永遠のREAL(Vision)

#2022年のはじまりに寄せて
#VISION=REALなんです。
2018年の大晦日に文章化したこのビジョン(世界編)が
未だ完璧に具現化はしないまま、
今も変わらずこのビジョンをリアルに描き続けている。
でも、少しずつ少しずつ近づいている気もするので
もうここに固定します。
個人のビジョンはリアルに具現化され続けています。
願いは、同じビジョンを共有する人がもっと増えて
地球上にリアルとなって顕れはじめること。きっとそうなる。
★2019年以降の世界のビジョン★
世界中から根本的な平和を望む声が上がる。
賛同者は日に日に膨れ上がり、
戦争経済で繁栄しようとしている一部の権力者たちは
いよいよ、追い詰められることになる。
司法や警察検察の中に、ずっと現状に心を痛めていた人たちが
一斉に、勇気を振り絞って声をあげ、また心あるメディアもどんどん表出し、
あらゆる隠されていた悪が暴かれる。
そして、少しずつじわじわと世に知れ渡るようになり、
今まで平然と権力の場に立っていた人たちが、逮捕される。
我が物顔で税金を使いまくり、罪の意識も無く、経済を引っ張っていたような
そんな、政治家、経済人、有識者、と言われるような人たちは皆、
真実が暴かれ、法に裁かれることになる。
政治経済、金融、、一時的に壊滅し、大打撃を受ける人が多数。。。
だけど、心配はいらない。
政権が倒れた時のために、周到に準備を重ねていた人たちが、
この時に一斉に、表に出て勢ぞろいする。
現政治家だけではなく、次の政治を担う人たちは、
今、全国各地、あちこちで、その意思を高まらせ、
その純粋な希求は目に見えなくても繋がり始めていて、
始まる時には、不思議なほど順調に、役割分担も決まり、定位置に着く。
破壊された人たちも、方向性を変えれば、ちゃんとまた定位置がある。
新しいまつりごとが、始まる。
世界から、戦争がなくなる。
世界中の人たちが、心からの希求として、叫び続けたから。
当然、軍隊も武器も兵士も、すべて、不要になる。
世界中の多くの人たちが、それを望むから、それらは過去の遺物となる。
今まで軍事費や、権力者たちが好き放題に使っていたお金が、
一度すべて清算されて、その多くが、一般庶民に、還付されることになる。
人々は、そのお金を元手に、平和で幸せな社会を創る準備が出来る。
政府が変わることで、経済・金融の世界は、大恐慌になる。
だけど、心配はいらない。
一度、ぶっ壊れるしかないほど、狂ってしまっているのだから、
ここは通らなくちゃいけないはず。
そして、それと同時に、
地域各地ではすでに、小さなまつりごとはあちこちで、始められていた。
限界集落、森林、竹林、耕作放棄地、水源、空き家、、、
都会で苦しい生活を強いられていることを疑問に感じ始めた人たちが
都会を離れ、地方にいつの間にか散らばって、
小さなコミュニティを築きはじめ、インフラも食べ物も医療も、
ほとんどすべてを自給できる体制は、いつのまにか整っている。
政府が変わることで、経済の指標ももちろん変わる。
食も医療もすべて変わる。何もかも変わる。
今まで、お金儲けになることが最優先で、
ずっとないがしろにされてきた、平和、人権、健康、豊かさ、、
すべてが、ひとりひとりの元に、戻ってくる。
都会で暮らそうが田舎で暮らそうが、
その意識の持ち方次第によって、もちろん誰もがその恩恵を授かる。
世界中で、
いわれのない攻撃を受けたり、内戦が起きたりで、
祖国を追われてしまった、難民たちは、
全員、安全に、生命の無事を保証されて、祖国に戻る。
今まで軍事費などに充てられていた、多額のお金が、
彼らの再生のために、たっぷりと支払われる。
彼らは、祖国で命の心配もなく、ゼロからでも
新たな自分たちの祖国を創造してゆく。
もう2度と、空からの爆撃や、軍による抗えない暴力に
怯えることも屈することも決してない。
誰もが、優しく強く喜んで、彼らをサポートする。
今までの、無慈悲無関心を詫びるように、彼らを支える。
災害や原発事故で突如人生が変わってしまった人たちを
ますます窮地に追いやるような政治は、もう今や想像できない。
誰もが、一人ひとりの次の人生を問題なく生きられるように、
日本だけじゃなく、世界中の政府が、援助する。
住む家も土地も与えられ、新しい人生の準備金も与えられる。
世界中から支援の手が差し伸べられる。
高額なローンを抱えている人も、清算される。
搾取されていた「利息」というものは無くなる。
経済の循環が滞らず、身の丈にあった額に、再設定される。
田舎も都会も、空き家は、再生され、
家を失った人、希望する移民の人、希望する一般の人に、
分け与えられる。
そして、望む人には、耕作放棄地も同時に与えられて、
人々はそこで、害のない野菜やお米を作るようになる。
もちろん、種子法は新たに守られ、種の保存は最も重要事項になり、
遺伝子組み換えなどの技術はすべて、封印される。
当然、野菜やお米はすべて、無農薬、Non GMに限られる。
農薬、化学調味料、添加物、薬、放射性物質、
プラスティック、石油製品、、など、
自然を壊し、身体を痛めるようなものは、随時、封印されてゆく。
そういう仕事をしていた会社は清算され、
新たに、自然の理にかなった方向性を義務付けられ、
それに転換する資金も与えられる。
自然の理にかなった、身体に害のない、
真に持続可能なものだけが、次世代に受け継がれるよう、
厳格な方針が掲げられる。
憲法に、書かれたっていい。
科学技術のすべてを封印するのではなく、
本当に地球の安泰や人々の健康や豊かさのために、
最先端のテクノロジーは使われてゆく。
科学技術は、逆に、隠されていた封印が解かれることによって、
今より飛躍的に進化して、人々の役に立つようさらに進歩し、
その技術は公平に守られる。
一部の人だけが一部の富を独占しようとすることは、
何よりも恥である、という意識が常識になり、
だんだんと、欲深い人は、この世から消えてしまう。
ともに産まれ、ともに学び、ともに働き、ともに創造する、
人類すべてが、「善きこと」のために生きることが、当たり前になる。
そして、山や川や海は守られ、温暖化は止めることが出来、
壊れかけていた自然は、どんどん豊かに回復してゆく。
自然を壊すような産業は、すべて、方向転換を義務付けられる。
そして、
都会が好きな人は都会に。
田舎が好きな人は田舎に暮らす。
どちらにいても、自然に対する畏怖畏敬の念は育まれ、
水源も川も海も、もう汚すことは無い。
あらゆる汚染の浄化にも、隠されていた最新のテクノロジーが
使われる。ようやく日の目を見る。
教育は、今より何倍も自由になり、
ひとりひとりの個性や特性を、どんどん育むようになる。
教師も、その意識を持っていることが前提となるし、
教育基本法なども、根本から改定される。
どこをどう改定するかも、すでに、定位置にいる人たちが
ひな形を準備して、時を待っている。
ここには今は書ききれないけれど、
すべての、あらゆる専門分野で、すでに、
次の時代のひな形となるリーダー的存在が、待機している。
いつ、それが始まってもだいじょうぶなくらい、
情報も、スキルも、プランも、何もかもが、準備されている。
(これ、実際に本当にそう。予算が充てられれば、すぐに始められる)
かくして。。。
ここに書いたことはすべて現実となり、
世界中の人々は、かつてない平和と豊かさを手にし、
神とともに自然の存在の一部として、
この唯一無二の地球という、奇跡の星を大切に、
ともに生き、創造し、育み育まれ、愛し愛され、
何ものにも脅かされない、豊かな人生を、生きることができる。。
あぁ。幸せなり我が人生。
地球に幸あれ、人々に歓びあれ、
世界が永遠に、平和で豊かでありますように。
終わり。
2019年~~に向けて。
2018年12月31日 Atsuko Kitano

2021年。新しい文明がはじまる。

今年一番の「映え」。トトロの小径を抜けたところにかかる橋。
熊さんがこんなベンチを置きました。2020年秋。
2021年、新年あけましておめでとうございます!
