Archive [ 2010-09- ]
いのち・・・①
2010/09/14 11:57
ジャンル:
Category:想うこと
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【Edit】

*赤ちゃんって、見てるだけで泣けてきそう~
連続投稿。エライ!!!
写真は、長男の2人めの子。初娘。海実たん♪♪♪
もう3ヶ月を過ぎました。超~~~~~~、可愛いでつ!!
つい最近、この姫のママ、長男のお嫁ちゃんが、突然、
「お母さん。私、最近、死ぬってことが、めっちゃ恐いの!」とか、言った。
えええええ???
驚いたけれど、うーん。わかる気もする。私も覚えがある。
子どもが生まれて、母親というものになると・・・。
おっぱいをあげている時など、その小さな顔を見てしみじみ思った。
自分だけを頼りに、自分のことを、めちゃくちゃ信じてくれて、
どんなおばかな母さんでも、すべてを許して、愛してくれる存在。
「母さんがいないと、ボクは死んでしまうんだよ。」と、言われてる気がして・・・。
いいえ、きっと、赤ちゃんは、そんなことも思ってないだろう。
もし母親が育児放棄をして、自分が死んでしまったとしても、、、
それさえも、そのまま、受け入れるんじゃ、ないのだろうか・・・。
今、おっぱいをくれている、この母さんのことを、
まったく疑うこともなく、信じきってるはず。任せきっているはず。
これまでの人生で、自分をこんなに信じてくれて、必要としてくれた存在が
いただろうか。きっと初めて。
母の愛は無償の愛、、、などというのは、まったく逆。
無償の愛を持っているのは、赤ちゃんのほうです。
どんな母さんでも愛してくれる。許してくれる。求めてくれる。
母さんから、真の女性性、母性を、引き出してくれるんだもの。
神さまみたいな存在です。
そんな、小さな小さな生命を、そばで毎日見つめていると、
「自分が死んだら、この子はいったいどうなるんだろう~~~?」とか、
突然、不安になったりする気持ち。やっぱりよくわかります。
お嫁ちゃんが言うには、パパ(我が息子)に「死ぬのが恐い」と話しをしたら、
息子いわく、、、
「死んでも、きっとなーんも変わらんで。だから恐いことない。
゛おー。これが本物の人生だ!””今まで現実だと思っていたのは、全部、
夢か幻だったんだ!これからが本当の人生だ。”、、って思うで。きっと。」
とか、言ったらしい!!!!!!
ぎょえ~~~~~~!びっくり。
まさに、その通り!大正解!だと思う。さすが私の息子!!!!
いつもいつも私に対して、「変な宗教か??」と何でもかんでも言う息子。
分厚い本を見ても、お肉を食べなくなったことにも、神社めぐりも。
何もかも、「また宗教かい。」とか、すぐからかうくせに!!!
なんで、そんな、とんでもなくわかってるんだ。。。驚いたわ。
・・・もとい。
子どもを産むと、自分の生命もそうだけど、
あまりに可愛くて愛しくて、、、
もし、この子にもしものことがあったら、、、、とか。はは。
本当~~~に、人間って、余計なことばっかり勝手に妄想して、恐くなる。
ニュースを見てたら、そんな恐いことばっかりだもんね。。。
胸がキリキリと痛み、涙がボロボロこぼれる。
悲惨なニュースを見るたびに。。。
① 生命の重さは、、、とんでもなく、重い。
愛する存在、守らなければならない存在、を得てしまうと、
存在の重さ、生命の重さを感じて、そして、死を恐れるようになる。
人間として、親として、当たり前なのかも知れないんだけれど。ね。
さて。ところで。
私は、つい何年か前まで、臓器提供カードを持っていました。
でも、、、いつだったか忘れたけど、、、捨てました。。。
いいえ。
もし、私がある日突然交通事故か何かで、「脳死状態」と言われる状態になって、
こんなおばたんの臓器でも、どうしても必要!!という人がいたら、
いくらでも差し出します。何でも、何個でも、差し出します。
それで、あなたの家族が救われて、あなたも救われるのであれば、、、。
今でもその気持ちは変わりません。
カードは捨ててしまったけれど、息子たちにそう伝えておきましょう。
でも、、、
もし、自分が逆に、臓器移植をしなければ死んでしまうような状態になったら、
どんなに、母を愛する息子たちが、もっと生きてほしいと願って、
臓器提供をしてほしいと願ったとしたら、、、。それは、ゼッタイに、やめてほしい。
私は、死ぬのが恐くないし、
神がくださったこの生命の、もし終わる瞬間が来るのなら、
全然抵抗なく、受け入れたいのです。
ヒトの力で、生きながらえることは、望まない。
死んだとしても、、えっと。死ぬだけです。
肉体は終わるけれども、私の身体は朽ちて(気体になるのか)しまうけど
長男が言ったように、そこから始まる新しい世界に旅立つだけ。
或いは、この世に生を受ける前に、元いた場所に、還るだけ。
この、3次元の、生身の生命に、なんの執着も、ありません。
②生命の重さは、、、、めちゃんこ、軽い。
・・・・・
えーーっと、、、。
気に障った方がいたら、ごめんなさい。
今、まさに身近な人の死に瀕していて、悲しみのど真ん中にいる人がいたら
本当に、ごめんなさい。
或いは、とても大切な存在を、失ってしまった体験のある方、、、
あなたの深い傷を思うと、本当に、、、ごめんなさい。
何でこんなことを書いてるんでしょうか。。
おまけに、生命については、もっと云いたいことがある。(ごめんなさい)
続きはまた。
生命は、生きるということは、とても大切です。もちろんです。
みなさま、今日も元気で、生きててください。
ありがとうございます。
おやすみなさい。(また夜勤明け)
God bless you、All

*赤ちゃんって、見てるだけで泣けてきそう~
連続投稿。エライ!!!
