海に浮かぶ島。
沖の島 (高知県) - 高知県宿毛市に属する島。
沖ノ島 (福岡県) - 福岡県宗像市に属する玄界灘に浮かぶ島。
沖ノ島 (佐賀県) - 佐賀県太良町に属する有明海に浮かぶ島。
沖ノ島 (長崎県) - 長崎県長崎市に属する島。
沖ノ島 (鹿児島県) - 鹿児島県いちき串木野市に属する島。
どーせあたいは島には渡れないとしても、、、、
どこなんや~~~!?
とにかく、福岡のゲデバンとこに行く時は、
宗像総社へご挨拶やね。市杵島姫神。天河弁才天と同じ。

*隠岐の島
一週間ほど前の夢の話しを。
ここのところ、ほとんど夢を見ないか、
起きた途端に忘れてて、カケラだけが時々フラッシュバックする。
いつものように、「当たり前に知っていること」だったり
「常識的な仕組み」であったり、「知らないわけがない」ことだったり。
なのに、いつもその「夢のカケラ」を、さっぱり思い出せない。
「あ」、、、と思う、思い出しそうな、感覚だけ。
これ、本当に不思議。
別の次元に暮す、別の自分が、時々、やってくるみたいな感覚。
ものすごく知っているはずの、全然知らない、別の自分が。
とてももどかしいけど、仕方ない。
一週間前に見た夢は、とても短い。
これから、「オキノシマ」に、渡るところだった。
どうしても「今日中」に行かなくちゃならないらしく、
独りで、船の時間なんかを調べてた。
フェリー乗り場みたいなところで、誰かと携帯で話しをしていたのか。
そんな感じの夢で、それだけ。
「オキノシマ」、、なんて、全然普段の意識に無いことだったので
ちょっと検索してみた。
もちろん、私は、「隠岐の島」だと思ってた。島根の。
島のサイトを見ても、なーんもピンと来ない。
でも、検索すると、もうひとつありました。
「沖の島」。福岡県にあります。

*沖の島
だけどなんと、この島は、「女人禁制」。
今の時代に、かたく島の掟はしっかり守られているそう。
なのに、宗像三神が祭られている。
(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)
沖ノ島バーチャルミュージアム
こっちの島のほうが興味深いですね。
でも渡れない。女神が住んでおられるというのに。
だいたい、
日本の島には弁天様が祭られているんでしょうか。
竹生島に渡れなかった時のこと思い出す。(;;)
縁のある人間はーーーー、簡単には渡れないのだ。
弁天様は、何かを伝えようとしているんだろうか。
住吉大社でも行ってみようかな。
ではまた。
今日は記録だけでおやすみなさーい。明日は早出。
※5/17追記
オキノシマ、、、こんなにいっぱいある~~~~。
Wiki
沖ノ島 (千葉県) - 千葉県館山市に属する館山湾の島。
沖島 (愛知県) - 愛知県西尾市に属する三河湾の島。
沖島 (滋賀県) - 滋賀県近江八幡市に属する琵琶湖に浮かぶ島。
沖ノ島 (和歌山市) - 和歌山県和歌山市に属する紀淡海峡の島。
沖ノ島 (有田市) - 和歌山県有田市に属する紀伊水道の島。
沖ノ島 (島根県) - 島根県隠岐の島町に属する島。
沖之島 (香川県) - 香川県土庄町に属する瀬戸内海に浮かぶ島。
沖の島 (愛媛県) - 愛媛県宇和島市に属する宇和海に浮かぶ島。
沖の島 (高知県) - 高知県宿毛市に属する島。
沖ノ島 (福岡県) - 福岡県宗像市に属する玄界灘に浮かぶ島。
沖ノ島 (佐賀県) - 佐賀県太良町に属する有明海に浮かぶ島。
沖ノ島 (長崎県) - 長崎県長崎市に属する島。
沖ノ島 (鹿児島県) - 鹿児島県いちき串木野市に属する島。
どーせあたいは島には渡れないとしても、、、、
どこなんや~~~!?
とにかく、福岡のゲデバンとこに行く時は、
宗像総社へご挨拶やね。市杵島姫神。天河弁才天と同じ。
酵素・酵母・乳酸菌・・・・
2011/05/15 22:37
ジャンル:新しい地球創り
Category:手作り酵素
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【Edit】