いやー、本当は昨日のうちに書きたかったのだけど、
やっぱし、予定通り、日にちをまたいでしまいました。
激動の2020年が、終わりましたね。
(過去記事を見たら、2年前も同じ書き出し、、、)
もう、毎年毎年、激動が続いていて、加速して来て、
今年は更に、コロナコロナで明け暮れて、
あーーーーっ!というまに、過ぎ去った感があります。
なんか、何も出来なかったような、止まっていたような。。
そして、もう何年も毎年同じこと言ってきたように思うけど
今年こそ、2021年こそ、本当に大変化のはじまりの年になる。
と、確信している今日この頃です。
次の時代を担う人たちは、
ここまでずーっと、意識無意識関わらず、
準備を続けてきていたんです。
そして今、そんな、準備をして来た人たちが、
ある一定数を越えて起きる劇的変化の時、
そんな時が来たのだと、めちゃくちゃ、思うのです。
単に、ターニングポイントとか分岐点とかじゃなく、
もう2度と過去には戻れないほど、
時間をかけて準備をして
もう我慢できないほど怒りも爆発しそうで、
もうやってられないほど、世間がバカバカしくて、、
そんな時に起きる、不退転の大変革。そんなタイミング。
まさに、新しい時代、というより、新しい文明の、はじまりだと。
劇的な世界の変化の最初は、
10年前の東北の大震災と原発事故だったと思う。
ここから、急激に、今まで隠れていたものが外に出て来たり、
嘘やまやかしがまかり通るようになってしまった始り。
いわれのない誹謗中傷や差別や歴史修正やあれやこれや、
かつてないほどの政治の腐敗、止まることのない環境悪化。。
地震や豪雨による大災害、教育の劣化、、、
ありとあらゆる、良くないことが目に見えて出て来た10年だったと思う。
でも、もっと言えば、
個人的には、1995年の神戸の震災前後から始まってます。
どう生きてゆくかを真剣に考え始めたのは。
それから、長い長い準備期間を経て、
ようやく、3年半前に、今の水の杜に出会えたのでした。
そして、世界は、2001年の世界同時多発テロあたりから。
じわじわと、真実が顕わになりはじめたと思います。
もっと言えば、ジョンレノンやボブマーリーや忌野清志郎や、、、
色んな、影響力の大きい人たちが先に気づき始めて、、、
色んな人たちが、色んなことをきっかけに気づいた人たちが、
これからどう生きてゆくかの方向転換をし、
それに沿って、自分と取り巻く世界を、創って来ていたのです。
なので、10年前の震災の後すぐに、
準備が出来ていた人たちは、西の方に移住して
農地を持ち、暮らしをミニマムにして、だけど豊かに安全に
生きる生活に、すぐにシフト出来たんだと思うのです。
10年前には動けなかった人も、
それ以降、多くの人が、準備を始めていました。
意識無意識に関わらず、
同じスピリットを持つ人たちは、自然に情報を交換し合い、
インターネットの普及もあって、
今や知らない人同士でも、すでに繋がっている、すでに仲間である、
そんな状態になっているのが、凄いことだなといつも思うのです。
そんな10年の中でも、ほとんど気づかなかった人たちも、
なんかおかしいな、なんか腹立つな、なんでなんで?
と、だんだん、小さな変化を起こしていったと思う。
毎年毎年、大災害が続き、政府はそのたびに冷酷で、、
国会ではコントみたいな答弁が続き、
ごまかし、隠ぺい、改竄、、、あからさまに不正があって
それでも平然と、自分たちが正しいみたいな顔をしている人たち、
もう、狂ってるとしか言いようがないほどの状態が続いてる。
数年前まで、「政治的な」こと書いたら、嫌悪する人もいた。
でも、だんだんそういうことも無くなったよね。
多くの人が、政治家腹立つ、おかしいやろ、と言い始めた。
一方で、政権を擁護する人もたくさん居て、
どっちが正しいのか、まったくわからない状態の人もいて、
わからないから、政治の話されると腹が立つって感じ?
世の中は、どんどん、カオスになってゆく。
だけど同時に、大変革の時間に近づいても行った。。
25年前、20年前、10年前、、、
その時々に気づいて準備し始めていた人たちがいる一方で
どんどん、ただ混乱を深めていった人たちも多数。
そして、今年、2020年の世界的パンデミック。
もう、言わずもがな。
何を言っても言うこと聞かない人間に、
神は、自然は、相応の結果を持ってきたということです。
世界中で同時に、大きな変化を強いられる、我慢を強いられる、
これは、後に歴史にしっかり刻まれる、一大事件であることでしょう。
でもやはり、ここまで準備をしてきた人は、
割と嬉々として、今までの人生をあっさり手放して、
新しい天地で、新しい人生を始めた人も、たくさんいるでしょう。
長い長い歴史の中できっと、
こういうことは、何度も何度も、繰り返されたのです。
そうそう、ちょうど冬至の翌日かな、
星が整列するとか、土星と木星が接近するとか、
20年に一度とか200年に一度かの
グレートコンジャンクションっていう現象が起きましたね?
占星学に詳しくないのでよくわかってないけど、
時々動画を見ている、M愛さんは、
有史初めてのこと、2000年ぶりに起きること、と言ってます。
アナスタシアも、本当なら、西暦2000年に、
人類始まって以来の大変化が起きたはずだったと
第6巻だったかな?で書いています。
それは、世界同時多発テロのことだったんだけど、
それと同時に起きるはずだった、世界的パンデミックが
あることが原因で、決行出来なかったのです。
そのことを、2年前の記事に私も書いてました。w
それが、20年の時を経て、今年、起きてしまったわけですね。
なので、私としては、2000年ぶり、有史以来、っていう区切りが
とてもスッキリとマッチします。
つまり、私たちも、ご先祖さまたちも、
人間が始まって以来、初めて起きる、大きな変化の時。
それくらいの、変化だと思っているし、
それでなければもう全然ツマラナイって思ってる。
また権力が入れ替わるだけとか、
また戦争が起きるとか、もう、ホントに絶対イヤだと思う。
2度と戻らないレベルまで、このまま、突き抜けてほしいって思う。
グレートコンジャンクションは、
今まで「地の時代」だったのが、これからは「風の時代」になるというらしいです。
もう、めんどくさいので詳しくは書きませんが、
今までの土の時代は、
「権力、お金、支配、弱肉強食、欲、組織、システム、戦争、、、」
大嫌いな言葉が並ぶ時代でした。
そして、新しい風の時代は、
「誠実、協調、共存、支配しない、平和、やさしい、個の時代、自由、解放、、」
そんな感じ?
私とか、他の身近な人たちも皆、
もともと、「風」の人たちなんじゃないのかな。
だけど、正反対の人たちも半分くらいはいるみたいなので、
そんな「土」の人たちが支配しコントロールしていた世界で
そりゃーー、居心地悪いし、腹立つし、苦しいし、
ずっと、そんなところで良く生きてきたよなーって思う。
それが、ようやく、そんな時代が終わり、
まーーーったく、新しい文明に、入る。入ります。入りたい!
でないと、もう、やってられません。こんな世の中。
と、
まぁ、そういうサインとして、コロナは登場したということです。
色んな説がありますが、なんであれ、
コロナは、新しい文明へとシフトするきっかけとして、
このタイミングで、やってきたのだと、もう確実にそうなのだと思う。
それから、話しはぶっ飛びますが、
アメリカの大統領選です。
まだ、正確には、1月6日まで、決まっていないのです。
その後もまだ、1月20日まで、正式では無いのです。
今、アメリカは大混乱していますね。
わからない人は、アメリカ大統領選、でググってね。
いっぱい出て来て、何が本当か、どんどんわからなくなります。
わざと、混乱させる内容になっています。
変な人たちも、たくさんいるので、余計わかりにくいし、
もう何も考えず逃げたくなるような感じです。
でも、M愛さんや、藤原直哉さんたちの言ってることを
私は、とても共感出来て支持できます。すべてではないけど。
少なくとも言えることは、
トランプはもちろん、めっちゃ酷いヤツだけど、
バイデンさんが大統領になると、
風の時代に入った世界で、土の時代のやり方でリードしようとするのでしょう。
そんな感じです。
トランプが良いとか悪いとかのジャッジはちょっと置いといて、
ともかく、バイデンさんは、逆戻りパターンです。
お金や権力で、人々を好き勝手に支配コントロールしたい人たちが、
またトップ権力を握ることになります。
トランプはどうかわからないけれど、
少なくとも、そういう古い支配システムを、ぶっ壊してくれる可能性はあります。
事実、そういう面もたくさんあったよね。
信じなくてもいいですが、
2度と、支配されたくないと思ってる私は、
2度と、そんな世界政治に戻ってほしくないです。
それだけは思っているのです。
そして、次の新しい文明にシフト出来たら、
一番、大きな、あり得ないほど幸せな変化は、
きっと、「お金」に対する概念だと思うんです。
お金の呪縛から、ようやく、人類は解放されると。。
今、アナスタシアの8巻上を、のらりくらりと、読んでいますが
(いやー、もう7巻からすでに待ちすぎて待ちすぎて、
私の中では、8巻も読む前に、意識の上では通過してしまってるような
そんな感じがありまして、、、w)
だけど、ひとつだけ、衝撃的な寓話がありました。
ネタばれだけど、書く。
「デモクラシー」って言葉ありますね。
昨今よくよく耳にします。「民主主義」って意味ですね?
