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Ats the way

「NGO千の雫プロジェクト」「大阪手作り酵素の会」「大阪源流『水の杜』」

今年も1年ありがとうございました。

2015/12/31 23:41 ジャンル: Category:我が家の国産み物語り
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いい野菜が届いたので美味しく出来たお煮しめ。

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「連絡網」で回ってきたレシピ通りに(笑)、豚の角煮。野獣たち用。


昨日は楽しい楽しいお餅つき大会でした。
息子たちの友だちがたくさん来てくれて、
孫から私の母まで4世代揃って、一日を過ごしました。

お餅つきって、そこに集った人たちみんなの気持ちを
ぎゅっとひとつにまとめてくれる気がします。

ついて、こねて、まるめて、固める、、
1年の終わりに、すべてをま~るく収めるための行事みたい。

火を焚いて、湯気であたためて、声を掛け合って、大声で笑って、、、

本当に楽しい一日でした。
Facebookに写真いっぱいあげてるんだけど、見れない人ごめんなさい。

今日は今年最後なので、ブログで。。

今日も一日中、おせち作っていました。
おせちと言えるかどうか微妙だけど、
明日、家族みんなが集まる新年のお祝いのために。
自分がこんなに幸せそーに、「良い主婦・妻」をやってることが
なんだかとっても不思議やし、1年前には予想もしなかったことです。

今年は、お父さん(夫)の介護がはじまり、
昨年とはすっかりすっかり日常が変化してしまったけれど、
毎日24時間、夫と一緒にいて世話をして、家事をして、、、
考えたら、とっても優秀な主婦及び妻をしているわけで、笑
逆に、今までどんだけ家のことに不真面目だったかと、
3度の食事・掃除洗濯、、家事の大変さに今更愕然としていて、
普通に素敵な主婦や妻をやってる人たちって、
ホントめちゃくちゃエライなぁ~と、思っているような次第です。

私にとっては、これからどんどん自由に
やりたいことをやっていく予定だったはずが、予定外想定外に、
大幅な生活スタイルの変更を余儀なくされているわけだけど、
これが以外と幸せで、豊かな時間と感じられるのだから不思議です。

これもきっと、神さまが用意した「セレンディピティー」なのだと
そう思うことにしています。

「セレンディピティー」という言葉は、
知人のFacebookのコメント欄で、最近知ったのだけれど、
言葉って本当に不思議なもので、意味も何も知らないのに
ずずずーんと、深い響きがあって、それが直接自分のどこかに
ダイレクトに「意味」を届けてくれる時がある。

じわっと、心が震えて、涙がにじむような、響き。

初めて聞く言葉でも、辞書など必要ないくらい「届いて」るんだけど、
その響きを「言葉」にするために調べてみたら、
茂木健一郎さんの本がありました。(読んでない。^^)

Amazonの紹介ページにこう書いてありました。

「何が起こるかわからない世界」こそが、僕らの人生を輝かせる

偶然の幸運に出会う能力「セレンディピティ」。
人生の大切なことは、自分ではコントロールできない。
しかし、人間の脳は「何が起こるかわからない」という状態が実は好きである。
ならば、「偶有性」の海に飛び込もう!出会い、気づき、受容。
茂木健一郎が語りかけるセレンディピティ論。



そう。
人生の大切なことは、自分ではコントロール出来ない、と
私もそう思っています。

自分の人生を、力づくでコントロールしようとすることは
それはもしかしたら返って、せっかくの巡り合わせの恵みを
受け取れずにいるのかも知れません。
セレンディピティな幸運を、逃してしまっているのかも知れません。

夢を追い、そのために一生懸命努力することは
せっかくここに、ひとりの人間として産まれたのだから
それはそれで素晴らしいことです。

だけど、計画的に、着実に、ただ努力を重ねるだけでは、
「思いもよらない展開」というものに、とても弱い。
「こんなはずじゃなかった」という不平不満も出てくるだろうし
夢が断たれてしまったと、挫折感にも打ちひしがれるかも。

いつの日からか私は、人生ほとんど手放しです。
でも、誰かや何かにコントロールされているわけではなく、
流されているわけでもなく、
また、自分で自分を操縦しているわけでもないのです。

本来、人には軌道がある、と思っているのです。
それはある意味決まっていて、尚かつ自分で創造してゆくんだけど、、
人はよく「自分探し」という旅に出ます。
だけど、自分を探しているつもりが、まったく逆に、
自分ではない何かをたくさん身に着けて戻ってきてしまうことがある。

そうすると、その身につけてしまった余分なものを、
また一枚一枚脱ぎ捨てて、断捨離して、、、

そしてまたゼロから「新しい自分に出会う旅」に出て、
またしても、他の余分なものばっか身に着けて戻ってきて、
また断捨離、、を繰り返す。くるくると、繰り返す。

そーゆうひと、めっちゃ多いですね。めんどくさくないですか。笑

(いえいえかつて自分がそうでした。すいません。
もう二度と、くるくるくるくるするのは嫌だと思ってやめました。笑)