「ここまでのまとめ」も終わらないけど、今日は今日の報告を。。
千早赤坂村 アムリタで、今年2度目の野草酵素作りでした。
4月の徳島「ことほぎ」さんでは、その日その土地、そこに集まった人の酵素。
今回の千早は、またまったく違う、その日その土地の植物さん、
そして、一緒に野草を摘んだり切ったり混ぜたりする人たちの味がする、酵素。
野草は2箇所で摘みました。
最初は、車で30分ほど走ったところ、奈良の御所市。
それこそ、「高天原」という場所があります。
ここで、仙人のように暮す、チンマイの叔父さんの家があり
その周りには、ほとんど人の手が(足も)入ることもない、
自然のまま残された一画があります。
そばには、ホンモノの、自然栽培の柿畑も。
野草たちのエネルギーも、なんだかもう、ピッカピカ。
それに加えて、自然栽培の、柿の新芽がたーーーくさんは入りました。
この場所は、堪能しすぎて写真撮り忘れた、、
さまざまな神仏が座す、神聖な場所なのです。
そして、もう一箇所、日本の棚田100選に入る、千早の棚田へ。
ここでも、たっぷり野草摘みを堪能して、、、


アムリタへ戻って、酵素の仕込みです。
香り豊かな、野生の山椒(木の芽)や、
べびいちごの実や、キレイなアザミの花まで、、、
(花や実より、新鮮な芽のほうがいいんだけど、入れちゃいました。)

ここで、30kgの酵素を仕込む予定が、、、
みんなで計りで計っていたら、どーも、あと5kgほど足りないらしい、、
(ええ?どう見ても30kgはあったと思うけどなぁ~~??)
ってことで、数人が、アムリタのすぐ上にもたくさん茂っている野草を
急遽また摘みに行き、、、
切る人、仕込む人、手分けして作業を進めていると、
「Atsさん、やっぱり多いです。。。」
やっぱりねー、計り間違ったようですね。
結果、、、
聖地・高天原の野草と千早の棚田の野草のブレンドX3。
このうちひとつは、私が持って帰ることに。
そして、アムリタ野草をブレンドしたもの。
合計4つ、出来ることに。
チンマイは、今回、酵素の素やケルプを4つ購入してた。
でも、40kg作るのは大変だ、と、30kgにしよう~と思ってた。
私は今年、もうひとつ酵素を作りたいと思ってたけど、
お金もかかるし、「我慢」してた。
一日かけて摘んだ野草が、少し足りないので、アムリタのそばで急いで摘んだ。
これは、「アムリタ酵素」を作れってことですね。
あとひとつ残ったのは、砂糖が足りないので、
Atsが持って帰って、家で仕上げろ、、って、ことです。
ちゃーんと、神さまお見通しでした。
はーー。これからまた一週間、酵素ちゃんをマゼマゼ、、、
でも、香りがすっごくいいんだよね。嬉しいです。
最後に、今日の講師、医師でもあり、ホメオパシーも学び、
酵素や酵母、乳酸菌も学ぶ、深尾先生(女性)のお話を聞く。

