カテゴリー [ 旅の記録 ]
淡路島に行ってました
2011/11/20 22:15
ジャンル:
Category:旅の記録
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【Edit】

来年1月の講演会の下見のために
今日は淡路島に行ってました。
大阪から、淡路島のサービスエリア?観覧車のあるところまで
1時間かからないくらいです。近いな~。
今年は、もう3度目です。この島に渡るのは。
またまたすっごく良いお天気。
光る海を見ると本当~に心が躍ります。
(明るい海は、和むというより、踊るなぁ~)
トランジションタウン大阪のご縁で知り合った、
淡路島在住のKさんが一緒に来てくださって、
色々ルートを確認したり、講演会場を見に行ったりしました。
講演会の会場は、イザナギ神宮のすぐそば(徒歩5分くらい?)の、
ふるさとセンター(通称)というところで、
私が昨年、湯立て神事の後に参加した講演会と同じ会場でした。
会場も駐車場も広くて、大阪と違って規約も時間も申し込みも、
かな~りルーズで、めっちゃ助かります。
淡路島の人たちって、みーーーんな良い人やな~~~。
何箇所か、講演会のチラシも置かせてもらってきました。
そして、最後にKさんのお薦めで立ち寄った、このお店!!!

・カフェ ナフシャ 発明工房
最高~にアートでお洒落でユニークで、
マスターは、絶対に、在地球宇宙人さんです。(金◎人ではなく)
地球人ではありえない、思考と発想。
庭や工房には、UFOも数機置いてあったし、
あれは、ラピュタに出てきてた代物に違いないし。
マスターは、一見、のほほ~んとしてるけど、
人々が寝静まったら、絶対、空とか飛んでそう、、、
木内さんの講演会のチラシを見せたら、
「フリーエネルギーって、、UFOを飛ばすようなエネルギー、、、」
なんとかかんとか、、、
彼なりに、おおがかりな?フリーエネルギーの引き出しが
たくさんありそうでした。
ぜひぜひ、そんな発想を持ち寄って、
繋がってほしいと思います!
きっと、ここはとても有名なところなんだろうな。
食事もとっても手が込んでいて、美味しかった。

イザナギ神宮からも2~30分くらいでした。
皆さんもぜひ行ってみてね。
淡路島の、とってもイカした皆さん。
木内さんの講演会、たくさん来てほしいです!
淡路島にお知り合いのいる方、ぜひお知らせお願いします!!
さーーーーー。
そんなこんなではあるけれど、
明日は、朝ハローワークに行って(今はこれが仕事だ)、
午後はチカちゃんの個展に行って、
あさっては、翌日から始まる、手作り酵素ワークショップの買出し。
そっからは、怒涛の、手作り酵素の日々!
あっというまに、満杯になっても、まだ申し込みが続いて、、、
ホント、おおぼけコンビの私とチンマイは、
間違いのないように、チェックチェックの日々。。。。
最後まで、倒れずに、楽しく、ワークショップが出来ますように!
では、お風呂に入って、今日は早めに休みます!
おやすみなさい!

秋の良き日の淡路島。

来年1月の講演会の下見のために
今日は淡路島に行ってました。
大阪から、淡路島のサービスエリア?観覧車のあるところまで
1時間かからないくらいです。近いな~。
今年は、もう3度目です。この島に渡るのは。
またまたすっごく良いお天気。
光る海を見ると本当~に心が躍ります。
(明るい海は、和むというより、踊るなぁ~)
トランジションタウン大阪のご縁で知り合った、
淡路島在住のKさんが一緒に来てくださって、
色々ルートを確認したり、講演会場を見に行ったりしました。
講演会の会場は、イザナギ神宮のすぐそば(徒歩5分くらい?)の、
ふるさとセンター(通称)というところで、
私が昨年、湯立て神事の後に参加した講演会と同じ会場でした。
会場も駐車場も広くて、大阪と違って規約も時間も申し込みも、
かな~りルーズで、めっちゃ助かります。
淡路島の人たちって、みーーーんな良い人やな~~~。
何箇所か、講演会のチラシも置かせてもらってきました。
そして、最後にKさんのお薦めで立ち寄った、このお店!!!

・カフェ ナフシャ 発明工房
最高~にアートでお洒落でユニークで、
マスターは、絶対に、在地球宇宙人さんです。(金◎人ではなく)
地球人ではありえない、思考と発想。
庭や工房には、UFOも数機置いてあったし、
あれは、ラピュタに出てきてた代物に違いないし。
マスターは、一見、のほほ~んとしてるけど、
人々が寝静まったら、絶対、空とか飛んでそう、、、
木内さんの講演会のチラシを見せたら、
「フリーエネルギーって、、UFOを飛ばすようなエネルギー、、、」
なんとかかんとか、、、
彼なりに、おおがかりな?フリーエネルギーの引き出しが
たくさんありそうでした。
ぜひぜひ、そんな発想を持ち寄って、
繋がってほしいと思います!
きっと、ここはとても有名なところなんだろうな。
食事もとっても手が込んでいて、美味しかった。