星に軌道があるように、私たちひとりひとりにも道があると思うんです。
それが、産まれてきた意味であり、ここに生きた証しとなるものです。

本当の「自分探し」というのは、本来の自分の軌道に還ることではないのかな。

そのためには、コントロールを手放すしかないのです。
本当にやりたいこと、望むこと、好きなこと、を指標にして
自分を信じぬいて楽しく前を向いて人生をクリエイトするんだけど、
そこに固執したり執着したりすることは、手放すのです。

ややこしいかなぁ。めっちゃ大事なことなんやけど。

とにかく、その、「人生何が起きるかわからない!」「未来は予測不能!」
っていう、そういう心の持ちよう、って大事なんです。

でもまー、これもまた「幸せになるための方法論」になっちゃったら
まったく無意味なことになるのですがね。難しいです。

「手放す」と「創造する」は同時にできないイメージやもんねぇ。

ま、行間読んでください。


とにかく。
私は私という小さな星の、その軌道上にもともとあったと思われる、
今という時間を通っていると思っています。

たぶん、とても大切な時間で、とても必要な出来事で
もしかしたらずっと死ぬまでここを通ることになるのかも知れない。
でもまた、やっぱり先のことをあれこれ考えず、
自分の軌道に身をゆだねながら、可能な限りの創造を続けてゆくつもり。

よく、「なんでそんな状況になってもハッピーでいられるの?」と言われるけど、
それは、もちろん、まず、一番大変なのは夫自身であるということ。

幸か不幸か、夫自身は、その「認識」があるのかないのか釈然としていない。
でもとにかく、こうなってツライのは夫自身のはず。
それを、その彼を支える私が、ツライとか悲しいとか嘆いていたら、
それは誰かを幸せにするかな?
夫も私に対して申し訳ないと思うかも知れないし、
子どもたちや友人たち、みんながツライ気持ちになるだろうと思う。

そんな世界は私もツライ。そんな世界を選択したくはない。

そう。ある意味、幸せか不幸かは、「選択」にすぎません。

それに、あらゆる状況が私はとても恵まれていると思ってるし
大変だけど不幸だと全然思っていないし、ここから始まる幸せを思い描いてもいる。

どんな状況でも、こころの深いところでふつふつと湧くような
幸福感を感じられるのは、これが私の本来の軌道に沿っているから
なのではないかな、と思うのです。たぶんそうです。


そして、私は実は、今起きていることの大きな意味を知っている。

だからこそ、とてもとても、意識的に、生きています。

やみくもに、楽観的に、いいかげんに、元気なのではなく、
意識的に、生きて、幸せな毎日を選択し、創造しているつもりです。

意識的な選択をして生きることは、コントロールというより、
自分の軌道から外れないため。ブレないため。

ポジティブにも、ネガティブにもぶれず、(どっちもブレです。)

軌道に沿って、かつクリエィティブに。笑
何が起きてもこれが自分の軌道だと信じることが出来てるからです。

その途上に起きるであろう、様々なセレンディピティーを楽しみに
これからも新しい創造を続けてゆくつもりです。


というわけで、書き出すと長くなりました。
今年も1年、ほんとうにたくさんの方に支えていただきました。
感謝感謝でとても幸せに、1年を終えることが出来ます。

来年もまた、色々お世話になると思うけれど
どうか一緒に遊んでください。

世界は色々と大変だけど、これも「世界」が本来の軌道に還るための道。
きっときっと戻ることが出来ると信じています。

2016年もまた、素晴らしくHappyな1年になりますように。

ありがとうございました!!!


おわり。

そして、大晦日のプレゼント!笑って!笑う門には福来る!!
お顔がへちゃげてます。Elpis。
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最近の日常。近況報告

2015/10/27 22:32 ジャンル: Category:我が家の国産み物語り
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先週の土曜日、夫のリハビリ風景です。

施術してくださっているのは、
大阪の某病院の、カリスマ理学療法士、M先生です。^^

夫の担当は、うちの次男と同い年の若い先生ですが、
このM先生はいわば上司で、これまでも何度か診ていただいてます。

実はこれはM先生主催の、PT(理学療法士)さんたちの勉強会。
なんと、大阪府北部から100名近い先生たちが集まっておられます。

常にブログやFBに写真を上げる習性がついてしまっている私は
こんな時でもシャッターを押さずにおれまてん、、、ww

ネットで公開して良いやら悪いやら、判断つきかねたのですが、
良いこといっぱい書くことで、掲載させてもらいます。m(_ _)m

(私が、何でも世界に発表してしまう、こんな年季の入ったブロガーだと
あそこにいた誰が想像したでしょう。。ww)

さて。
夫がリハビリ病院を退院したのが7月。
回復期の6か月をすべて入院してリハビリに励み、
その後は医療リハビリは受けられないものと思っていました。

でも、この病院にはリハビリテーション科があり、
診察によっては今後もリハビリが受けられるかも知れない
という情報をケアマネさんが持って来てくださり、
退院から約1か月後、元の病院の紹介状を持って、
ここの脳神経外科とリハビリテーション科を受診したのです。