その言葉が出来た時のことを書いた、アナスタシアの寓話です。
その昔、奴隷制度がまだ平然とあった時代、
たくさんの奴隷たちが、足に重しをつけられて、
毎日毎日、重い石とかを運ばされ、
反発すれば拷問、食事もまともに与えられず、
とんでもなく、酷い扱いを受けていました。
そんな風景を、ずっと高いところから監視している
神官がいました。名前を「クラシー」と言います。
彼はずっと考えていました。
どうすれば、誰も文句を言わず、反発もせず
素直に従い、神官と王を除くすべての人間を
完璧に支配することができるだろう。
その方法を、日々ひたすらに、考え抜いていた。
ある日、反骨精神を持つ若者を見つけ、
自分も奴隷の姿になって近づいてみることにした。
そして彼が企てている、脱走計画の話を聞いた。
彼とのやり取りの中で、クラシーは、
ある「偉大」な、誰も気づかなかった、方法を閃く。
これなら、奴隷たちは文句も言わず、反発せず
素直に従い、仕事もはかどるだろう。
そして、この方法は、確実に、世界を支配するだろう、と。
実際に、世界はそうなった。
クラシーは、奴隷たちの足から重しを外し、鎖を外し自由にした。
そして、石をひとつ運ぶたびに、金銭を与えた。
奴隷たちは、以降、嬉々として、石を運び続けた。
こうして、クラシーは、世界中の人間たちを支配し、
好き勝手にコントロールするすべを身に着けたのだ。
別の神官が、クラシーに言った。
「悪魔だ!」
「そうだ。そう呼ぶがいい。
そしていつかこの方法のことを、
悪魔のクラシー、デーモンクラシーと呼ぶことになるだろう」
みたいなことを、言ったというわけです。
・・・・
身に覚え、ありますか?ありますね??
私たちの足に石も鎖もついてません。
重い石を運べば金銭ももらえます。
何をするのも自由です。
頭の良い人は、もっとお金をもらえる方法を考え付いたり
自由だから、何でも出来るんです。
鎖につながれて拘束されているわけではないから
本当に、自由で幸せです。やりたいこと何でも出来るし。。
そうですよね。それが民主主義です。
だけど、その「デモクラシー」という言葉の元に、
私たちは、鎖に繋がれた状態と、なんら変わらず、
相変わらず、支配勢力に、上手にまんまと、コントロールされて
汗水流して働き、上納金を納め、ルールを守り、生きている。。
バイデン候補や、その仲間たちの言葉の中に
何度も何度も何度も、出てきました。
「デモクラシー」という言葉。
まさか、
「デーモンクラシー」のことじゃ、ないですよね??
と
そんなことも最近感じています。
真の自由とは何か。真の安寧とは何か。
2000年の時を経て、私たちは、クラシーが考えた
悪魔による支配から、ようやく真に、解放されるのだとしたら??
これほど、スッキリとわかりやすい自由は無いでしょう。
もう一度言うけど、一番変わるのは、「お金」の概念だと思う。
私たちを奴隷じゃないけど奴隷として扱ってきた権力層たちは、
お金で、私たちを、支配コントロールしてきたんです。
それが、ガチャンと変わるんです。
グレンとひっくり返るんです。
どうなるのかはわかりません。
なんとなくわかってるけど、定かじゃないし
人類始まって以来のことなのだから、説明出来ません。
だけど、確かに、お金に対する概念は、
ここ数年で、少しずつ、変化してませんか??
山本太郎さんももちろん言ってますし、
色々批判はあるけれど、たくさんの人が言っています。
MMTという、お金の考え方が、どんどん知られて来ています。
だんだん、人々のあいだで、認知され始めているんです。
「日本は国債じゃかじゃか発行して借金だらけ、
次世代にツケを残すばっかりで申し訳ない。
だから、我慢しなくっちゃ。つつましく生きなくちゃ」
これは、デーモンクラシーな、支配、コントロールです。
そうじゃないのでは??
山本太郎さんの動画を見たことが無い人はぜひ一度見てね。
コロナで、全国民に、10万円ずつ給付されましたね?
日本は世界一のドケチ国家だけど、
世界はもっともっと、給付金出してますよ。
アメリカは、また、新たに、国民全員に600ドル、配るそうです。
それをトランプが、「600ドルなど安すぎる。2000ドルにしろ」と
そう言って、サインをしなかったのですよ。
それが、つい昨日かおととい、一転サインしたそうです。
理由はよくわかりませんが。。
どちらにしても、
世界の先進国は、コロナによる経済的な苦悩から国民を救うために
多額のお金を生み出し、給付をしています。
こんなこと、出来るんだ???
と、思いませんでした?
Twitterでは、もっと出せもっと出せ、と言う声が多いです。
もう、みんな、デーモンクラシーな作戦に、気づいちゃったんでしょうか。
自由に幸せに暮らしていると思い込んでいたけれど
なんだぼくらは、騙されて、実は搾取され続けていたんだ。
そんなお金を返してもらわなくては。
私なんてそう思っています。
そしてやっぱりこの流れでいくと、
お金に関する真実はどんどん暴かれ、
コロナ関連の給付として、
また、配られることになるんじゃないのかな。
山本太郎さんは、
せめてコロナが収まるまでのあいだ、
1人毎月10万円を給付し続けろ、って言ってますよ。
仮にもこないだまで国会議員だった人です。
誰よりも誰よりも勉強してるし、
彼の試算はすべて裏付けがあり、可能であることも話してます。
だから、誰も、文句言える人いません。
いちゃもんつける人はたくさんいますけど。
心配しているひとは多いでしょう。
だって、今まで一度もそんなことやったことないんだから
金融システムが破壊するとか、円が暴落するとか、
色んなこと言う人がいます。
だけどもうすでに、金融なんて崩壊しててもおかしくないような状況ですよね。
なのに、こんな時でも株は値上がりしてるんですって。
異常でしかないですよね。今の方が崩壊してると思われます。
今、現在、
まだ、土の時代のエネルギー支配から
思考を転換出来ていない人たちが多いですよね。
まだまだ、これは数年続くのかもしれない。
だけど、もう時代は「風」で、新しい時代というより
新しい文明が、始まろうとしている時なんです。
人類始まって以来です。不退転です。
2度ともとに戻らないほどの、変化なんです。
私、多くの人々の苦しみは、
すべて「お金」が原因と言っても過言ではないと思います。
世の中のシステムがすべて、そうなっているから。
それが、どんな風に変わるのかはわからないけれど、
大きく大きく、変わるんですよ。きっと。
お金の要らない世界になるか、
どうなっちゃうのか、全然わからないけど、
たぶんきっと、お金の苦悩からは、解放されるんです。
そう意図してください。それに向けて準備をしてください。
と、思うんです。
イメージあんどクリエイトです。
お金で苦しむことのない人生。楽じゃないですか?
犯罪もなくなりますよ。自殺も減るでしょう。
イライラすることも、夢を諦めてしまうこともなくなるよ。
今、お金の問題がきれいさっぱり解決したら、
何をしたいですか??
そんな妄想をはじめてほしいのです。
仕事辞める??