イザナギ神宮からも2~30分くらいでした。
皆さんもぜひ行ってみてね。
淡路島の、とってもイカした皆さん。
木内さんの講演会、たくさん来てほしいです!
淡路島にお知り合いのいる方、ぜひお知らせお願いします!!
さーーーーー。
そんなこんなではあるけれど、
明日は、朝ハローワークに行って(今はこれが仕事だ)、
午後はチカちゃんの個展に行って、
あさっては、翌日から始まる、手作り酵素ワークショップの買出し。
そっからは、怒涛の、手作り酵素の日々!
あっというまに、満杯になっても、まだ申し込みが続いて、、、
ホント、おおぼけコンビの私とチンマイは、
間違いのないように、チェックチェックの日々。。。。
最後まで、倒れずに、楽しく、ワークショップが出来ますように!
では、お風呂に入って、今日は早めに休みます!
おやすみなさい!

秋の良き日の淡路島。
北海道へ行ってきました
2011/11/12 23:44
ジャンル:
Category:旅の記録
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【Edit】

*飛行機から見た十勝平野。とっても美しい。

太陽の光りが眩しすぎて、どの写真も上手に撮れていないけれど
見渡す限りジャガイモやビートの畑が広がっていたり、(収穫は終わってた)
広い広い牧場に、干した草を丸めた、大きなかたまりが転がっていたり、、、
その風景はまるで、アメリカのカントリーロードから見た風景。
ここが日本とは思えないほど、広大でした。
3泊4日、北海道帯広へ、
手作り酵素の本家本元主催の講習会に行ってきたのです。
ここで学んだことはたくさんあります。
伝えたいことも山ほどあるんだけれど、
25年ものあいだ、手作り酵素を研究し伝え続けてきたここの皆さんの
人々の健康に関する真摯な姿勢、質素であたたかい社風、
何より、手作り酵素が絆のように家族を結び、
そこを訪れる人たちすべてを、やはり家族のように迎え入れてくださり、
大切に、そのご縁を結んでこられたのだということが、とても感じられたのです。
その、なんというか、人として、会社として、家族としての、「在りかた」。
そのすべてが、ノートにいっぱい書いた学び以上に、
手作り酵素の素晴らしさを、物語っていたんです。
上手くいえないけど、
言葉や知恵を超えた、何かの完璧さを感じたのです。
何の説明もなくても、この人たちが伝えてくれるものなら
きっと素晴らしいものに決まっている、、と思えるような。。。
その、「手作り酵素」そのものを、
とても大切に伝え続けておられる皆さんの姿勢を思うと、
新米の私などが、ちゃらちゃらと、ブログに書いたりしているなんて
とても失礼なことだな、と思ったのです。
もちろん、私も、未来の地球や次世代の子どもたちに
伝え残したいものだと思うからこそ、真面目にお勉強しに行ったのだけど、
ここの皆さんが、大切に守っておられることを、
こちらも、大切に伝えるという、姿勢というか、
それを、絶対間違ってはいけないな、と感じました。
なので、ちょっとクールダウンして、
手作り酵素については、多くは触れず、
素晴らしかった北海道の写真を、「言葉少な」に、、、?
綴ってみよっかな、と。思います。
このログハウスが講習会の会場です。
すぐそばを流れる小川のせせらぎが心地良く聞こえるだけの
静かで穏やかな気の流れる、素晴らしい場所でした。

札内川(さつないがわ)の麦飯石が庭に敷き詰められていました。

日高山脈を通った水が、更にこの石に濾過されて、
この川の水は、ミネラルたっぷりの素晴らしいお水なのだそう。
この石を、やかんに入れて水を沸かすと、
水の分子がとっても小さくなり、ミネラル成分たっぷりの
最高のお水のなるそうで、おみやげに、たくさんもらって来ました。
2日間、びっちりのお勉強や、酵素を使った療法の指導も受けました。
※写っている方の許可をもらってないのでお顔がわからないよう小さくしてます。


そして、手作り酵素!
この大きな四角いケース?とまな板のセットは、
とっても仕事がスムーズでやりやすかったです。

材料を10kgキッチリ計り、お砂糖もキッチリ1.1倍。
浸透圧で水分や酵素を抽出するのに、最高の割合いなのです。
それで、8Lサイズの保存ビンに2本分、12~3Lはありそうでした。多い!

酵素で有害物質を除去(酵素処理)した鶏肉などを使い
先生の娘さんと、会社の厨房担当の女性が手作りしてくださったお鍋。
私は久々にお肉を少しいただきました。とっても美味しかったです。
酵素を使ったお漬物や、キムチも一緒に。

講習の最後に、近くの牧場で昼食、記念写真。

■十勝平野ライブラリ~■
朝日を浴びて光る、霜降りの雑草たち。妖精でも住んでそうです。

ずーーーっと連なる、日高山脈。キレイでカッコよかった。

牧場風景。
先生の昔からのお友だちが経営されている牧場に連れて行ってもらいました。
ここで私は半年以上ぶりに、牛乳をいただきました。
「市販の牛乳は飲むと病気になるけど、ここの牛乳は飲むと病気が治る。」
と先生。 もともと牛乳大好き。本当~に美味しかった。