その後、週どれくらいリハビリが受けられるのか
或いは受けられないのか、その時は何もわかりませんでした。

でも、初回のチェックの時、
このM先生と、もうひとり女性のH先生が、一緒に入ってくださったんです。
夫の状態のチェック、、みたいなものかな。

以前、夫が退院後、
入院中の6か月間、リハビリの先生がたが本当に頑張って
十分なことをやっていただいていたにもかかわらず、
どうやっても、たとえば歩く練習をしようとしても、
右足が全然前に出なかったのです。

もちろん、先生に支えてもらい、更には手すりや杖を持って、ですが
右足が出せれば、そうやって歩くことも可能なのに。

そして、退院した直後のある日、
車で出かけようとして、助手席に夫を乗せる時、
いつものように、右足を私が持ち上げて乗せようとしたら、
その日、何故か突然、驚くほどフツウに、あまりに当たり前に、
自分で自力で、「ひょいっ!」と、ひょい!っと!右足を「上げた」のです。
それはもう、ひっくり返るほど、めっちゃビックリして、
「今までコントでもしてたん?実はしっかり動くんとちゃうの?!」と
ほんとに、6か月何を寝ていたんだと驚いたことがあったんです。

でも、夜になるとほんとにこれも疑い深い性分のせいか、
「あれは見間違いで、やっぱり左足やったのかな。。」と、
すっかり夢か幻みたいにあきらめていました。

ところが、その翌日、すっかり夢か幻と忘れ去っていたところ、
またしても、「ひょいっ!!」って、自力で右足を上げたのでした。

今度こそ絶対「右足」でした。間違いないく。

そんなことがあって、足をひょいっと上げる機能は残っていることはわかってたのです。
でも、それ以降、二度と、上がることはありませんでした~。

脳神経外科の先生も、
身体が記憶している何気ない日常の動きが
無意識に身体を動かす、みたいなことはあるでしょうね、と言ってました。

だから、機能はあるけど、意識的にいわば脳から命令して動かすことは
難しいのかも知れない、と思っていました。

ところが、その、リハビリ初日の日、
担当の先生、M先生、H先生が、色々いろいろやってみてくれて、
最後に平行棒を使って歩く練習をしてみた時、
右足が、すーーーっと。すーーっと、前に出たのです。

「ひょい」っと上げた幻の日から1か月くらい過ぎていました。

私はちょーーーービックリして、「わー!!!」と大声を上げてしまいました。
女性の、H先生も一緒に「わー!」と。

その声は広いリハビリルーム全体に響き渡り、
全員が、何事かとこっちを見るほど、注目を浴びてしまいました。

そして、その後、3回も。3回も!右足が前に出たのです。
歩ける。そういう可能性が、目の前でハッキリ確信出来た日でした。

そして、結果、まだまだ機能回復の可能性が高い!ということで、
その後週3回もリハビリに通えることになり、
最近は更に、OT(作業療法士)の先生も入ってくださり、
みなさんチームで、とても意欲的に、夫のリハビリに取り組んでくださっています。

そして、そのおかげで、夫自身がかなり意欲的になっています。
先生に求められることを、嫌がらずに「トライ」している気がします。
いえ、返って、喜んでチャレンジしているようにも見えるのです。

今では、家の玄関から10cmくらいの段差2個、
ちゃんと右足を上げて、上がることが出来るようになっています。
自分の意志で身体を動かしたり、もかなり出来てきています。

生活の中で、たとえばテレビのチャンネルが上手に使えたり、
シートベルトを自分で着脱出来たり、、、
いろんなことが出来るようにもなっています。

まだまだ、ひとりで置いておくことが出来ないほど、
危なっかしいこともたっくさんあるので、大変ではあるけれど
一歩一歩、前に進めてる気がしています。

本当~~に、嬉しく、ありがたいことです。

リハビリの先生がたにもご縁に恵まれました。
特に、この、M先生は、とても勉強家で熱心で(つまりマニアックなのでしょうww)
まだお若いけれど、更に若い人たちからの信頼も厚く、とても尊敬されている方です。
カリスマ的存在と言ってもいい感じ。

いや本当に、患者に対する丁寧な言葉遣いや尊厳を持った接し方、
ジョークも交えて楽しく、しかし強くキッパリと、
自信とチャレンジ精神にあふれた、施術をされる、素晴らしい方です。

今まで4~5回、M先生が担当してくださったのですが、
その都度、毎回、ステージが上がる気がしていました。

私といえば、毎回毎回、「ひゃー!」「わー!」と、なるべく小さい声で
叫ばずにいられないほど、「想定外」のことを、やってくれます。

直径1mの「可能性」という円のなかで、出来ることを一生懸命探してる、、
みたいな状態だとしたら、先生が担当してくださる時は、
その1mの円が、3mにも、5mにも、広がるような感じです。

こんなことも、あんなことも、出来るんだ~~と。
可能性の領域を、今まさに、どんどん広げていただいています。

担当の先生たちも、女性のH先生も、皆さん同じように
きっと、リーダーのM先生の意欲的な施術に影響を受けているのでしょう、
枠にはまらない、自由で創造的なリハビリのスタイルを感じます。