やりたくない仕事ならやめちゃえるよね。
大好きなシゴトならやめないでしょう。
もっともっと自分を活かせる仕事につけるかもしれない。
やりたいこと自由にやれる。
子どもたちに苦労させることもない。
一時的に、カオスな状態になったりもするのかな。
だけど、誰もがやりたいこと出来たら、
本当に、真に奴隷生活から解放されたら、、
どうなるのか、想像してみてほしい。
世界は崩壊するでしょうか。
それとも
大きな幸せに満ち溢れたものになるでしょうか。
善き妄想を。
-------------
今年もまた、Imagine and create をやろうと思ったんだけど、
2年前に書いたものと、ほぼまったく、変わらないのです。
自分の暮らしは、大きく変わったし、
どんどん創造出来て来ていると思うんだけど、
世界は、全然動いていない、止まっているか劣化してる、
ってことですよね。
だから、時間ある人は、そんな余裕のある人は、
この下に続く、過去記事を、
読めるものなら読んでください。
おんなじことも書いてました。
突然ですが、
書いているうちに、年が変わってしまいました。
新年あけまして、おめでとうございます。
善き1年になります。きっと。
だから、今を越えていきましょう。
リミットを越えて、ひたすら、妄想に励むべし。
準備が整ったら、ちゃんとその時が来ます。
大変革のタイミングが。
God bless you!!!
あなたのために私も祈ります。
今年もどうぞよろしくお願い致します!

大阪源流「水の杜」
2021元旦 北野あっちゃん
Imagine and createの過去記事は下に。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2020年。ゆうゆうと楽々と進化する年に。

大阪源流「「水の杜」ガーディアンズクラブ サイト出来ました。(まだ準備中~)
新年あけましておめでとうございます。
本当は喪中なんだけど、どうしても発してしまいますね。。
新しい年が明けるというとはそれだけで、ワクワクと心躍ります。
昨年も色んなことがありました。
大阪源流「水の杜」。この場所に出会ってから今年で3年目の春が来ます。
昨年は念願の源流大豆を、そこそこ収穫することが出来ました。
また、他のチームの人たちと一緒にはじめた「源流田んぼ」も、
少量ではありますが、収穫出来て美味しいご飯やお餅になりました。
「源流ハウス」も、源流エコビレッジのクラウドファンディングの
お蔭もあって、ずいぶんきれいになってきました。
今年は最初にまず、源流ハウスが動き出すことでしょう。
廃墟のようだった水の杜の資材置き場は、きれいになって、
今年春~夏ごろには、倉庫内部も、お洒落なスペースに変身する予定です。
まだまだ全然「完成」しないのだけど
このままだと永遠に完成はしないかも知れないと思い始めてます。w
そんな感じで、私の残りの人生をほぼ全て捧げるつもりの
「水の杜」の活動は、まったく時間が足りないほど順調で
益々、楽しみばかりが待っている、とても良い状態だと思います。
だけど
その反面、世の中に目を向けてみると、
日本社会のみならず、世界情勢全般、どんどん悪化しています。
人の意識も、まったく停滞しているか、どんどん退化している様子です。
ちょうど1年前、2018年の大晦日に書いたものが、
未だそのまんま、いかに世の中が動かず逆に悪化しているか、
よくわかる(わたし目線)のでリンクしときます。
http://atstheway.blog102.fc2.com/blog-date-201812.html
ここに描いた私の望むVisionは、今もまったく変わらず継続中です。
そして、そのVisionは簡単には姿を現さないであろうことも
予測はついたし、実際そうでしたが、
今まで隠されていたことが明るみに出るなどは
少しずつ、顕現していってるように思います。
闇の勢力(そのエネルギー)は、もうずっと末期症状のまま、
指針を失って、やみくもに、ゾンビのように暴走しているのです。
アナスタシアによると、「闇の最高神官」はすでに亡くなっています。
闇のエネルギーをコントロールしていた「6人の神官たち」は、
アナスタシアの純粋な強さに負けて、白旗を揚げたのです。
だから、ようやく、この1000年以上続いたオカルト期は終わり、
人類がかつて体験したことの無い、まったく新しい光の時代へと
シフトすることになっているそうです。
だけど、一昨年の11月にアナスタシア7巻が出て
「闇の最高神官」がいなくなり、闇の世界は崩壊していると知ってから
すでにもう、また1年が過ぎてますが、まだ新刊の話は聞きません。w
1年待ち、いえ、その前2年ほど待ち、また更にまだ、
あと1年くらいは、次の指針が示されることは無いみたいです。
まだまだ、世の中の準備が出来ていない。
まだまだ、コントロール不能に陥った闇軍団は納得していない。
延々と、最後の断末魔の叫びが続いているわけです。
本当に、簡単なことではありません。
しかも、この二元性の対立の中にあっては、
こちら側にいても、いつもあちらからの干渉を受けるので
混乱して何が本当かわからなくなる人も出てきます。
混乱が混乱を招き、こちら側も、方向性を見失うのです。
まさに、「闇のエネルギー」とは、「混乱」させるのが大好き。
いつまでも「自分は何者なのか」と問い続けているだけなら
色んな方面から干渉を受けて、ますます混乱させられますよ。
「自分は何者なのか」を教えてくれる人など誰もいません。
それは、自分で決めるものなんです。
何をやりたいか、どんな未来に生きていたいか、
どんなことが好きか、心から楽しいと思えることは何か?
それを知っているのは自分だけだし、
「自分はこれこれこういうことをして生きて行く」と決めることが
最終的な「自分発見」です。
決めればそこから、動き出します。
違っていれば、あっさり引き返せばいいんです。自由だから。
ヒントは「気持ち」です。シンプルな「気持ち」
ここにいると気持ちい、ここにいると気持ち悪い、
この人といると楽しい、この人といるとストレスたまる、、、
そういう、ふつーに感じる「気持ち」。
それが、神の声であり自分の声です。
あまりにシンプル過ぎて見逃し過ぎ。「自分の気持ち」。
その、ふつーに誰もが感じる「気持ち」に敏感でさえあれば、
何も自分でコントロールしなくても、
必要なモノはやってきて、必要じゃないモノは去っていきます。
やがて、自分の周囲は、「喜ばしいモノ」で溢れてきます。
ところで。
今年、
アフガニスタンで活動中だった、ベシャワール会の中村哲医師が
暴徒の襲撃にあい、その人類の宝のような大切な生命を奪われました。
世界中で本当に多くの人が、彼の死を嘆き、その哀しみのメッセージが、
彼の偉業を讃える過去の記事と共にリンクされたり、
何日も何日も、とてもたくさん、タイムラインに流れてきていました。
いかに、世界中の多くの人々が、彼の活動に希望を見出し、
彼のように生きたいと願い、彼の目指す真の平和な社会へのシフトを
心から望んでいたのか、それがよくわかりました。
胸がうずくような悲しい気持ち。何故?という理不尽な気持ち。
そう感じた人が、世界中にたくさんいたのです。
今の、
戦争経済で成り立っている世界、理不尽に難民を作り出しているシステム、
生命の尊厳を蔑ろにしてばかりの権力者。
それらに抵抗するすべもなく、泣いても叫んでも死んでも、その声は届かず、
当然、彼らの意識は、深い嘆きと憎しみとなり、世界の深遠で拡がっています。。
そんな中で、中村医師の成し遂げた偉業は、本当に大きな希望でした。
「武器ではなく生命の水を」
https://www.dailymotion.com/video/x5x8nk4
私たちは、大きな大きな希望を、失ったのでしょうか??
真の平和の意味を、実際の行動で見せてくれた人がいる、
決して蘇ることなどないだろうと思う程荒れた大地が、
天国のように緑に溢れ作物が育つまでに、蘇えらせることも出来る。
そんな奇跡のような真実を、確実に彼は見せてくれました。
未来に自分がなすべきことの、大きな指標だったと思います。
その彼が、殺されたんです。
誰が、彼を殺害したのでしょうか??
しかも、一緒に車に乗っていた彼の支援者たち5人、
全員が、容赦なく、とても冷酷で徹底的なやり方で殺されました。
小さなうらみつらみからの殺意ではないはずです。
闇の力というものは、本当に恐ろしいものです。
このニュースに、震えあがった人も多かったと思います。
そして、心からの悲しみの涙を流した。。
その「悲しい気持ち」に世界が覆われたのなら、
それはまた新たに引き継がれた、希望。でもあります。
中村医師の志はきっと、色んなカタチで、
多くの人に引き継がれただろうと思います。
パンドラが箱を開けてしまって、そこに封じ込めていた
あらゆる悪や災いが飛び出してしまったとしても、
驚いて慌ててそのフタを閉じたら、一番底に、Elpis(希望の神)は
残っていたのです。
人間は、以来、どうやっても、「希望」だけは捨てられない。
どれだけ大きな希望を失ったように思えても、
そこにはまた、小さな新しい希望の芽が、芽吹いているのです。
この神話は、真実だとわたしは思う。
そして、世界中で多くの人が、望んでいるのは、
「武器ではなく生命の水を」なのだ、ということなんです。
それがわかったことは、大きな希望です。
武器をたくさん持ち軍隊を強化し、「悪」を退治する?