こんなに広い水平線、初めて見た!ってくらい、雄大な太平洋。

渡り鳥のシーズン到来で、あちこちでカモの群れを見ましたが
普通~~に、道路わきの田んぼに、ナント、丹頂鶴!!
合計10羽!空を飛んでいる鶴のお腹も見ました。
鶴さんは何と言っても、ラッキーサインです。
「帯広に60年暮らしてるけど、こんなに丹頂鶴を見たのは初めて!」
と、先生の奥さまも超エキサイト。
奥さまは、とってもナチュラルで可愛いくて、すごく優しい方でした。

記念撮影。ちっさく。

これは、翌朝連れて行ってくださった、勝狩峠。

帯広の風景は、どこを見渡しても、
黄色く色づいたから松と、白樺の木のコントラストが
とーーってもキレイだったんだけど、
とにかく、3日間、超~快晴で、太陽の光りが眩しくて
キレイに写真は撮れなかったのです。残念。
講習会は、2泊3日だったんだけど、
ホテル1泊付きのツアーだったのでせっかくだからもう1泊して
一人でゆっくりレンタカーでも借りて、、、と思っていたんです。
そしたら、思いがけず、
先生やご家族が、十勝平野のあっちこっち、海へ山へ、、と
連れて行ってくださったのです。本当にビックリ!!
たまたま東京から、長く手作り酵素を作ってらっしゃる方たちもいたので
私は、「おまけ」だったのですが、本当に嬉しかったです。
最後の昼食は、なんと、海鮮丼!
それを、毎回昼食は、ここに社員の方みんな、
家族みんなが、全員集合で食べるのだという
大きなテーブルに、皆さんと一緒に座らせてもらい、
手作り酵素や手作りのお茶、お漬物、コーヒーまでいただいて。。。
大阪から初めてやってきた、どこの誰ともわからない私を
こんなに歓待していただけるなんて、夢にも思いませんでした。
まるで、外国にホームステイに来たような気持ちでした。
幸せなホスト家族に大事にしてもらうと、嬉しくて、何故かホームシックになる、、、
あの感覚が蘇って、なんだか、涙もろくて困りました~~。(恥ずかし)
最後、帯広空港まで送っていただきました。
4日間、雲ひとつないような晴れ渡ったた空だったのに、
最後はこんな空に見送られて、飛行機に乗りました。


本当に、たくさん学び、たくさん食べて、
思いがけず、たくさん大事にしていただいた旅でした。
十勝均整社の皆さんに、心から感謝します。
本当にありがとうございました!
またきっと、講習会に来ます。次は春の野草酵素の時かな。
今から積み立てしとこう。
終わりです。
最後まで読んでくれた人がいたら、ありがとう♪

*飛行機から見た十勝平野。とっても美しい。

太陽の光りが眩しすぎて、どの写真も上手に撮れていないけれど
見渡す限りジャガイモやビートの畑が広がっていたり、(収穫は終わってた)
広い広い牧場に、干した草を丸めた、大きなかたまりが転がっていたり、、、
その風景はまるで、アメリカのカントリーロードから見た風景。
ここが日本とは思えないほど、広大でした。
3泊4日、北海道帯広へ、
手作り酵素の本家本元主催の講習会に行ってきたのです。
ここで学んだことはたくさんあります。
伝えたいことも山ほどあるんだけれど、
25年ものあいだ、手作り酵素を研究し伝え続けてきたここの皆さんの
人々の健康に関する真摯な姿勢、質素であたたかい社風、
何より、手作り酵素が絆のように家族を結び、
そこを訪れる人たちすべてを、やはり家族のように迎え入れてくださり、
大切に、そのご縁を結んでこられたのだということが、とても感じられたのです。
その、なんというか、人として、会社として、家族としての、「在りかた」。
そのすべてが、ノートにいっぱい書いた学び以上に、
手作り酵素の素晴らしさを、物語っていたんです。
上手くいえないけど、
言葉や知恵を超えた、何かの完璧さを感じたのです。
何の説明もなくても、この人たちが伝えてくれるものなら
きっと素晴らしいものに決まっている、、と思えるような。。。
その、「手作り酵素」そのものを、
とても大切に伝え続けておられる皆さんの姿勢を思うと、
新米の私などが、ちゃらちゃらと、ブログに書いたりしているなんて
とても失礼なことだな、と思ったのです。
もちろん、私も、未来の地球や次世代の子どもたちに
伝え残したいものだと思うからこそ、真面目にお勉強しに行ったのだけど、
ここの皆さんが、大切に守っておられることを、
こちらも、大切に伝えるという、姿勢というか、
それを、絶対間違ってはいけないな、と感じました。
なので、ちょっとクールダウンして、
手作り酵素については、多くは触れず、
素晴らしかった北海道の写真を、「言葉少な」に、、、?
綴ってみよっかな、と。思います。
このログハウスが講習会の会場です。
すぐそばを流れる小川のせせらぎが心地良く聞こえるだけの
静かで穏やかな気の流れる、素晴らしい場所でした。