写真は、長男の2人めの子。初娘。海実たん♪♪♪
もう3ヶ月を過ぎました。超~~~~~~、可愛いでつ!!
つい最近、この姫のママ、長男のお嫁ちゃんが、突然、
「お母さん。私、最近、死ぬってことが、めっちゃ恐いの!」とか、言った。
えええええ???
驚いたけれど、うーん。わかる気もする。私も覚えがある。
子どもが生まれて、母親というものになると・・・。
おっぱいをあげている時など、その小さな顔を見てしみじみ思った。
自分だけを頼りに、自分のことを、めちゃくちゃ信じてくれて、
どんなおばかな母さんでも、すべてを許して、愛してくれる存在。
「母さんがいないと、ボクは死んでしまうんだよ。」と、言われてる気がして・・・。
いいえ、きっと、赤ちゃんは、そんなことも思ってないだろう。
もし母親が育児放棄をして、自分が死んでしまったとしても、、、
それさえも、そのまま、受け入れるんじゃ、ないのだろうか・・・。
今、おっぱいをくれている、この母さんのことを、
まったく疑うこともなく、信じきってるはず。任せきっているはず。
これまでの人生で、自分をこんなに信じてくれて、必要としてくれた存在が
いただろうか。きっと初めて。
母の愛は無償の愛、、、などというのは、まったく逆。
無償の愛を持っているのは、赤ちゃんのほうです。
どんな母さんでも愛してくれる。許してくれる。求めてくれる。
母さんから、真の女性性、母性を、引き出してくれるんだもの。
神さまみたいな存在です。
そんな、小さな小さな生命を、そばで毎日見つめていると、
「自分が死んだら、この子はいったいどうなるんだろう~~~?」とか、
突然、不安になったりする気持ち。やっぱりよくわかります。
お嫁ちゃんが言うには、パパ(我が息子)に「死ぬのが恐い」と話しをしたら、
息子いわく、、、
「死んでも、きっとなーんも変わらんで。だから恐いことない。
゛おー。これが本物の人生だ!””今まで現実だと思っていたのは、全部、
夢か幻だったんだ!これからが本当の人生だ。”、、って思うで。きっと。」
とか、言ったらしい!!!!!!
ぎょえ~~~~~~!びっくり。
まさに、その通り!大正解!だと思う。さすが私の息子!!!!
いつもいつも私に対して、「変な宗教か??」と何でもかんでも言う息子。
分厚い本を見ても、お肉を食べなくなったことにも、神社めぐりも。
何もかも、「また宗教かい。」とか、すぐからかうくせに!!!
なんで、そんな、とんでもなくわかってるんだ。。。驚いたわ。
・・・もとい。
子どもを産むと、自分の生命もそうだけど、
あまりに可愛くて愛しくて、、、
もし、この子にもしものことがあったら、、、、とか。はは。
本当~~~に、人間って、余計なことばっかり勝手に妄想して、恐くなる。
ニュースを見てたら、そんな恐いことばっかりだもんね。。。
胸がキリキリと痛み、涙がボロボロこぼれる。
悲惨なニュースを見るたびに。。。
① 生命の重さは、、、とんでもなく、重い。
愛する存在、守らなければならない存在、を得てしまうと、
存在の重さ、生命の重さを感じて、そして、死を恐れるようになる。
人間として、親として、当たり前なのかも知れないんだけれど。ね。
さて。ところで。
私は、つい何年か前まで、臓器提供カードを持っていました。
でも、、、いつだったか忘れたけど、、、捨てました。。。
いいえ。
もし、私がある日突然交通事故か何かで、「脳死状態」と言われる状態になって、
こんなおばたんの臓器でも、どうしても必要!!という人がいたら、
いくらでも差し出します。何でも、何個でも、差し出します。
それで、あなたの家族が救われて、あなたも救われるのであれば、、、。
今でもその気持ちは変わりません。
カードは捨ててしまったけれど、息子たちにそう伝えておきましょう。
でも、、、
もし、自分が逆に、臓器移植をしなければ死んでしまうような状態になったら、
どんなに、母を愛する息子たちが、もっと生きてほしいと願って、
臓器提供をしてほしいと願ったとしたら、、、。それは、ゼッタイに、やめてほしい。
私は、死ぬのが恐くないし、
神がくださったこの生命の、もし終わる瞬間が来るのなら、
全然抵抗なく、受け入れたいのです。
ヒトの力で、生きながらえることは、望まない。
死んだとしても、、えっと。死ぬだけです。
肉体は終わるけれども、私の身体は朽ちて(気体になるのか)しまうけど
長男が言ったように、そこから始まる新しい世界に旅立つだけ。
或いは、この世に生を受ける前に、元いた場所に、還るだけ。
この、3次元の、生身の生命に、なんの執着も、ありません。
②生命の重さは、、、、めちゃんこ、軽い。
・・・・・
えーーっと、、、。
気に障った方がいたら、ごめんなさい。
今、まさに身近な人の死に瀕していて、悲しみのど真ん中にいる人がいたら
本当に、ごめんなさい。
或いは、とても大切な存在を、失ってしまった体験のある方、、、
あなたの深い傷を思うと、本当に、、、ごめんなさい。
何でこんなことを書いてるんでしょうか。。
おまけに、生命については、もっと云いたいことがある。(ごめんなさい)
続きはまた。
生命は、生きるということは、とても大切です。もちろんです。
みなさま、今日も元気で、生きててください。
ありがとうございます。
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