そんなことはもうやめて、中村医師のように
人々が故郷の村で食べてゆけるように支援すること
すべての国が、争いをやめて、助け合うこと。
難民と呼ばれる人たち、飢餓貧困にあえぐ人たちを、
世界中の富や知恵で、全部救いましょう、ということです。
武器や軍隊では決して国民を守れない。
世界同時に、丸腰になる決断をしてほしい。。
私の願いもそうです。
世界中から、武器も核も軍隊も、無くなること。
平和ボケと言われようとも、それがただ一つの願いであり希望です。
昨年のVisionにも書いてあります。
香港市民と、香港警察(中国の力による)の暴動も
とても激しいものでした。
たぶん中国政府による恐ろしいまでの弾圧と暴力、
人を人とも思わない、非道な権力側。
本当に、人間のネガティブな側面が凝縮されていて
心を失ったかのように酷い暴力を振るう警察にゾッとしました。
インターネットで流れて来る、リアルタイムの真実の映像は、
もう目を覆うばかりの毎日でした。(今もまだ続いている)
もう本当に、やめてほしい。
こんな状況の世界のどこに、平和や自由が存在するんでしょう??
私たちが毎日過ごしている日常って、いったいホンモノなんだろうか?
テレビに流れて来る平和な出来事は
私たちが本当に見なければいけないものから目をそらせ、
ゆるゆるとした、まやかしの平和に埋没することを強いられている、
情報は常に操作されて、私たちに真実を見せない
闇のエネルギーを持つ権力者たちの作り出す、虚像なのではないか?
そんな疑念が、人々の中に湧いてきていれば、小さな一歩ではあると思う。
ネット社会のお蔭で、そのリアルな姿は、
誰にでも知られるようになったけれど、
かつて世界中で、一般庶民はずっと、権力者たちから
同じように恐ろしい暴力と弾圧で迫害されて来た歴史は、
誰もが知っていることではあります。
(ネィティブアメリカン、蝦夷、ホロコースト・・・・
パレスチナ、シリア、チベット、ウイグル、、、、)
最初は確かに、世界の覇権を握るため、お金のため、石油のため、、
何かの理由や目的があったのです。
でも現代ではきっと、もう理由も目的も、もうわからなくなっていると思います。
ただ、それを使命とするエネルギーだけが、世界を動かしているのです。
言ってることわかるかな。。
今がどういう状態かを表現すると、
高速で走ってる車のドライバーや、高い空を飛行中のパイロットが、
突然意識を失ったような状態。
無線も、自動操縦も、安全をサポートするスタッフも
何もかも失われてしまったような状態。
コントロールする存在を失って、エネルギーだけが、
その使命である、「ひたすら前に進む」「空を飛ぶ」状態を維持している。
その先に待っているものは、、、
ここまで酷いことは、少なくとも10年くらい前までは無かったと思う。
急にどんどん進んでいるんです。理由も目的も失って。。
・・・・
悲観的なことばかり書いてますね。w
そんなことがホントなら、それはもう、壊れるまで見て見ぬふりを、、
なんていう状態が、今の一般庶民なのかも知れません。
それはそれで、選択肢のひとつです。
災害なんて、ある日突然来るんだから、
考えても仕方ない、っていう人も多いと思います。
話しは変わりますが、、、
昨年の秋、Facebookで、小川誠さんという方が、
「不耕起冬季湛水、多年草化するお米栽培」という
とても興味深い発信をされていて、
女友達ばかり5人揃って、相模原市まで田んぼ見学に行きました。
それは素晴らしく未来的で(古い時代の方法であるにも関わらず)
私はその農法に魅せられてしまい、今年はチャレンジするつもりです。
その小川さんが、ちょっと別件で、とても興味深い記事を書いておられました。
(小川さんのFacebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008771225299
2013年にインド政府は、「イルカは人類では無いヒト」であると定義づけた、
というのです。それを初めて知った小川さんは、ご本人もずっと同じ感覚を
持っていたので、とても嬉しかったそうです。
その記事もとても興味深いのですが、そのコメント欄のやり取りに、
私がうーんなるほどと、納得がいったことがありました。
ある方が、
「人間は進化どころか退化していってるのではないか?」
とコメントされたことに返信として小川さんは、こう書いておられます。
全ての生物の中で、種ではなく、個人で進化する唯一の生物が
人間だと思っています。つまり、70億の人間の中には
ありとあらゆる進化の段階が見られます。
それは言うまでもなく外形的な進化ではなくて、
純粋に精神的、霊的な進化ないし退化を指します。
言い換えれば、生まれてから死ぬまでの間に人間は
どれだけ霊的、精神的に進化できるのか、
あるいは退化してしまったのか、そこが問われていると思います。
その点で、イルカと象は間違いなく種として
平均的な現代人類より進化してより一層環境に適応している点が幾つかあります。
実は、この「ヒトの進化」と言うテーマは、非常に大きなテーマで、
私たちが知っている進化論では決して答えがでません。
ヒトは、1000年前も1万年前も10万年前も同じなんです。
動物的な進化はしていません。
でも、いつもどの時代でも、非常に高い精神性に到達する人と、
逆にどこまでも低きに流れていく人とがいる。
おっしゃるように、それがヒトに与えられた最大の自由なんです。
動物にはない自由。
動物は過去から、現在、未来へと進化していきます。
でも、ヒトの進化は常に垂直方向なんです。
個人で、集団で、まれに地域や民族でそれが達成されます。
まれにそういう時代もあります。
今は、全体的にはまさにヒトとして退化している時代です。
つまり、神からどんどん離れている時代です。
でも、人の進化とは、どれだけ神に近づくか。これしかありません。
だから、
ヒトだけは一般の進化論から除外しないといけないと思います。
この話題には、ハッとさせられました。
そして納得しました。
パラダイムシフトは、もうとっくに、やはり、起きていたのです。
たぶん、3.11あたりから顕著に。。
それは、だんだんに起きていって、ある一定数を越えた時に
人類全体が、ガシャン!と、シフトするのだろうと、
ずっとなんとなくそう思っていました。
長いなぁ、遅いなぁ、とか。w
たぶん、アナスタシアのVisionによると、そういう日も来るんだと思います。
人類史上かつてない、素晴らしくバランスの取れた、豊かな時代の到来。
神が、一番最初に、この地球を創造したのと同じような瞬間が、
いつの日かを境に、永遠に続くような時代が。
2000年の時に、それは叶わないと決まって破壊の道が決まっていたのに
それが急展開でストップし、今まで延ばし伸ばしになっているんです。
夢みたいな、頭がおかしくなったんちゃうか?みたいなこと言ってますが
どっちみち、この世界は、自分が描くVisionみたいなものです。
産まれてから死ぬまでのほんの短い時代を、
どう思って、何を願って、生きて活きて逝くか。。それだけのことなので
妄想だろうがなんだろうが、何を指針とするかはそれぞれの自由です。
話しをもどして、、
つまり、ヒトという種が、種全体として進化するということは考えにくく、
個として、進化するものなのだ、というのが、小川さんの見解です。
それは、霊的というか、神に近づくというか、
宗教的というよりは、もっと根源的にストレートな、自然との一体感。
本来持っている叡智や神のような意識が、オカルト期の1000年間
多くの人たちの中に封印されているとしたら
その人たちは順番に目覚め、封印を解き、懐かしくも新しい
かつて体験したことの無いような、進化を遂げるのかも知れません。
なので、
全体でガチャンと進化するのを待っている必要はなく、
個々に、好きなように、時が来たら、ジャンプしちゃえばいいんですよね。
ってことなのだと思います。
もう、待ってる必要はないんです。
あり得ないほど、人々の意識は、かけ離れてきています。
もう、理解も許しも飛び越えて、ともに生きてはいけないくらい。
・・・
これを、1日の夜から、ちょっとずつ書いていますが、
今日になって、アメリカが、トランプの命令で
イラン精鋭部隊の司令官を殺害し、イランが報復を宣言した
という、ニュースが流れてきました。
日本の総理大臣はなんと、そのことに一言も触れないどころか、
映画鑑賞をして楽しかった、、、と新聞記事が出ていたそうです。
もう。無茶苦茶ですよね。
はっきり言って、世界がどうなろうともう知りません。
良くなるために頑張ってくれる人は、精一杯応援するし
自分がどう思っているかの意思表示は発信し続けるけれど
無茶苦茶な人のことはもう放っておくしかないです。
無茶苦茶な人を支持している人たちも。
私は、進化する。
人の意識のレイヤーは、さまざま複雑な層に分かれているから
今は玉石混合の時代。見わけも付きにくい。
見分けようとする必要も無く、「そうですか。そうなんですね。」と
コントロールを手放していればいいのです。
善きことは続き、良くないことは、去っていきます。
そう決めます。
「あちら側」から見れば、ワタシが「退化」してると見えているかも知れないね。