札内川(さつないがわ)の麦飯石が庭に敷き詰められていました。

日高山脈を通った水が、更にこの石に濾過されて、
この川の水は、ミネラルたっぷりの素晴らしいお水なのだそう。
この石を、やかんに入れて水を沸かすと、
水の分子がとっても小さくなり、ミネラル成分たっぷりの
最高のお水のなるそうで、おみやげに、たくさんもらって来ました。
2日間、びっちりのお勉強や、酵素を使った療法の指導も受けました。
※写っている方の許可をもらってないのでお顔がわからないよう小さくしてます。


そして、手作り酵素!
この大きな四角いケース?とまな板のセットは、
とっても仕事がスムーズでやりやすかったです。

材料を10kgキッチリ計り、お砂糖もキッチリ1.1倍。
浸透圧で水分や酵素を抽出するのに、最高の割合いなのです。
それで、8Lサイズの保存ビンに2本分、12~3Lはありそうでした。多い!

酵素で有害物質を除去(酵素処理)した鶏肉などを使い
先生の娘さんと、会社の厨房担当の女性が手作りしてくださったお鍋。
私は久々にお肉を少しいただきました。とっても美味しかったです。
酵素を使ったお漬物や、キムチも一緒に。

講習の最後に、近くの牧場で昼食、記念写真。

■十勝平野ライブラリ~■
朝日を浴びて光る、霜降りの雑草たち。妖精でも住んでそうです。

ずーーーっと連なる、日高山脈。キレイでカッコよかった。

牧場風景。
先生の昔からのお友だちが経営されている牧場に連れて行ってもらいました。
ここで私は半年以上ぶりに、牛乳をいただきました。
「市販の牛乳は飲むと病気になるけど、ここの牛乳は飲むと病気が治る。」
と先生。 もともと牛乳大好き。本当~に美味しかった。

こんなに広い水平線、初めて見た!ってくらい、雄大な太平洋。

渡り鳥のシーズン到来で、あちこちでカモの群れを見ましたが
普通~~に、道路わきの田んぼに、ナント、丹頂鶴!!
合計10羽!空を飛んでいる鶴のお腹も見ました。
鶴さんは何と言っても、ラッキーサインです。
「帯広に60年暮らしてるけど、こんなに丹頂鶴を見たのは初めて!」
と、先生の奥さまも超エキサイト。
奥さまは、とってもナチュラルで可愛いくて、すごく優しい方でした。

記念撮影。ちっさく。

これは、翌朝連れて行ってくださった、勝狩峠。

帯広の風景は、どこを見渡しても、
黄色く色づいたから松と、白樺の木のコントラストが
とーーってもキレイだったんだけど、
とにかく、3日間、超~快晴で、太陽の光りが眩しくて
キレイに写真は撮れなかったのです。残念。
講習会は、2泊3日だったんだけど、
ホテル1泊付きのツアーだったのでせっかくだからもう1泊して
一人でゆっくりレンタカーでも借りて、、、と思っていたんです。
そしたら、思いがけず、
先生やご家族が、十勝平野のあっちこっち、海へ山へ、、と
連れて行ってくださったのです。本当にビックリ!!
たまたま東京から、長く手作り酵素を作ってらっしゃる方たちもいたので
私は、「おまけ」だったのですが、本当に嬉しかったです。
最後の昼食は、なんと、海鮮丼!
それを、毎回昼食は、ここに社員の方みんな、
家族みんなが、全員集合で食べるのだという
大きなテーブルに、皆さんと一緒に座らせてもらい、
手作り酵素や手作りのお茶、お漬物、コーヒーまでいただいて。。。
大阪から初めてやってきた、どこの誰ともわからない私を
こんなに歓待していただけるなんて、夢にも思いませんでした。
まるで、外国にホームステイに来たような気持ちでした。
幸せなホスト家族に大事にしてもらうと、嬉しくて、何故かホームシックになる、、、
あの感覚が蘇って、なんだか、涙もろくて困りました~~。(恥ずかし)
最後、帯広空港まで送っていただきました。
4日間、雲ひとつないような晴れ渡ったた空だったのに、
最後はこんな空に見送られて、飛行機に乗りました。


本当に、たくさん学び、たくさん食べて、
思いがけず、たくさん大事にしていただいた旅でした。
十勝均整社の皆さんに、心から感謝します。
本当にありがとうございました!
またきっと、講習会に来ます。次は春の野草酵素の時かな。
今から積み立てしとこう。
終わりです。
最後まで読んでくれた人がいたら、ありがとう♪
花の窟神社と大馬神社。ここまでのまとめ4
2011/04/13 23:07
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Category:旅の記録
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【Edit】