私も、今年に入ってから学びに学んでいる、酵素栄養学の話、
今、マイブームの乳酸菌の話。
ちょうど、千早赤坂村で、放棄農地や空き家を借りて
千早地域起こしのために、日夜頑張っている、中本おじさんも来てて、
農地に地産地消の、酵母菌や乳酸菌を撒く話にも展開。
私も深尾先生も、同じ、飯山先生の資料を持って来てたりしてて、シンクロ。
もーー、あっちもこっちも、酵素や菌の話が寄ってくる寄ってくる。
今日、深尾先生から教えてもらった、野生酵母の話。
この酵素ドリンクも、ただ、生きた酵素がたくさん活躍してるってことだけじゃなく、
これは、「発酵」させるもの。つまり、「酵母」なんですね。
以前、酵母に見せられた先生が学んだのが、
こちら COBO Laboのウエダ家さん
なんと、、
ここでの酵母作りは、砂糖はもちろん、はちみつとか黒砂糖とかも、
何もかも、一切、砂糖類は使わない。果物のみ。くだもののみ!!!
酵素ドリンクに砂糖をどっさり使うのは、
浸透圧とか考えて、実験を重ねて重ねてたどり着いた結果のことで
砂糖は微生物さんのえさになるし、酵素が分解してくれるから、
なんにも心配ない、と聞いてはいるものの、、、
まったく、砂糖を使わず、とてもカンタンな方法で、素晴らしい発酵が起きる、、
なんて。
もーー、次はこれにはまりそうです。
本、買って勉強します!
さて、
これから、「千の雫食プロジェクト」チームも、
千早へあらゆるお手伝いや学びに、月2回は来る予定にしています。
来月、6月は、もちろん梅。梅の酵素や酵母、梅干も作りたいな。
そして、柿の葉茶。
写真はないけど、あの、見事な柿畑。
ものすごいエネルギーで、新芽をたくさん出していた、素晴らしい柿さんたち。
その葉でお茶を作る。そのお手伝いもします。
新しい地球作りが始まった今、
40億年前、海のエキスから始まった私たちの生命が、
連綿と、今に至るまで、いのちの鎖を繋いで来れたのは、
菌や微生物、目に見えない小さな生き物さんたちや、
酵素のように、あらゆる栄養素を分解したり消化したり、
身体の中で、大活躍してくれている存在たちと共に在ったんだ、ってことを
今あらためて思い出し、これからの生き方をシフトしてゆくこと。
それが、今一番、私たちに求められていること。
食や生活全般の見直しをすることを。
スーパーで食材を買い、家で調理して食べる、
加熱、殺菌、調理、加工、、、
そして、病気になったら病院に行って薬を飲む。
天災も原発事故も、政府や企業だけに責任を押し付けて。。。
常に、保護されることが当たり前と思い込む、依存型の生活から
すべてを自分で決め、自分で責任を負い、自分で創出してゆくという
新しい生き方を選択する、今がその時なんだよね。
想いのある人から、そこから、新しい渦を作りだしてゆくこと。
その渦は、これからの潮流を生み出しているから、とても早いです。
話しが、トントンと、ぐるぐると、動いてゆくようですね。
ホントに。
しかし、何でわたしが、食や酵素や菌や、、
「こんなもの」に、ハマっているのか。不思議でなりません。
ほんの少し前までは、在り得なかったことです。
毎日毎日、どんなに仕事で疲れていても、
玄米を炊くこと、オーガニックの野菜で料理すること、
家庭菜園のお世話すること、そしてまた酵素ドリンクのお世話も、、、
「お世話」が、大の苦手だったはずなのに、、ね。
世の中、大きく変わった、ってことですね。
それから、、、
先日の、徳島の時も、ケムか地震雲か、天のサインなのか、
怪しい雲がたくさん出ていましたが、
今日は今日で、やっぱり同じ怪しい雲が出ていました。
帰り道、徳島でも見たけど、この、バッテンふたつ XX は、
ニニギのミコトのサインだそうです。

まー、とにかく。
示されるまま、道を行きましょう。
自ら選び、望んだ道です。
神さま今日も、
素晴らしい恵みの一日を、ありがとうございました。
明日は、マクロビのお教室♪♪
おやすみなさい。

「ここまでのまとめ」も終わらないけど、今日は今日の報告を。。
千早赤坂村 アムリタで、今年2度目の野草酵素作りでした。
4月の徳島「ことほぎ」さんでは、その日その土地、そこに集まった人の酵素。
今回の千早は、またまったく違う、その日その土地の植物さん、
そして、一緒に野草を摘んだり切ったり混ぜたりする人たちの味がする、酵素。
野草は2箇所で摘みました。
最初は、車で30分ほど走ったところ、奈良の御所市。
それこそ、「高天原」という場所があります。
ここで、仙人のように暮す、チンマイの叔父さんの家があり
その周りには、ほとんど人の手が(足も)入ることもない、
自然のまま残された一画があります。
そばには、ホンモノの、自然栽培の柿畑も。
野草たちのエネルギーも、なんだかもう、ピッカピカ。
それに加えて、自然栽培の、柿の新芽がたーーーくさんは入りました。
この場所は、堪能しすぎて写真撮り忘れた、、
さまざまな神仏が座す、神聖な場所なのです。
そして、もう一箇所、日本の棚田100選に入る、千早の棚田へ。
ここでも、たっぷり野草摘みを堪能して、、、


アムリタへ戻って、酵素の仕込みです。
香り豊かな、野生の山椒(木の芽)や、
べびいちごの実や、キレイなアザミの花まで、、、
(花や実より、新鮮な芽のほうがいいんだけど、入れちゃいました。)