そう考えると面白い。
自分が見ている世界が、世界なんだから、当然です。
そうだもうひとつ、小川さんの説にあったこと。
同じ「ヒト」でありながら、イルカは海に残り、
人間は、2足歩行という、苦しい地上に立った。
海の中で、ゆうゆうと楽々と、生きることを選んだイルカ。
地上に上がり、言葉を持ち、そして苦しみも悲しみも
体験することを選んだ人間。
もし、人間がここから更に進化するとすれば、そのヒントは、
「ゆうゆうと、楽々と、生きる」ことではないかと。
私はめっちゃ、ちっさいことにこだわるところあります。w
進化する、と決めたからには、個人的な目標として、
ちっさいことは気にせず、とらわれず、
ゆうゆうと、楽々と、生きる。そういうことに、決めました。
自分の性格を変えるのって、ほんとに大変ですよ。
訓練訓練、また訓練、です。笑
さらに益々、恐れずたじろがず、自分の気持ちに忠実に。
やりたいこと全部、順番にやっていきまーす。
恐れても意味が無いんです。人生残り少ないので。
ということで、また長くなりました。
2020年、数字の並び的にはとても素敵です。
ゆうゆうと楽々と活きてゆくつもりですので、
皆さん、また1年、仲良くしてください。よろしくお願いします。
最後まで読んでくださった方はいたら、ありがとうございます。
2020年1月3日 北野あっちゃん

『Imagine and create project』 2019年に向けて

大阪源流水守り人の集い
大阪源流『水の杜』グループ
激動の2018年が今日で終わろうとしています。
このブログはすっかりご無沙汰してしまって、Facebookばっかりになってます。
誰でも見れるようにしてますので、ぜひ来てね~~
今日大晦日、1年の締めくくりのお餅つきも終わり、
昨日、時間がかかるおせち(と言っても手抜きですー)を仕込んで、
後は、今、お煮しめを煮ているところ。
明日からはもう、新しい年です。
久しぶりにこのページを開くと、
書きたいことがどんどん浮かんできますが、
たぶんキリがないので、どうしても書きたいことだけにします。
この1年。世界の情勢が、とんでもなく変わってきました。
ずっと危惧していたことが、どんどん現実になっていきます。
とんでもない緊急事態だと思うのに、
日本人のほとんどが、そのことを知らない。
知ってても、どういうわけか、実感としてわかっていない。
或いはもしかして、権力の支配の側に、いるのかも知れない。
どちらにしても、
多くの人が、この緊急事態にまったく関心が無いか、
その破壊的なシステムに加担しているか、のどちらかだと思うのです。
テレビや新聞がちゃんと伝えないからだろうけれど、
最近、テレビも新聞も、もしかしたら政治家たちも
みんな、事態をちゃんと把握できていないんじゃないだろうか、
とさえ思ってしまう。
とにかく、きっかけは、2011.3.11。
もしかしたら、アメリカの2001.9.11。
いえ、もしかしたら、阪神淡路大震災の、1995.1.17.、、、
短く言っても、それくらいから始まっている。
今に至る動き。
それは周到に、綿密に、計画が進んでいたようだと今は思う。
今、何が起きていて、これからどうなっていくか、
もし、まったくわからない人がいれば、お勧めの本です。
私は読んでません。^^;
だいたいわかるからです。
でも、これで目が覚めた人は多いですのでぜひ。
他にも、「目が覚めた」という人の情報をいっぱい知ってて、
それも紹介したいけど、絶対みんな嫌悪感で感性に蓋をしてしまうので
紹介しません。なんか、探してみて。想うままに。
ひとつだけ紹介するとすれば、アナスタシアです。
私は、「アナスタシア」シリーズをバイブルのように読んでます。
最近出た、第7巻「生命のエネルギー」は、ちょっと不完全燃焼で、
始めのほうに、思いもよらない衝撃的な事実が書かれていて、
めっちゃ先が楽しみだったのに、あまり展開せず、尻つぼみ。。。
アナスタシアの本は、自分の人生にめちゃくちゃ干渉してくるので
読み始めて以来ずっと、私の人生は1冊読み終えるごとに
景色が変わっている、ということが起きていて。
約2年ぶりに出た新刊を待つあいだ、私の人生もずーーーっと待ち時間。
だから、新刊が出たらこれでエイッと動き出す!と思っていたけれど、
あ、実際、水守りのあのパラダイスは、急展開で、結局購入にいたりました。
私は、夢にまで見たあのパラダイスを、手に入れることが出来たんです。
それはそうなるとずっとコミットしてたから、
紆余曲折色々あったけれど、ちゃんとそうなりました。
でも、そこで本はしゅるる~~と、フェイドアウトというか、トーンダウンしてるので
たぶんまた、最低でも次の本が出るまでの1~2年は、まだ待ち時間が続くんだろうと
ぼんやり予測はしています。
それで、ですね。。ともかく待ち時間に出来ることとして。
つまり、アナスタシアの全巻(現在は第7巻までしか読んでません)を通して
ずーーーっと、言ってることがあるんです。
Visionを持つこと。しっかりと純粋に明確に、描くこと。
それは、そのまま現実になる。現実である、と、いうことです。
この、しっかりとしたVisionを描くかどうかによって、
もう未来は決まっていると言ってもいいし、
太古の人たちはみな、こうして現実をクリエイトしてきたし、
そうならないことを想像もできなかったんです。
テレビもパソコンも無い、ただ自然と一体となって、
自分で家を建て、庭を作り、野菜を作り、神とつながり、、
そうやって生きることが人生をクリエイトすることだったんです。
まずVison。明確なVision。そしてひたすら生きる。クリエイトする。
Visonは、無条件で。何もかもクリアで平らに、
いつでもどこでも何でも出来る自分として、
本当に心から望んでいることを純粋に、描く。
まるで、そこで実際に生きているかのように、描く。
だからでも、つまり。想いは本気でないと描けない。
だからまず、本当に自分はこれがしたいのか、ここを目指したいのか、
ホントは自分は何がしたかったのか、、、
ここにしっかりまず向き合わないといけないということです。
身近な「計画」なら、想いが無くても、簡単に作れるでしょう。
でも、本気で純粋で心からの希求が描くVisionは、
イコール現実、なので、本気でないと描けないんです。
だからまず、本当に、自分はいったい何者か、を問わなくちゃいけない。
、、、
と、まぁ、そんなことも語りだすと終わらないのでやめますが
今日、ここでやりたかったのは、
私の純粋な、心からの希求で、世界をクリエイトしたい、ということです。
いえ、今この、こんな最悪な時代でも、それは続いています。連綿と。
闇が濃いということは、光もどんどん強くなっている証です。
今も、不思議なほど、似通った人たちが、世界のあちこちで、
似たような暮らしを創造しています。
インターネットのような情報が普通になった現代は特に
それが良く見えるようになったけれど、
そうなる前から、何故か、離れているのに、同じこと考えてるとか
会ったことも無いのに、同じ情報を共有しているとか、
そういうことは、よくありました。
知らず知らずのうちに、見えない世界は、自然に、創造されています。
次の時代のために、それぞれが、自分の居場所で、創造を続けています。
そして、現代のこの緊急事態に備えて、事態は急速に動き出し、
繋がりの速度も早まり、準備が急がれています。
早く整えないと、間に合わないくらいに、急激に変化が始まったけれど、
でもそれもちゃんとタイミングはみな知っている。
その時が来れば、ちゃんと間に合うように、整えられている。
多くの人が、同じ方向に向かってVisonを描けば、
その意識は無限に広がり、繋がり、時空を超えて、次元も超えて、
会ったことなくても知っていて、話したことも無いのに同じこと考えてて、
知らない者同士が、似たような世界を同時に、創造することが、出来る。
というか、遥か大昔は、人々はそうやって生きていた。
明確なVisonをもって、純粋に希求する世界を、宇宙にまで広げて
いとも簡単に、クリエイト出来たんです。
この千年紀は特に、オカルト期と呼ばれる、闇の支配下にありました。
お金や宗教などの権力による、支配です。
それが、いよいよ、解かれる時代に、もう入っているんです。
それも、二度と、時代は繰り返さない。
まったく新しいエネルギーの到来により、
かつてない、幸福な新時代が、到来することに、なっておるんです。
詳しくは、アナスタシア1巻~7巻まで、読んでくらさい。笑
このブログの右側に、リンク張っています。
それでですね。
今日は、私の世界のビジョンを、つらつらと、ここに書いていこうと。
個人的なビジョンは、個人的に書くとして。
たぶん2019年は、とんでもなく大変な年になると思われます。
私たちの「人権」なんて、ぶっ飛んでしまうかも知れません。
或いは、そうなる前に、政府がぶっ飛ぶか。。それは今年はどうかな。
まだまだ時はかかるかも知れないけれど、
世界は破壊する方向に、進んでいるとしか見えない。
それは、恐れることではなく、新しく始まるために、そうなるんだけど、