三重県熊野市。
何のご縁か、2年前も3年前も、私はここに来た。
熊野灘に向かって立つ、これが獅子磐。
実は、この熊野灘を見下ろすような山の上にある「大馬神社」には
狛犬がない。
なんと、この獅子磐が、大馬神社の狛犬、、なのだそうです。
なんとも壮大でしょ。
誰にも知られずひっそりと受け継がれてきた小さな神社。
だけど、その神社は、大海を見据えるように鎮座する獅子磐を狛犬として
なんと、世界に向けて、建っているのです。
熊野は、世界遺産になって人気の聖地。
でも、「熊野総鎮守」といわれる、大馬神社のことを知る人は
あまりいないと思う。
千早赤坂村、アムリタのチンマイは、
熊野と伊勢を結ぶちょうど中間地点あたりで生まれ育ったから
熊野にはとても詳しい。聖地案内もやっているし。
その彼女でも、知らなかった。
昨日の日記で書いたけど、「玉置神社」でのご祈願の時、
この大馬神社の女性神職さんとたまたまご一緒した。
女性の神職さんなんて、初めて会った。
熊野灘の獅子磐が狛犬なんだ、ってことも聞いて、ますます興味が湧いた。
熊野灘といえば、花の窟神社。
ご祭神は、神々の母、黄泉の国の女神、、、イザナミの尊。
女性、女性、、、、、
心の中でさまざまな符号が飛び交って、自然に紐解きしてる。
「チンマイを連れて行かなくちゃ。絶対。」
すぐにでも行きたかったけど、
チンマイは、毎年、冬になると、「もうアムリタやめる~。」と
落ち込んでいる。(笑)
それほど、千早赤坂村の冬が、暗くて寒くて重い。???
(引きこもって内観するには最適ですよ~)
それで、結局行ったのは、年が明けて、2月2日。(数字がいい~)
ちょうど、花の窟神社で、年に一度の「御綱掛け神事」があるので
その日に合わせていくことになりました。
この縄が、新しくかけられた。


舞いが奉納されて。

----------------------
そして、このあと、大馬神社へ。
チンマイの車のナビには出ていない。
熊野の案内パンフにも、小さくしか出ていなくて
人に聞きながら、車を走らせた。
細い道に入ってしまったり、道に迷ったりしながら
やっとのことでたどり着いた。

私たちの他には誰もいない。
道中でも、すれ違ったのは、地元の人の軽トラックくらい。
本当~~に、人知れず、ひっそりと在る、そんな神社。
ご祭神は、たぶん天照大神さまだったと思うけど、
なんと言っても自然信仰の熊野。
ご神体は、こんな古木や水、そして、滝。



もう、写真なんかで全然表現できません。
この滝なんて、下から見るだけでとっても壮大で、
「これ、上のほうまで登っていきたいな~~」と、
チンマイとつぶやいていたら、本当に上のほうに行くと、
滝の上部のすぐそばまで登ることが出来た。感動。
神社には、人っこひとりいなかった。
会いたかったその女性神職さんもお留守だった。
それはとても残念だったけど、
とにかく、チンマイをここに連れてこなくちゃならなかったって
その時も今も、ずっと思ってます。
神々の母、黄泉の国の神、イザナミさま。
熊野総鎮守の森でひっそりと暮す女性神職さん。
そして、冬ごもりから復活して、また地球創りのお役を
頑張らなくちゃいけない、チンマイ。
女性女性女性。水水水。・・・なんだか、大事なことなんだ。
実は、ここからがまた不思議だった。
大馬神社からの帰り道。
何だったか忘れたけど、案内板があって、
それに誘われるように、違う道から山を降りたんです。
でも、その案内板の場所にはたどり着けず、
またしても細い道を、迷いながら、熊野灘だけを目指して。
通り道に、小さな小さなお社がありました。
村の氏神さまみたいな。
チンマイが、寄ってみたい、っていうので車を停めて降りてみたら
「龍神さま」だったんです。
小さなお社は、戸が開いていて、座布団が敷いてある。
誰でも勝手に入っていいらしいみたい。
ふたりで中に入って座布団に座ったら、
目の前に、何やら文字がならんだ紙が置いてあります。
「龍神祝詞」
「りゅうーーーーじんのりと!!」チンマイは大喜び。
ふたりで、しどろもどろ噛み噛みしながら、祝詞を奏上させていただきました。
その後、龍神さまに、今回の旅の誓いを立てた。
(もしかして、これが一番の目的だった???)と私たち。
写真を撮るのもすっかり忘れてたし、
迷いながらたまたま見つけたので、
もう一回行けと言っても、全然行けないと思う。
チンマイは、神々にご縁のある人だけど、特に龍神。
彼女は、知人の染色家の方の作品、「龍雷神図鑑」を
龍神総本宮、奈良の丹生川上神社上社に奉納するという
大きなご縁を繋いでいたのです。
『神賑祭』 2011年4月23日(土) 午後3時から
この奉納祭では、普段自分が飲んでいる水を持参して、奉納するそうです。
チンマイと会ったのは、観音さまのご縁。
千早で、龍雲と虹が現れ、天河弁財天では一文字の虹が現れ、
千早でのイベントでは、水の神さまに守られ。。。
今また、新たな繋がりが展開しそうで、つくづくご縁を感じてます。
ってことで、突然終わる・・っていつもの悪い癖です。
明日、急遽千早赤坂村へ行きます。
おやすみなさい。
(続く)