ここで、30kgの酵素を仕込む予定が、、、
みんなで計りで計っていたら、どーも、あと5kgほど足りないらしい、、
(ええ?どう見ても30kgはあったと思うけどなぁ~~??)
ってことで、数人が、アムリタのすぐ上にもたくさん茂っている野草を
急遽また摘みに行き、、、
切る人、仕込む人、手分けして作業を進めていると、
「Atsさん、やっぱり多いです。。。」
やっぱりねー、計り間違ったようですね。
結果、、、
聖地・高天原の野草と千早の棚田の野草のブレンドX3。
このうちひとつは、私が持って帰ることに。
そして、アムリタ野草をブレンドしたもの。
合計4つ、出来ることに。
チンマイは、今回、酵素の素やケルプを4つ購入してた。
でも、40kg作るのは大変だ、と、30kgにしよう~と思ってた。
私は今年、もうひとつ酵素を作りたいと思ってたけど、
お金もかかるし、「我慢」してた。
一日かけて摘んだ野草が、少し足りないので、アムリタのそばで急いで摘んだ。
これは、「アムリタ酵素」を作れってことですね。
あとひとつ残ったのは、砂糖が足りないので、
Atsが持って帰って、家で仕上げろ、、って、ことです。
ちゃーんと、神さまお見通しでした。
はーー。これからまた一週間、酵素ちゃんをマゼマゼ、、、
でも、香りがすっごくいいんだよね。嬉しいです。
最後に、今日の講師、医師でもあり、ホメオパシーも学び、
酵素や酵母、乳酸菌も学ぶ、深尾先生(女性)のお話を聞く。

私も、今年に入ってから学びに学んでいる、酵素栄養学の話、
今、マイブームの乳酸菌の話。
ちょうど、千早赤坂村で、放棄農地や空き家を借りて
千早地域起こしのために、日夜頑張っている、中本おじさんも来てて、
農地に地産地消の、酵母菌や乳酸菌を撒く話にも展開。
私も深尾先生も、同じ、飯山先生の資料を持って来てたりしてて、シンクロ。
もーー、あっちもこっちも、酵素や菌の話が寄ってくる寄ってくる。
今日、深尾先生から教えてもらった、野生酵母の話。
この酵素ドリンクも、ただ、生きた酵素がたくさん活躍してるってことだけじゃなく、
これは、「発酵」させるもの。つまり、「酵母」なんですね。
以前、酵母に見せられた先生が学んだのが、
こちら COBO Laboのウエダ家さん
なんと、、
ここでの酵母作りは、砂糖はもちろん、はちみつとか黒砂糖とかも、
何もかも、一切、砂糖類は使わない。果物のみ。くだもののみ!!!
酵素ドリンクに砂糖をどっさり使うのは、
浸透圧とか考えて、実験を重ねて重ねてたどり着いた結果のことで
砂糖は微生物さんのえさになるし、酵素が分解してくれるから、
なんにも心配ない、と聞いてはいるものの、、、
まったく、砂糖を使わず、とてもカンタンな方法で、素晴らしい発酵が起きる、、
なんて。
もーー、次はこれにはまりそうです。
本、買って勉強します!
さて、
これから、「千の雫食プロジェクト」チームも、
千早へあらゆるお手伝いや学びに、月2回は来る予定にしています。
来月、6月は、もちろん梅。梅の酵素や酵母、梅干も作りたいな。
そして、柿の葉茶。
写真はないけど、あの、見事な柿畑。
ものすごいエネルギーで、新芽をたくさん出していた、素晴らしい柿さんたち。
その葉でお茶を作る。そのお手伝いもします。
新しい地球作りが始まった今、
40億年前、海のエキスから始まった私たちの生命が、
連綿と、今に至るまで、いのちの鎖を繋いで来れたのは、
菌や微生物、目に見えない小さな生き物さんたちや、
酵素のように、あらゆる栄養素を分解したり消化したり、
身体の中で、大活躍してくれている存在たちと共に在ったんだ、ってことを
今あらためて思い出し、これからの生き方をシフトしてゆくこと。
それが、今一番、私たちに求められていること。
食や生活全般の見直しをすることを。
スーパーで食材を買い、家で調理して食べる、
加熱、殺菌、調理、加工、、、
そして、病気になったら病院に行って薬を飲む。
天災も原発事故も、政府や企業だけに責任を押し付けて。。。
常に、保護されることが当たり前と思い込む、依存型の生活から
すべてを自分で決め、自分で責任を負い、自分で創出してゆくという
新しい生き方を選択する、今がその時なんだよね。
想いのある人から、そこから、新しい渦を作りだしてゆくこと。
その渦は、これからの潮流を生み出しているから、とても早いです。
話しが、トントンと、ぐるぐると、動いてゆくようですね。
ホントに。
しかし、何でわたしが、食や酵素や菌や、、
「こんなもの」に、ハマっているのか。不思議でなりません。
ほんの少し前までは、在り得なかったことです。
毎日毎日、どんなに仕事で疲れていても、
玄米を炊くこと、オーガニックの野菜で料理すること、
家庭菜園のお世話すること、そしてまた酵素ドリンクのお世話も、、、
「お世話」が、大の苦手だったはずなのに、、ね。
世の中、大きく変わった、ってことですね。
それから、、、
先日の、徳島の時も、ケムか地震雲か、天のサインなのか、
怪しい雲がたくさん出ていましたが、
今日は今日で、やっぱり同じ怪しい雲が出ていました。
帰り道、徳島でも見たけど、この、バッテンふたつ XX は、
ニニギのミコトのサインだそうです。