だから、今から書くビジョンは、一度壊れてから、始まるものなのかも知れない。
壊れずに始まることは出来ないと思われるから。
たとえば経済は、ずっと、ドーピング状態、ずっと延命治療で続いてる。
過去の亡霊に取憑かれた人たちが、根拠の無い繁栄に目をギラつかせている。
まるで、戦後の高度経済成長期に、今まだそこに、いるかのように思い込んでる。
だけど、多くの名も無き人たちは、そう思ってはいない。
多くの人たちは、今進んでいる方向が、あまりに逸れすぎて、逆戻りしていて、
あまりに現実的ではないから、理解できない。見えない。信じられない。
でも、今年は本当にたくさん現実になったし、
今年、もし、万が一、このまま憲法が改悪されてしまったら、、
いや、まぁ、ぎりぎりのところで止まってくれればいいんですけどね。
ともかく、私は、ビジョンを、心からの希求を、書いて、今年の絞めにします。
Imagine and create project 自分よがりのプロジェクトですが、
すべての人がこれを心からやり始めたら、世界は大きく進化すると思う。
想像=創造なのだと、本気で信じることが出来たら。
ただし、だからこそ、本気の想像でないと、創造は出来ません。
★2019年以降の世界のビジョン★
世界中から根本的な平和を望む声が上がる。
賛同者は日に日に膨れ上がり、
戦争経済で繁栄しようとしている一部の権力者たちは
いよいよ、追い詰められることになる。
司法や警察検察の中に、ずっと現状に心を痛めていた人たちが
一斉に、勇気を振り絞って声をあげ、また心あるメディアもどんどん表出し、
あらゆる隠されていた悪が暴かれる。
そして、少しずつじわじわと世に知れ渡るようになり、
今まで平然と権力の場に立っていた人たちが、逮捕される。
我が物顔で税金を使いまくり、罪の意識も無く、経済を引っ張っていたような
そんな、政治家、経済人、有識者、と言われるような人たちは皆、
真実が暴かれ、法に裁かれることになる。
政治経済、金融、、一時的に壊滅し、大打撃を受ける人が多数。。。
だけど、心配はいらない。
政権が倒れた時のために、周到に準備を重ねていた人たちが、
この時に一斉に、表に出て勢ぞろいする。
現政治家だけではなく、次の政治を担う人たちは、
今、全国各地、あちこちで、その意思を高まらせ、
その純粋な希求は目に見えなくても繋がり始めていて、
始まる時には、不思議なほど順調に、役割分担も決まり、定位置に着く。
破壊された人たちも、方向性を変えれば、ちゃんとまた定位置がある。
新しいまつりごとが、始まる。
世界から、戦争がなくなる。
世界中の人たちが、心からの希求として、叫び続けたから。
当然、軍隊も武器も兵士も、すべて、不要になる。
世界中の多くの人たちが、それを望むから、それらは過去の遺物となる。
今まで軍事費や、権力者たちが好き放題に使っていたお金が、
一度すべて清算されて、その多くが、一般庶民に、還付されることになる。
人々は、そのお金を元手に、平和で幸せな社会を創る準備が出来る。
政府が変わることで、経済・金融の世界は、大恐慌になる。
だけど、心配はいらない。
一度、ぶっ壊れるしかないほど、狂ってしまっているのだから、
ここは通らなくちゃいけないはず。
そして、それと同時に、
地域各地ではすでに、小さなまつりごとはあちこちで、始められていた。
限界集落、森林、竹林、耕作放棄地、水源、空き家、、、
都会で苦しい生活を強いられていることを疑問に感じ始めた人たちが
都会を離れ、地方にいつの間にか散らばって、
小さなコミュニティを築きはじめ、インフラも食べ物も医療も、
ほとんどすべてを自給できる体制は、いつのまにか整っている。
政府が変わることで、経済の指標ももちろん変わる。
食も医療もすべて変わる。何もかも変わる。
今まで、お金儲けになることが最優先で、
ずっとないがしろにされてきた、平和、人権、健康、豊かさ、、
すべてが、ひとりひとりの元に、戻ってくる。
都会で暮らそうが田舎で暮らそうが、
その意識の持ち方次第によって、もちろん誰もがその恩恵を授かる。
世界中で、
いわれのない攻撃を受けたり、内戦が起きたりで、
祖国を追われてしまった、難民たちは、
全員、安全に、生命の無事を保証されて、祖国に戻る。
今まで軍事費などに充てられていた、多額のお金が、
彼らの再生のために、たっぷりと支払われる。
彼らは、祖国で命の心配もなく、ゼロからでも
新たな自分たちの祖国を創造してゆく。
もう2度と、空からの爆撃や、軍による抗えない暴力に
怯えることも屈することも決してない。
誰もが、優しく強く喜んで、彼らをサポートする。
今までの、無慈悲無関心を詫びるように、彼らを支える。
災害や原発事故で突如人生が変わってしまった人たちを
ますます窮地に追いやるような政治は、もう今や想像できない。
誰もが、一人ひとりの次の人生を問題なく生きられるように、
日本だけじゃなく、世界中の政府が、援助する。
住む家も土地も与えられ、新しい人生の準備金も与えられる。
世界中から支援の手が差し伸べられる。
高額なローンを抱えている人も、清算される。
搾取されていた「利息」というものは無くなる。
経済の循環が滞らず、身の丈にあった額に、再設定される。
田舎も都会も、空き家は、再生され、
家を失った人、希望する移民の人、希望する一般の人に、
分け与えられる。
そして、望む人には、耕作放棄地も同時に与えられて、
人々はそこで、害のない野菜やお米を作るようになる。
もちろん、種子法は新たに守られ、種の保存は最も重要事項になり、
遺伝子組み換えなどの技術はすべて、封印される。
当然、野菜やお米はすべて、無農薬、Non GMに限られる。
農薬、化学調味料、添加物、薬、放射性物質、
プラスティック、石油製品、、など、
自然を壊し、身体を痛めるようなものは、随時、封印されてゆく。
そういう仕事をしていた会社は清算され、
新たに、自然の理にかなった方向性を義務付けられ、
それに転換する資金も与えられる。
自然の理にかなった、身体に害のない、
真に持続可能なものだけが、次世代に受け継がれるよう、
厳格な方針が掲げられる。
憲法に、書かれたっていい。
科学技術のすべてを封印するのではなく、
本当に地球の安泰や人々の健康や豊かさのために、
最先端のテクノロジーは使われてゆく。
科学技術は、逆に、隠されていた封印が解かれることによって、
今より飛躍的に進化して、人々の役に立つようさらに進歩し、
その技術は公平に守られる。
一部の人だけが一部の富を独占しようとすることは、
何よりも恥である、という意識が常識になり、
だんだんと、欲深い人は、この世から消えてしまう。
ともに産まれ、ともに学び、ともに働き、ともに創造する、
人類すべてが、「善きこと」のために生きることが、当たり前になる。
そして、山や川や海は守られ、温暖化は止めることが出来、
壊れかけていた自然は、どんどん豊かに回復してゆく。
自然を壊すような産業は、すべて、方向転換を義務付けられる。
そして、
都会が好きな人は都会に。
田舎が好きな人は田舎に暮らす。
どちらにいても、自然に対する畏怖畏敬の念は育まれ、
水源も川も海も、もう汚すことは無い。
あらゆる汚染の浄化にも、隠されていた最新のテクノロジーが
使われる。ようやく日の目を見る。
教育は、今より何倍も自由になり、
ひとりひとりの個性や特性を、どんどん育むようになる。
教師も、その意識を持っていることが前提となるし、
教育基本法なども、根本から改定される。
どこをどう改定するかも、すでに、定位置にいる人たちが
ひな形を準備して、時を待っている。
ここには今は書ききれないけれど、
すべての、あらゆる専門分野で、すでに、
次の時代のひな形となるリーダー的存在が、待機している。
いつ、それが始まってもだいじょうぶなくらい、
情報も、スキルも、プランも、何もかもが、準備されている。
(これ、実際に本当にそう。予算が充てられれば、すぐに始められる)
かくして。。。
ここに書いたことはすべて現実となり、
世界中の人々は、かつてない平和と豊かさを手にし、
神とともに自然の存在の一部として、
この唯一無二の地球という、奇跡の星を大切に、
ともに生き、創造し、育み育まれ、愛し愛され、
何ものにも脅かされない、豊かな人生を、生きることができる。。
あぁ。幸せなり我が人生。
地球に幸あれ、人々に歓びあれ、
世界が永遠に、平和で豊かでありますように。
終わり。笑
2019年~~に向けて。
2018年12月31日 Atsuko Kitano
『Imagine and create project』 Prologue

写真お借りしました
アナスタシアシリーズの中に、「形象学」という言葉が出てきます。
アナスタシア説では、太古の時代、神とともに世界を創造していた人々は
皆、この「形象学」という学問を使っていました。
それがだんだん分岐して、今のあらゆる学問になっていると。
本来、この「形象学」があれば、他のすべての学問は不要なほど、
これはすべてを含んでいる、神の創造の方法、叡智、学問であるのです。
今や「形象学」なんていう学問は、どこにもありません。無いです。
ところが、
私たちは普段から、全員もれなく、形象学で生きています。よね?