三重県熊野市。
何のご縁か、2年前も3年前も、私はここに来た。
熊野灘に向かって立つ、これが獅子磐。
実は、この熊野灘を見下ろすような山の上にある「大馬神社」には
狛犬がない。
なんと、この獅子磐が、大馬神社の狛犬、、なのだそうです。
なんとも壮大でしょ。
誰にも知られずひっそりと受け継がれてきた小さな神社。
だけど、その神社は、大海を見据えるように鎮座する獅子磐を狛犬として
なんと、世界に向けて、建っているのです。
熊野は、世界遺産になって人気の聖地。
でも、「熊野総鎮守」といわれる、大馬神社のことを知る人は
あまりいないと思う。
千早赤坂村、アムリタのチンマイは、
熊野と伊勢を結ぶちょうど中間地点あたりで生まれ育ったから
熊野にはとても詳しい。聖地案内もやっているし。
その彼女でも、知らなかった。
昨日の日記で書いたけど、「玉置神社」でのご祈願の時、
この大馬神社の女性神職さんとたまたまご一緒した。
女性の神職さんなんて、初めて会った。
熊野灘の獅子磐が狛犬なんだ、ってことも聞いて、ますます興味が湧いた。
熊野灘といえば、花の窟神社。
ご祭神は、神々の母、黄泉の国の女神、、、イザナミの尊。
女性、女性、、、、、
心の中でさまざまな符号が飛び交って、自然に紐解きしてる。
「チンマイを連れて行かなくちゃ。絶対。」
すぐにでも行きたかったけど、
チンマイは、毎年、冬になると、「もうアムリタやめる~。」と
落ち込んでいる。(笑)
それほど、千早赤坂村の冬が、暗くて寒くて重い。???
(引きこもって内観するには最適ですよ~)
それで、結局行ったのは、年が明けて、2月2日。(数字がいい~)
ちょうど、花の窟神社で、年に一度の「御綱掛け神事」があるので
その日に合わせていくことになりました。
この縄が、新しくかけられた。


舞いが奉納されて。

----------------------
そして、このあと、大馬神社へ。
チンマイの車のナビには出ていない。
熊野の案内パンフにも、小さくしか出ていなくて
人に聞きながら、車を走らせた。
細い道に入ってしまったり、道に迷ったりしながら
やっとのことでたどり着いた。

私たちの他には誰もいない。
道中でも、すれ違ったのは、地元の人の軽トラックくらい。
本当~~に、人知れず、ひっそりと在る、そんな神社。
ご祭神は、たぶん天照大神さまだったと思うけど、
なんと言っても自然信仰の熊野。
ご神体は、こんな古木や水、そして、滝。



もう、写真なんかで全然表現できません。
この滝なんて、下から見るだけでとっても壮大で、
「これ、上のほうまで登っていきたいな~~」と、
チンマイとつぶやいていたら、本当に上のほうに行くと、
滝の上部のすぐそばまで登ることが出来た。感動。
神社には、人っこひとりいなかった。
会いたかったその女性神職さんもお留守だった。
それはとても残念だったけど、
とにかく、チンマイをここに連れてこなくちゃならなかったって
その時も今も、ずっと思ってます。
神々の母、黄泉の国の神、イザナミさま。
熊野総鎮守の森でひっそりと暮す女性神職さん。
そして、冬ごもりから復活して、また地球創りのお役を
頑張らなくちゃいけない、チンマイ。
女性女性女性。水水水。・・・なんだか、大事なことなんだ。
実は、ここからがまた不思議だった。
大馬神社からの帰り道。
何だったか忘れたけど、案内板があって、
それに誘われるように、違う道から山を降りたんです。
でも、その案内板の場所にはたどり着けず、
またしても細い道を、迷いながら、熊野灘だけを目指して。
通り道に、小さな小さなお社がありました。
村の氏神さまみたいな。
チンマイが、寄ってみたい、っていうので車を停めて降りてみたら
「龍神さま」だったんです。
小さなお社は、戸が開いていて、座布団が敷いてある。
誰でも勝手に入っていいらしいみたい。
ふたりで中に入って座布団に座ったら、
目の前に、何やら文字がならんだ紙が置いてあります。
「龍神祝詞」
「りゅうーーーーじんのりと!!」チンマイは大喜び。
ふたりで、しどろもどろ噛み噛みしながら、祝詞を奏上させていただきました。
その後、龍神さまに、今回の旅の誓いを立てた。
(もしかして、これが一番の目的だった???)と私たち。
写真を撮るのもすっかり忘れてたし、
迷いながらたまたま見つけたので、
もう一回行けと言っても、全然行けないと思う。
チンマイは、神々にご縁のある人だけど、特に龍神。
彼女は、知人の染色家の方の作品、「龍雷神図鑑」を
龍神総本宮、奈良の丹生川上神社上社に奉納するという
大きなご縁を繋いでいたのです。
『神賑祭』 2011年4月23日(土) 午後3時から
この奉納祭では、普段自分が飲んでいる水を持参して、奉納するそうです。
チンマイと会ったのは、観音さまのご縁。
千早で、龍雲と虹が現れ、天河弁財天では一文字の虹が現れ、
千早でのイベントでは、水の神さまに守られ。。。
今また、新たな繋がりが展開しそうで、つくづくご縁を感じてます。
ってことで、突然終わる・・っていつもの悪い癖です。
明日、急遽千早赤坂村へ行きます。
おやすみなさい。
(続く)
玉置神社。ここまでのまとめ2
2011/04/12 18:02
ジャンル:
Category:旅の記録
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【Edit】