とにかく、、、
夫はラッキーだな、とありがたいな、とほんとに思います。

あ、そして、ブログには書いてませんでしたが、
夫は、9月30日に、突然の痙攣で救急搬送され、
翌日の検査結果で、出血性の脳梗塞が再発していたことがわかったのですが
結局12日間入院し、特に症状がひどくなることもなく、
逆に毎日リハビリを受けることが出来、元気で今に至っています。

で、先週土曜日、M先生主催の大きな勉強会に、
モデルというか、症例というか、そういうお役に「抜擢」されたのです。

私はもう、先生のリハビリをたくさん受けられることもありがたいし
皆さんのお役に立つのなら、喜んでお引き受けさせてもらいました。
(受けるのは夫でつが、、、笑)

夫は、高次機能障害という、なんとも一言では表せない症状もあり
失語症に加えて、言語理解にも障害があり、
感情的にも、すぐ泣いたり、たまに怒ったり、暴れたり、、と、
たまにはそういう「ありのまま」の症状もあるのですが、
普段はとても穏やかに落ち着いて、家で毎日を過ごしています。

週3回のリハビリ通院と、週3回のデイサービス、と
とても忙しくこなしていたのですが、
最近急に、(たぶん私の酵素作りに合わせてリズムが狂った、、)
デイサービスを、断固拒否するようになり、、
なので、毎日ずっと、私と一緒におるのでございます。ww

それはもう、ビッチリ!の、介護生活です。ww

想像したら、「どんだけ大変なん!?」と、自分でも思います。ww

でも、ほんとに嘘じゃなく、さほど大変じゃないです。
私は色々ととても恵まれた状態にあると思う。
こんな状況でも、神さまに感謝するようなことばかりです。
ほんとにほんとに。

それに、介護より大変だったかも、、、ってことがあって。
我が家の犬猫たちに、ノミ騒動が起きたのです~~。
そのおかげでこの1か月、掃除率の高いこと高いこと。
いっつも床をキレイにしていないと、もう恐ろしくって。
モモちゃんとかが、ボリボリ掻き出すたびに
「あぁ~~~もおおお!」とか言いながら、シャンプーしたり、
布団干したり掃除機かけたり、あれもこれも洗濯したり処分したり、、、

家の中がキレイだと、それだけでもストレスはたまりませんね。
大変やけど。ww

とにかくとにかく、犬猫のお世話のほうが、ここんとこ大変でした。
猫だってお風呂に入れたのよ。最初は怖がってたけど、
2回目からはなんと、のんびり湯舟につかってる、って感じでした。
やれば出来る!って感じです。笑

なんとか、お父さんが噛まれることもなく、
それでようやく、ここ数日、ノミも去ってくれたようで
ボリボリかくこともなくなりました。もう、ほんとホッと一息。

・・・

なんだか、だらだらととりとめもなく書いてしまいましたが、
とにかく、夫の介護生活という新しい世界は、
大変といえば大変なんだけど、未知の驚きや発見や、
新しい出会いや体験が矢継ぎ早に訪れて、飽きることがありません。
やることいっぱいあるので、余計なこと考えてる暇もないのです。

まだまだ始まったばかりなので
これから、萎えたり疲れたり、ストレスためまくることもあるかも知れないけど、
先のことも一切、考えないことにしています。

不安や心配に駆られることは、目の前の歓びを見失ってしまいがち。
毎日の夫のお世話で、あっというまに一日が過ぎ、
夜はお風呂の後、速攻寝てくれて、朝までぐっすりなので、
今のこんな時間が、十分に余裕を持って過ごせてます。

経済的なことも、ありがたいことにオンボロアパートがあるおかげで
最低限でも、介護生活に集中出来るに十分です。

後は、酵素作りや、千の雫プロジェクトでやっていた活動の数々を
やはり今後はかーなーりー、動きを縮小せざるを得ないでしょう。
だけどこれもまた、本当にありがたいことに、
サポートしてくださる仲間が、あちこちに居てくれます。

この後もこの秋まだ5回、酵素作りが残ってます。
ずっと、夫も同行することになります。大変大変。

このデッカイおじさんを連れて、100kg以上の買い物を、
どーーやって、ひとりで出来るものか。んなこと不可能です。
買い出しには、チンマイがサポートで登場してくれます。
いろんなこと、以心伝心で、手伝ってくれます。

ほかにも、私の周りには、優しいサポーターさまたちが、
揃いすぎるほど揃ってくれてる。
こんなありがたいことはありません。
この際、ほんとにありがたく、皆さんのサポートを受けさせてほしい。

こんなことでもなければ、何でも1人でやってしまいがちな私、
初めて、周りの人たちに頼る、信頼してお任せする、
そういうことも、私のひとつのテーマでもありました。

すべてにおいて、感謝感謝。ありがたい気持ちしかありません。
本当に、私は恵まれていると思う。

その感謝の気持ちを、今のところは夫にすべて、お返しするつもりで
介護生活がんばっていこうと思ってます!