「イメージをカタチにする」って何かのCMにありましたけど、それです。
アナスタシアを読む前から、この歴史ある(笑)自分のブログの
あちこちで、そんなことを書いています。
たとえば建築家が、ある時、「こんな建物を建てたい」と、ひらめきます。
イメージです。どこからかイメージが湧いてくるのです。
そのイメージの時点では、現実のカタチって、どこにも無いのです。
それは、ものすごく微細なエネルギーとして、わかりやす言うと空想みたいに
どこか別の次元で、だけど彼にとってはハッキリと存在しています。
彼には見えているのです。その全体像が。
それから、その彼にしか見えない全体像に沿って、
図面を描いたり、材料を調達したり、職人さんを集めたり、、
イメージに向かって、現実をクリエイトしていくわけです。
最終的に完成した建物を見て彼は
「イメージどおりのものが出来た!」とか
「ここはちょっとイメージと違う」とか、、思うのでしょう。
アーティストやクリエイターはみんなそうですよね。
ふと浮かぶイメージから、そのイメージに向かって、
そのイメージを紐解きながら、絵を描いたり、曲を作ったりするんですよね?
こういうことは常に誰もがやっていることです。形象学。
「晩ご飯何にしよ?」「ハンバーグ作ろかな」
と思い巡らした時点ではハンバーグは実在せず、
微細なヴィジョンとして頭か心か、どこかにぼんやり存在するだけ。
それを、晩ご飯の時に、カタチとして、食卓に出すのです。
形象学です。
途中、スーパーで関係ないものが安売りしていて
ハンバーグが、照り焼きチキンに変わったりすることもあります。笑
イメージの変更です。新たなイメージが生まれてます。
そんなこんなを繰り返し、最終的に、カタチとして初めて姿を現すんです。
素敵な洋服を作ったり、ひとつのプロジェクトを考えたり、
オリジナルの演劇を作ったり、映画を作ったり、、、
すべて、この、形象学、イメージをカタチにする、、ということです。
つまり私たちって、常に、形象学に基づいて、生きているということですよね。
「創造のふるさとは未来に」
今は無き、尊敬する祭主のことばです。
もう30年以上前に出合ったことばですが、
その時は深く理解してなくて、なんだか夢のあるステキな言葉、
そうだよなぁ~、ってホワンと思ってはいたけれど、
時間は過去から未来に流れて、創造は積み重ねで完成するもの、
当初はそんな基礎的な考えは持ったまま聞いていたと思うけど、
だんだんだんだん、生きてゆく上で腑に落ちていったことばです。
でも、本来、本当に創造のふるさとは未来にあります。
イメージは「こうなりたい」と思う未来から来るものだから。
こんなこと当たり前って今やみなさん思ってるかも知れませんが
当たり前すぎて忘れてしまっていることでもあるんです。
日々、あらゆる心配や不安に苛まれる。
過去の体験、過去のあやまち、現状への不満、、、
それはきっと、未来からくる不安でもありますよね。
このままでは、未来大変なことになる、
今なんとかしなくちゃ未来の子どもたちに申し訳が立たない。
私もここ数年ずっと思っていることです。
この3次元で生きている限り、これはこれで大事なことです。
危機感は本能でもあります。
危機感を感じながら、内心恐怖や不安を抱えながら、
いくらポジティブに生きようとしたところで無理です。
これはこれでとても大事なことなんです。
この星に生を受けて、何を想い、どこに向かって生きたか、
という、生命の証し、のようなものを私たちは残します。
それは、肉体というカタチが消えても、
イメージとして、微細だけど強いエネルギーとなって、
宇宙か別次元のどこかに、しっかり履歴として残ります。
人がある時ふと、イメージが閃くのは、
そういう「ところ」から、来ていると思うのです。
誰かが一生懸命伝えたこと、生涯をかけて取り組んだテーマ、
それこそ、建造物や音楽や絵、などもそうです。
ここまで繋がってきた、生命の鎖に連なる、すべての人の意識が
どこかの空間に、永遠に、消えることなく、残されていて、
そういう「ところ」から、私たちに閃きを送ってくるんだと思います。
いわゆる、アカシックレコードとか、宇宙図書館とか、集合意識、、
とか、それこそ言葉は何でもいいです。
ここに繋がる、すべての生命たちの生きた証し、想いや願い、
誰かが、たった今考えていることでもあるかもしれません。
呼びかけであったり警鐘であったり、、膨大な宇宙意識です。
良くも悪くも、光も闇も、それこそ選別されることなく、
それらすべての意識は混在していますよね。
周波数の同じ音や似た音が共鳴を起こすように、
自分に似た意識を自分の意識がとらえ、共鳴を起こし、
新たなイメージとして、「ふと」、閃くのではないでしょうか。
そういうことを、「啓示」とか「降りて来た」って言うんでしょ?
ある日何の前触れも無く、問題の解決策が見つかったり。。
ともかく、そういう膨大な意識の領域が確実に存在するのです。
それは、自分たちと切り離すことなど出来ないほど
常に日常とリンクしながら存在するのだけれど、
現代文明では今やすっかり、忘れられている。
膨大な数の情報(テレビや本やインターネット)に惑わされて
自分自身が本当に、何を想い何を望み生きているか、
それさえも見失っている人はたくさんいる。
ちゃんとわかっているつもりでいるんだけど
実は、まったく自分じゃない何かを妄信している。
自分の真実を知らなければ、
この閃きのような情報伝達は、起きにくい。
願っていること、いつも話していることなんかと
自分の真実が違っていれば、
ものすごい不協和音を出すだけだから、
共鳴を起こせる状態ではないのだもの。
だから
まずは、素っ裸で、真実の自分と向き合うこと。
それはそれはたくさんのラベルがあなたの外側に貼られている。
それを一枚一枚剥がしてゆく作業です。
誉められたこと、責められたこと、
傷ついたこと、傷つけたこと、
投げ出したこと、受け入れたこと、、、
数々の人生の瞬間の中で、それはたくさんあなたの本質を覆い隠してきたんです。
言い出せばキリがないほど、
自分の人生を生きたつもりが、
まったく別の人生を生きてきちゃったかのような、
素っ裸になれば、そういうことに気づけるかも。。
トライしてみてください。
イメージのチカラで、自分が心から望んでいることはどんなことか。
こうありたい自分、こうなりたい未来を、
何の障壁も無く、それらは完璧に叶うのだということを信じて、
想像=創造のリアルを、見つけてほしい。
元気で生きているあいだにね!
まずは、プロローグ。
※途中で終わってた文を完成させました。w
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