(続き)
昨年の神社めぐりは、ちゃんと報告したのは
夏の淡路島、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)と、論鶴羽神社、
までで止まってしまってました。
http://newbanbing.blog107.fc2.com/blog-entry-625.html
その後、亀岡の出雲大神宮、奈良の大神(おおみわ)神社、龍穴神社、曽爾村、、、
他にも行ったかな。。いろいろ、参らせていただきました。
※出雲大神宮の報告はしてました。こちら。
そして昨年12月に、十津川村、玉置神社にお参りしたんです。
その時のことを少し報告。
玉置神社に行く直前、私は、ウィルス性のお腹の風邪になり、
3日間、飲まず食わずの断食状態になりました。
これは、私的には、禊(みそぎ)だったと思ってます。
何しろ、国常立の命さまにご挨拶に行くのだから。^^
十津川村に行く道中、
なんだか、見たことある風景だな~、と思っていたら、
なんと、「高鴨神社」の案内が出ている。
以前、千早赤坂村のチンマイと、何度かご挨拶に行ってる。
全国の鴨(加茂)社の総本宮で 弥生中期前からの歴史があるとされる、
日本最古の神社の一つです。
2008年のイベントで、木内さんとも一緒に行った。
ここで、お誕生日のご祈願をしてもらってから、
毎年、お誕生日に新い勾玉が送られてきています。
その時もちょうど、お誕生日の直前で、案内が届いてました。
気になりながらなかなか行けずにいたところだったので
ちょっと寄ってみることに。
宮司さんもいらしてご挨拶したあと、お参りして、
思いついて、お神酒を買って行くことにしました。
こんなこともきっと神さまのお運びだったんだと思います。
そして、十津川村に到着して、その日は村の入り口あたりのホテルに宿泊。
翌日が玉置神社です。

以前からネットで調べて、ここでお願いしようと思っていた十津川鼓動の会
本来、ひとりだけの案内はしていないんだけど
なんとかお願いして、個人的に車で案内してもらえることになって
地元の主婦、(Oさん)が案内してくださることになりました。
Oさんは、一家でとても玉置神社にご縁のある人で、
特に、樹齢何千年と言われる「神代杉」にご縁がありました。
神代杉の前に賽銭箱?があって、
そこに、Oさんのお父さんの名前が書いてありました。
寄贈されたのです。
ちょうど、そのお父さんが入院中で、
実家のお姉さんと交代で看病にあたっていて、
ガイドの仕事も、なかなか出来ないような状況の時でした。
そして、いつもなら、玉置神社のガイドは、
もっぱら、「歴女」のお姉さんが担当で、
自分は、果無村落などをガイドするほうが多いんだけど
今日はたまたま、自分が案内させてもらうことになり、
知識も姉ほどではなく不慣れで申し訳ない、と、言っておられました。
だけど、結局、それも神さまのご縁であったことが後でわかりました。
最初の予定では、朝9時ごろからの出発のはずでした。
それが、直前になって、ガイドさんの都合で、
午後1時からにしてもらえないかと、電話がありました。
もちろん、おまかせなので全然かまわないと伝え、
それまでの時間をどう過ごそうかと、楽しく考えていました。
ところが、当日の朝、前泊したホテルを、今まさに出ようとした時、
ガイドのOさんから電話があり、また、時間変更してほしいと。
またまた私も描いていた予定を変更することになるけど
やっぱりすべてお任せなのでOK。
こうして、二転三転した約束の時間に落ち合って
玉置山をのんびりドライブしたり歩いたりして
ようやく、玉置神社の駐車場に。
ここまで、私たち以外の登山客にもまったく合わず、
紅葉の時期も終わっている今ごろは、
玉置神社に参拝する人もきっと誰もいない、、、と話してたら、
たったひと組、若い(私たちよりは)カップルが、
駐車場に車を停めていました。
そこからまた、私たちは、Oさんのお薦めする通り、
普通のルートとは逆に、本殿に行かず、玉石社からお参りすることに。
ゆっくりと歩いたり登ったりしてから社務所に。
正式参拝をしたかったけど、個人では高額になってしまうので
お祈願をしていただくことにしました。
個人的な願い事など何もないので、「神恩感謝」で。
途中、高鴨神社で買った「お神酒」を、禰宜さんに差し出すと、
「高鴨神社!寄って来られたのですか?全国鴨社の総本宮なんですよ。
神さまきっとお喜びされると思います。ありがとうございます!」と、
予想外にえらい喜んでいただいてびっくり。
やっぱり、高鴨神社に寄って、お神酒持っていけ、ってことだったんだ~。^^
そして、Oさんは、この禰宜さんたちと、普段からお友だちで、
「Oさんも一緒にご祈願して行ってください。
お父さんのこともあるし。
神代杉にも参ってくださいよ。ご縁が深いんだから。」と言われ、
私に付き合って、一緒にご祈願の席に並ぶことになりました。
Oさんは、
「きっと、近所に住んでいてもなかなか参拝に来ない私を、
Atsさんを使って、呼ばれたんだと思う。
こんな機会をくれて、Atsさんにとても感謝してる。」て言ってくれた。
あー、きっとそうなんだと思う。良かったなーと思う。
「私も一緒に、お父さんの回復をお祈りさせてもらいます。」
そしてそして、まだあるのです。
もうひと組、お祈願をする方がいるので一緒に、、と言われる。
それが、駐車場で会ったカップルさんでした。
Oさんとの待ち合わせの時間が二転三転し、
社務所に来るまでのルートも違って、時間のズレがいっぱいあるはずなのに、
まるで、タイミングを合わせたように、一緒にご祈願。
(神さまが、2回に分けてのご祈願がめんどうだから、時間合わせた?)
ともかく、とてもご縁を感じます。
なんと、このカップル。
後でお話を聞いたら、この奥さまのほうが、
熊野の大馬神社というところの、女性神職さんだったのです。
その時、和太鼓を叩きながら、それはそれは素晴らしい「天津太祝詞」を
うたってくださった禰宜さんが、以前大馬神社でお仕えしていたらしく、
また、玉置神社にもご縁があるのか、夫さまの厄年のお祓いに来られていたのでした。
また熊野に繋がり、
ここに至るまでの、時間のズレや流れも、全部意味を持ってきて、
神さまのお導きであることを、感じざるを得ませんでした~。
「いつか必ず、大馬神社にお参りしますね。」と約束してお別れしました。
(それは、翌年の2月に、チンマイと行きました。また追って書きます)
そして、十津川村を降り、
何やら、ざわざわと、心の中に予感しつつ、
だんだん年の瀬が近づいて来たある日、
Oさんから、自家製のお漬物などが送られてきました。
添えられたお手紙に、お父さんが亡くなった、と書いてありました。
亡くなる前に、玉置神社にご挨拶に行けて、
本当に良かった、と思います。
きっと、あの素晴らしい自然の中、神代杉とともに、
Oさん一家を見守り続けていることでしょう。
(続く)