ほんとにありがとうございます!!

今週末、土日は酵素作り。金曜は雨らしいけど買い出し!
後は、11月の3連荘。ここを何とか乗り越えて、無事秋を終えたい。

そっから先のことはまた、今この瞬間を繋ぎ続けることで
自然と形作られてゆくでしょう。
生きている限り、時間は後ろから前へと進むことになっています。
抗うことは何もないです。

(来年春の野草酵素は、すでにU夫妻を「抑えて」まつ。
左脳派で計画的な面もあるので、こいうことは早い。^^)


・・・
ということで、近況報告でした。

もし今、家族の誰かがうちの夫と同じような状態で、
より良いリハビリを受ける方向を模索している人がいたら、
ぜひ、私に連絡ください。病院を紹介します。
同じことが可能かどうかはわかりませんが、門を叩きましょう!
応援しますよー!

ではでは。
私もお風呂入って寝ます。明日も朝からリハビリ!!


皆さまいつも、ありがとうございます!


☆帰る時にご挨拶ついでにもう一枚パチリ。笑
M先生が、何かジョークを言っています。^^
この後、大きな大きな拍手で見送られ、夫はまた泣いとりました。笑
左端の横顔の方が、担当の先生です。ありがとうございました。^^
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明日夫が退院します。

2015/07/16 22:24 ジャンル: Category:我が家の国産み物語り
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看護師さんやリハビリの先生へのお礼。
くるみ工房の梨恵ちゃんに頼んで作ってもらいました。
ピースマークが嬉しいです。ありがとう!

夫が倒れてから早くも7か月以上が過ぎました。
考えてみたら、倒れた翌日から今日まで、毎日、一日も欠かさず、
病院に行ってましたわ~。びっくりします。
無理してたわけでも、頑張ったわけでも、なんでもないんです。
一日一度は顔を見ると安心するし、夫もだんだん待ってくれてるし。笑
行かないことを考えると、それだけで落ち着かないような感じでした。

元気なころは、
一日中夫が「家にいると落ち着かなかった」頃がうそのようです。笑

帰ってくる前にどっか遊びに行っとこうかとかも考えたのに
春の酵素作りが終わった途端、退院に向けてのリハビリ指導や
ソーシャルワーカーさんやケアマネさんとの相談など始まり
家の大掃除や改修工事、、といろいろ続きました。

気を抜いたり羽を伸ばしたり、している暇がなかったなぁ。ほんと。
あっというまと言えばあっというまでした。


通常、脳梗塞(脳卒中全般)で倒れた場合、
まず、急性期病院で処置手当したあと、リハビリ病院に転院。
それから程度にもよるのですが、入院期間の最長は6か月。
夫は、「高次機能障害」というj症状でもあるので、
その最長の6か月ギリギリいっぱいまで入院可能で、
毎日3時間のリハビリを受けていました。

この後は、もう医療保険でのリハビリは原則受けられないので
介護保険でのリハビリや、自主的なリハビリがずっと続きます。
私もいろいろ教えてもらったし
帰ってきたら病院では出来なかったこと、いろいろ試してみたいのです。

介護については、今思えば不思議だけど、
数年前、今のような仕事をする前、ホームヘルパーの資格を取って、
障がい者入所施設で約2年半、アルバイトしていたことがあり、
毎日毎日、オムツや食事や入浴の介助をやりまくっていたのです。

なので夫のケアも、まったく問題なく、プロ級に出来てます。笑
(病院でもすでに日々やらせてもらっているので)

なので、介護には何も不安はないのだけれど
やはりなんと言っても、これからは「生活」です。毎日24時間ですから。

夫は普段はとても穏やかに過ごしていますが
時々感情的になり、泣いたり怒ったりすることもあり
何がどうなるか、ほんとに生活始めてみないとわからないことだらけ。

逆にそれが楽しみでもあったりします。

私くらいの年まで生きてくると、特に私は自分で分析するに、
ここまでの人生、色々楽しいこと悲しいこと、舞い上がったり落ち込んだり、
恥ずかしいことや、恥ずかしいことや、恥ずかしいことが・・・笑
まー、あらゆるおバカな体験をしてきました。
方向性を見失って、ドタバタじたばたしたことも何度もあります。

最終的に、ようやく卒業出来たのはやっぱり
手作り酵素の仕事はじめ、今やってるようなこと全般の活動に
繋がるようなある種「ひらめき」が起きた時からだと思います。

その「ひらめき」は、
そこに至るすべての「出口」だったので、もう「出て」しまったので
とにかく、もう、何があっても、ドタバタじたばたしなくなってます。
戻れなくなってます。すでにとっとと。ww

というか、常に「そうですか。ではどうしていくか。」と、
ベクトルがそっちに向くように、自然になっていきました。

「ではこれからどうしていこうか」というのは、創造です。
創造しようとする時、それは大きなEnergyを産むし、
どちらにしても、人は必ず創造的に蘇るのです。しかないのです。