まー、とにかく。
示されるまま、道を行きましょう。
自ら選び、望んだ道です。
神さま今日も、
素晴らしい恵みの一日を、ありがとうございました。
明日は、マクロビのお教室♪♪
おやすみなさい。
ここまでのまとめ7 酵素ドリンク
2011/05/10 22:44
ジャンル:新しい地球創り
Category:手作り酵素
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【Edit】
ローフード講座とは別に、教えてもらった酵素ドリンク。
これは柑橘系。(一番美味しい)

砂糖と一緒に漬け込んで毎日素手で混ぜること約一週間。
美味しい酵素ドリンクが出来上がります。
写真は、10日間置いたもの。サポニンという泡が一杯出てます。
一度、ネットで「具材」を漉してから、
もう一度、細かいネットで漉しながらボトルへ移していたら、
こーーーんなに、アワアワになっちゃいました。

朝摘みのいちご
でも作ったけど(写真撮り忘れ)
いちごは小さく切って砂糖と一緒に漬け込むと、
すぐにいーっぱい水分が出て、きれいなピンク色になる。
これは、ローのいちごケーキを作る時に使ったりしました。美味しいよ。
----------------------------
4月21日、四国徳島へ、春の野草酵素作りに出かけました。
こーんな、ケムだか地震雲だかが、道案内をするように
ずっと進行方向で迎えてくれてました。(笑)

鳴門海峡を渡り、、、

多すぎるでしょ・・・

そして、入り口をちゃんと撮るの忘れちゃったけど、
とーーーっても素敵なご夫婦が、自然農法の玄米と野菜を作りながら、
時々、酵素ドリンクや味噌作りを教えておられて、予約があればランチもされて。
素敵なスローライフを実践されている、「ことほぎ」さんに到着。

まずは腹ごしらえ?素晴らしく美味しいランチをいただきました。
全部美味しかったけど、干し柿としいたけの和え物が
斬新で美味しかった!

酵素ドリンク2種と、柚子の酵素ドリンクを使ったゼリー、
自宅で採れたはっさくと玄米コーヒー。

穏やかで優しいお顔をされた、オーナーのくれいしさんが、
このあたりで採れる野草の説明をしてくれました。
かたばぎしぎし、たんぽぽ、ヨモギ、にんじん草、タンポポ、
三つ葉、クローバー、、山菜類、びわやの新芽、あけびのツル、、、、
いっぱい種類あって忘れた。。。
しかも、家の横を流れる川には、野生のクレソンやペパーミントが
群生してる。

こんな庭で、酵素作り。お天気も良く、日輪も出ててサイコー!

山に入り、
オーナーに教えてもらいながら野草を袋いっぱい摘んで来て、井戸水で洗う。
野草10kg。こーーーんなに大量。

それらを、1~2cmに細かく切って、砂糖と一緒に混ぜ込んで漬ける。
砂糖の料は、野草の1,1~1,15倍。
沖縄などあったかいところだと1.2倍がいいそう。
この白砂糖は、多くってビックリするけど、微生物さんのえさになる。
だから、ちゃんと分解されて、ブドウ糖や果糖になるから心配いらないそうです。

約1週間、毎日毎日、素手で混ぜて発酵を待ちます。
自分の手に着いている「常在菌」が入ることで、
一番自分に合った味になり、健康的に守ってもくれる。
一週間後、ザルで漉し、さらに、細かい目のネットで漉し、
完成~!

ちょびっと、濁ってしまって色はいまいちなんだけど、
味はサイコー。
酵素は、作る土地によって、野草の種類も違うし、
色も味も変わってくる。まさに、身土不ニ。
2Lのペットボトルに、6本くらい(もっとかな)出来ました。
冷蔵庫で保存するのがいいけど、冷暗所でもOK.
酵素だから、発酵が続いちゃうけど、腐ることはないそうです。
今や、この酵素ドリンク、毎朝、毎日、飲んでます。
施設にも、1Lボトルに持って行って、足りないくらい。
これまで、缶コーヒーやスポーツドリンクを自販機で買っていた私は
お金も節約、健康的でとても進化的。(笑)
ってことで、酵素ドリンク編でした。
また、今月15日、千早赤坂村で、酵素作りしてきます。
続く
これは柑橘系。(一番美味しい)

砂糖と一緒に漬け込んで毎日素手で混ぜること約一週間。
美味しい酵素ドリンクが出来上がります。
写真は、10日間置いたもの。サポニンという泡が一杯出てます。
一度、ネットで「具材」を漉してから、
もう一度、細かいネットで漉しながらボトルへ移していたら、
こーーーんなに、アワアワになっちゃいました。

朝摘みのいちご


いちごは小さく切って砂糖と一緒に漬け込むと、
すぐにいーっぱい水分が出て、きれいなピンク色になる。
これは、ローのいちごケーキを作る時に使ったりしました。美味しいよ。
----------------------------
4月21日、四国徳島へ、春の野草酵素作りに出かけました。
こーんな、ケムだか地震雲だかが、道案内をするように
ずっと進行方向で迎えてくれてました。(笑)

鳴門海峡を渡り、、、

多すぎるでしょ・・・

そして、入り口をちゃんと撮るの忘れちゃったけど、
とーーーっても素敵なご夫婦が、自然農法の玄米と野菜を作りながら、
時々、酵素ドリンクや味噌作りを教えておられて、予約があればランチもされて。
素敵なスローライフを実践されている、「ことほぎ」さんに到着。

まずは腹ごしらえ?素晴らしく美味しいランチをいただきました。
全部美味しかったけど、干し柿としいたけの和え物が
斬新で美味しかった!

酵素ドリンク2種と、柚子の酵素ドリンクを使ったゼリー、
自宅で採れたはっさくと玄米コーヒー。

穏やかで優しいお顔をされた、オーナーのくれいしさんが、
このあたりで採れる野草の説明をしてくれました。
かたばぎしぎし、たんぽぽ、ヨモギ、にんじん草、タンポポ、
三つ葉、クローバー、、山菜類、びわやの新芽、あけびのツル、、、、
いっぱい種類あって忘れた。。。
しかも、家の横を流れる川には、野生のクレソンやペパーミントが
群生してる。

こんな庭で、酵素作り。お天気も良く、日輪も出ててサイコー!

山に入り、
オーナーに教えてもらいながら野草を袋いっぱい摘んで来て、井戸水で洗う。
野草10kg。こーーーんなに大量。

それらを、1~2cmに細かく切って、砂糖と一緒に混ぜ込んで漬ける。
砂糖の料は、野草の1,1~1,15倍。
沖縄などあったかいところだと1.2倍がいいそう。
この白砂糖は、多くってビックリするけど、微生物さんのえさになる。
だから、ちゃんと分解されて、ブドウ糖や果糖になるから心配いらないそうです。

約1週間、毎日毎日、素手で混ぜて発酵を待ちます。
自分の手に着いている「常在菌」が入ることで、
一番自分に合った味になり、健康的に守ってもくれる。
一週間後、ザルで漉し、さらに、細かい目のネットで漉し、
完成~!

ちょびっと、濁ってしまって色はいまいちなんだけど、
味はサイコー。
酵素は、作る土地によって、野草の種類も違うし、
色も味も変わってくる。まさに、身土不ニ。
2Lのペットボトルに、6本くらい(もっとかな)出来ました。
冷蔵庫で保存するのがいいけど、冷暗所でもOK.
酵素だから、発酵が続いちゃうけど、腐ることはないそうです。
今や、この酵素ドリンク、毎朝、毎日、飲んでます。
施設にも、1Lボトルに持って行って、足りないくらい。
これまで、缶コーヒーやスポーツドリンクを自販機で買っていた私は
お金も節約、健康的でとても進化的。(笑)
ってことで、酵素ドリンク編でした。
また、今月15日、千早赤坂村で、酵素作りしてきます。
続く
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