そんな達観を持ってしまうと、落ち込むことはあってもそこで留まれません。
ぐるぐる堂々巡りも出来ません。
速攻、対処するベクトルが、前を指すのです。笑

未知なことが大好物な私は、
今回も、自分としては、未知の領域にちょっとワクワクするほどです。

私にとって、幸せであることは、常に前提です。
ここはもう、揺るぎなく幸せなのです。
「幸せ」は、誰にも何にも依存するものじゃなく、
自力で自前で手作りで(笑)。幸せとは、まずそんなモノです。

でも、今回は夫です。
正直言って、夫がかわいそうでなりませんでした。
こんなこと言うと余計かわいそうかもしれないけど正直な気持ち。

昨日まで普通に生活出来ていた人が
突然歩けなくなり、喋れなくなり、ひとりで何も出来なくなる。
ほんとにツライと思います。苦しいと思います。

それを思う時、そばで見ている私自身もとても悲しくなります。
私が悲しいのはそれだけ。

だから、少しでも夫のつらさをやわらげてあげたいと思うのです。
「私にまかしとき!!」と、常に笑っていたいのです。

何度か書いてるけど、結婚以来32年めにして初めて、
初めて!夫を心から大切に思ってます。
そしてこれまた初めて!笑 私たちは深い信頼関係で繋がっています。

今までほったらかしにしていたことを、心から詫びたし、
今までのヒドイ態度や言動や、あれもこれも、、、笑
自分で「赦してもらえた」みたいな確信を得るのに、
もしかしたら私も、この7か月という期間が必要だったのかもしれない。

今は、新しく生まれた「信頼関係」が、私たちをリコネクトしてくれてる。

こればっかりは、神様に心から感謝したい。
私の人生に、夫を介護するという生活が待っているなんて、
今まで一度も、夢にも思わなかったけれど
これはある意味、神様にもらった大事な時間、とも思えるのです。

なんと言っても夫が倒れたのが12/9の夜。
ほんとに助からないかもと思った、日付が変わった翌日午前2時ごろ、
無事に生命を救ってもらいました。12/10、私の誕生日でした。笑

とにかく。
これからのまったく新しい生活を、神様にもらったこの時間を、
大事に大事に、幸せに幸せに、豊かに、暮らしていきたいと思ってます。
それだけは、がっつり決めてます。

今は今後の予定はまったくわかりません。
酵素の仕事もちょうど何もない季節。
秋までには新しい生活にも慣れ、方向も定まってると思います。
(秋の講習会は、9/20(日)に決まっています。決めてるやん。笑)

月に一度のぐりぐりマルシェは、なんとかかんとか出ていくつもり。
(これも決めてるやん、、、)
本人が拒みさけしなければ、連れて行ってもいいかな、とか。笑

手作り酵素と松の力の仕事だけは、
私が選択し、また私に託された仕事なので、ずっと続けてゆくと決めてます。

決めるとちゃんとそのように動くことになってます。

テレビは見なくてもネットおたくの私は、
たぶん規制も出来ず、時間を見つけてはPCを開くでしょう。

介護の日々でも、政治や世の中に、怒りのコメント書いたりするでしょう。笑

だけど、始まってみないとホントは何もわかりません。
なので今日は、とにかく更新しておきます。

ここまで、たくさんの方に心配していただき、
優しい言葉をかけていただき、本当にありがとうございました!
その優しさの数々を思い出す時も、心からの涙が溢れます。
ほんとにありがとう。

世の中は、尋常じゃない出来事が続いていて
私も自分や夫のことより気がかりであったりしてますが
自分を取り巻く世界は、常に大きな世界とリンクしてるので
何に対応していても、私は自分にも対応しているのです。
(わかるかな。笑)

ということで、お礼と報告を兼ねて、今日は終わります。
ほんとに、ほんとに、ありがとうございます。

これからも何も変わらず、仲良くしてね。
夫に会いに遊びに来てね。お待ちしています。^^


この写真は、5月ごろの写真。大事な私の家族です。
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夫の笑顔がほんとに嬉しい。神さまありがとうございまーす!!


おわり

新しい1年がはじまりました。

2015/01/01 21:21 ジャンル: Category:我が家の国産み物語り
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この手は長男。昔っから、イチゴ大好きです。

昨日、いつも梅でお世話になっている川原さんから
こんな立派なイチゴちゃんが届きました!
「紅ほっぺ」です。めちゃめちゃ甘くて美味しかった!

もう出荷できるみたいなので??
ほしい方は川原さんに聞いてみてくださいね。
090-3466-6214

MGより息子やお嫁ちゃんたちが大喜びで
ありがたく全部いただきましたーーー。

そして、ささやかにお雑煮で遅い朝ごはんを食べて
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お餅は、片上醤油さんの杵つき餅です。
正式に販売しているわけではないんだけど、
年末にたくさんついてお得意さんにお分けしているそうです。
とても美味しいので、うちも毎年お願いしています。

お父さんの入院で今年は買いに行けなかった
お醤油も、薄口と濃い口の大きなビンを送ってもらいました。

やっぱ、お醤油は、片上さんのが一番ですよ!
http://www.asm.ne.jp/~soy/

川原さんも片上さんも、生活習慣病、きっと何か持ってそう~~
大事にしてくださいよ。身体が資本なんですからね。

旧年中は本当に、お世話になりました。
ありがとうございます!


子どもたちはいつも無邪気で元気。とても可愛いです。
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それから、いつものお墓参り。3箇所回ります。
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今年はスムーズに回れましたけど、
お父さんがいないだけで、写真もスカスカって感じでした。
とっても寒くって、雪が降ってきましたね。

この後は、病院に行って、お父さんを囲んでみんなで一緒に過ごしました。

時々、覚醒している時があって、
今日は長男と何度もハイタッチを練習していました。
そして、次男とはなんと、腕相撲まで!
左手はなんともないので、相変わらず「めっちゃ強い!」と
豪腕の次男でも絶賛してました。

じゃんけんも、なんとなく出来てました。

覚醒してるのは、まだほんの数分で、
すぐにまた、眠ってしまうんだけど、
これがだんだんと覚醒している時間も伸びてくると思います!

何故か急に、長男次男が、頼もしくなったように思います。
なんと言っても、息子たち家族がいてくれるのが
とっても心強いですね。とても安心します。


めっちゃハンサムに撮れたのでおまけ。
MG1、今年小学校に上がる、長男の長男、碧(アオ)君です。
20151119.jpg


さて。
激動になるであろう、2015年が明けました。
我が家にとっては、絆がギュっと強まるような
大事な1年になりそうです。
ちゃんと、しあわせな方向を向いて、しっかり進んでいくつもりです。

今年もよろしくお願いします!!


2015年 元旦 北野あっちゃん

今年もありがとうございました!

2014/12/31 23:33 ジャンル: Category:我が家の国産み物語り
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123101.jpg
モモとElpis(チビ)。もう一匹HALという猫もいます。

わんことにゃんこたちに、結構救われている今日この頃。。^^

オイ(夫のニックネーム)が倒れて22日も過ぎました。
倒れた直後、ひどい肺炎を併発してしまい、
その治療が長引いたのですが無事に完治しました。

倒れた原因は脳梗塞で、
一命は取りとめていただいたのですが、
今後、右麻痺と、言語障害が残るといわれています。

今も、ほとんど寝ているような状態ですが
呼びかけると目を開けてじっと見たり、笑ったり、
たま~に、小さな声で喋っているような感じだったり、
車椅子に座らせてもらうと、こないだはとろみをつけた水も飲みました。
立つ練習も始めています。

時々、覚醒していれば「普通~~」に見える時もあって、
なんかとてもだいじょうぶそう!と思えています。

言葉のやりとりが出来れば、リハビリはどんどん進むというのですが、
何もわかっていないように見えても
きっと全部わかっていて、それが伝えられなかったり、
思うように行動が伴わない状態なんじゃないのかな。と思ってます。

オイの兄弟姉妹が毎日顔を出してくれて、
そのたびにみんなで、手足をマッサージしています。
押しかけリハビリ。
脳が信号を送れないなら、手足から脳に、がんがん信号を送って
壊れた細胞の周囲の細胞たちが、なんか、あたふたと、してくれたらいいなと
そう思っています。

最初、号泣しとった(笑)長男も、
だんだん、だいじょうぶと思えるようになってきた様子。
それぞれに、忙しい年末を過ごし、孫たちも元気です。

私は、長年のあらゆる(しょぼいけど)体験から、
常に、何があっても、「じゃぁ~、どうしていこうか」と、
そっちに思考が行くように出来てしまっているし、
どっちみち、人生は、産まれてから死ぬまでのゲーム、
今は、これからはそんな「ターム」なんだな、と。思っています。
そしてそれもいつか、次の時間へと、流れていきます。
だから、だいじょうぶ。いつも。

私たちは、割と、平常営業、、、な家族です。ご心配ありがとう♪

色々心配してくださった方が、情報をくださって、
今や、脳卒中からの回復リハビリの技術はとても進んでいて、
麻痺も言語障害も完全に克服して社会復帰している人が
とってもたくさんいることを知りました。

脳の神経細胞は、一度死ぬと決して元に戻ることはないそうですが
なんと、周囲の細胞たちが頑張って、新しいネットワークを
再構築し始めるのだそうです。
脳からの伝達が通る道が、新たに作られてゆくそうです。

「生き物の定義は『勝手に増える』」

何故なら、小さな小さな細胞のひとつひとつには、
常に、種を次世代に繋ぐというテーゼが働いていて
何が何でも生き残る!増える!という、そういう「方向」にだけ
ベクトルが向いているんです。それが、生命のストラテジー(戦略)。
だから、たとえそれが叶っても叶わなくても、
生きる、生命を繋ぐ、という行動を、細胞たちはやってくれるのです。
(ここらへんは、祭主のコトバや私の妄想も入ってます。^^)

たとえ、医学的には「死んだ細胞は決して元にはもどらない」でも、
事実として、麻痺も言語障害も改善した例は多々あるのです。
細胞たちが、新しい関係性を、再構築するからです。

実際、脳卒中を起こしたばかりの脳は、
赤ちゃんの時に最も出るという、なんとかいう物質が
たくさん出ているのだそうです。

そうなんです。
脳は、蘇るんです。生まれ変わり。Rebirthです。

なんと、オイが倒れたのは、12/9の夜。
処置に時間がかかって、ようやく先生が出てきたのが
日が変わった、12/10の午前2時ごろ。私の誕生日でした。

誕生日に、夫の命をプレゼントされるなんて。
神様、なんか、イヤミな感じ。私こそ生まれ変われよ。とかとかとか・・・。

(自爆)orz....


まー、とにかく!!
時間はかかってもきっと良くなると思ってます!
生まれ変わり同志、頑張っていきますのでー!


今私は、真新しい情報を取り込むことに夢中になってます。
次々、脳のこと、リハビリのこと、ネットや本で勉強中。
そして、あらためて脳の不思議、脳の偉大さに驚くと共に、
脳のシステムの素晴らしさをもっと知りたい、と思うようになりました。

「松の力」のエコブランチの鶴田さんが教えてくださった本。

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)
(2012/03/28)
ジル・ボルト テイラー

商品詳細を見る


脳神経学者の女性が、自身が脳卒中で倒れ、蘇るまでの
実体験が書かれています。驚くと同時にとても新しい知見です。

右脳と左脳の働きというか、
人が人として、ココに存在するということの、ひとつの真実が書かれてます。
右脳は、全体と繋がっている、「すべて」である場所。
そして左脳が、個を個として確立させている場所。
この本は、新しい「哲学」をくれました。(てつがくしてる場合か・・・)

そしてこの本。
確実に、リハビリの科学は進化していて
大きな可能性を伝えてきてくれます。

NHKスペシャル 脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命NHKスペシャル 脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命
(2011/09/04)
市川 衛

商品詳細を見る


皆さんも、機会があればぜひ読んで見てね。
今や、なんと、6人に1人が、脳梗塞を起こす時代だそうです。
いつ、何があってもすぐに対処できるよう、読んでおくといーですよー!

私だって、我が家にこんな出来事が起こるなんて、
今まで一度も、まったく考えたこともなかったです。

きっと、お互いに、うざいな~、めんどくさ~~~~とか言いながら
それでも、家族という繋がりを大切に、一生を過ごすのだろうと思っていました。

だから、本当に、青天の霹靂。

実は、「共同の創造・アナスタシア4」を読んで、
やっぱり、オイと一緒に、残りの人生を、手と手を取り合って、
子どもや孫、その次の世代までにも繋いでゆくということを
ちゃんと考えて向き合っていかんとあかんな~~と、
それしか道はないな。どうやって切り出そうか、とか、、
色々、小出しに、話し始めていたところでした。

オイがこんなことになって、
ようやく、私たちは、「手を握り」、ともに今後の人生を
創造してゆくことになるのか、と、、、
(実際、もうなんじゅーねんぶりに、、、毎日手を握ってまつ。。。)

もっと早く、もっとちゃんと、オイを大事に出来なかった自分を
私はすごく責めたし、悔やんだし、申し訳なく思った。

そして、だからこそ、今度こそ一緒に歩いていこうと、
今は素直に思えます。

これから、日常がどう変化してゆくのか、まだわかりません。
ちょうど、秋の酵素作りが終わり、今は味噌作りの時期だけど、
毎日病院に行っていると、ただそばにいるだけで安心できるので、
それを最優先に過ごしてゆくと思います。

なので、今年のお味噌作りは、皆さん、自力で!笑
豆とお塩はたくさん購入してあるので、必要な方、お分けします。
言ってくださいね♪

酵素チョコやスイーツも、結構リクエストもらっているけど、
それもちょっと保留、、でお願いしたいです。

2/9の、My醤油作りや、毎月のぐりぐりマーケットなど、
決まっていることは、やっていこうと思っています。
My醤油WSの告知は、お正月明けにはやりますね!

春の酵素作りは、、、
講習会は開催したいと思ってます。
でも、酵素作りは、、、実は秘策があるかも知れません。。
皆さん、自力で!笑 

詳細は春が近づいたらお伝え出来るかも。

とにかく、、、
誕生日も、クリスマスも、今日の大晦日も明日の元旦も、
あんまりピンと来ない状態です。

ですが、この1年、繋がってくれたたくさんの人たちに、
心からの感謝と、お礼を伝えたい。

ありがとうございました!

そして、来年もまた、ドタバタのあっちゃんを
どうぞよろしくお願いします!

オイは頑張っています。
オイへの応援もよろしくお願いしまーす!

私たちは、何があってもだいじょうぶですー!

皆さんも、新しい1年がまた、素晴らしいものでありますよう
絶賛!お祈りします!

I wish you a Very Happy New Year~~~!!



プロフィール

 Ats(あっちゃん)

Author: Ats(あっちゃん)
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NGO千の雫Project

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