(続き)
昨年の神社めぐりは、ちゃんと報告したのは
夏の淡路島、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)と、論鶴羽神社、
までで止まってしまってました。
http://newbanbing.blog107.fc2.com/blog-entry-625.html
その後、亀岡の出雲大神宮、奈良の大神(おおみわ)神社、龍穴神社、曽爾村、、、
他にも行ったかな。。いろいろ、参らせていただきました。
※出雲大神宮の報告はしてました。こちら。
そして昨年12月に、十津川村、玉置神社にお参りしたんです。
その時のことを少し報告。
玉置神社に行く直前、私は、ウィルス性のお腹の風邪になり、
3日間、飲まず食わずの断食状態になりました。
これは、私的には、禊(みそぎ)だったと思ってます。
何しろ、国常立の命さまにご挨拶に行くのだから。^^
十津川村に行く道中、
なんだか、見たことある風景だな~、と思っていたら、
なんと、「高鴨神社」の案内が出ている。
以前、千早赤坂村のチンマイと、何度かご挨拶に行ってる。
全国の鴨(加茂)社の総本宮で 弥生中期前からの歴史があるとされる、
日本最古の神社の一つです。
2008年のイベントで、木内さんとも一緒に行った。
ここで、お誕生日のご祈願をしてもらってから、
毎年、お誕生日に新い勾玉が送られてきています。
その時もちょうど、お誕生日の直前で、案内が届いてました。
気になりながらなかなか行けずにいたところだったので
ちょっと寄ってみることに。
宮司さんもいらしてご挨拶したあと、お参りして、
思いついて、お神酒を買って行くことにしました。
こんなこともきっと神さまのお運びだったんだと思います。
そして、十津川村に到着して、その日は村の入り口あたりのホテルに宿泊。
翌日が玉置神社です。

以前からネットで調べて、ここでお願いしようと思っていた十津川鼓動の会
本来、ひとりだけの案内はしていないんだけど
なんとかお願いして、個人的に車で案内してもらえることになって
地元の主婦、(Oさん)が案内してくださることになりました。
Oさんは、一家でとても玉置神社にご縁のある人で、
特に、樹齢何千年と言われる「神代杉」にご縁がありました。
神代杉の前に賽銭箱?があって、
そこに、Oさんのお父さんの名前が書いてありました。
寄贈されたのです。
ちょうど、そのお父さんが入院中で、
実家のお姉さんと交代で看病にあたっていて、
ガイドの仕事も、なかなか出来ないような状況の時でした。
そして、いつもなら、玉置神社のガイドは、
もっぱら、「歴女」のお姉さんが担当で、
自分は、果無村落などをガイドするほうが多いんだけど
今日はたまたま、自分が案内させてもらうことになり、
知識も姉ほどではなく不慣れで申し訳ない、と、言っておられました。
だけど、結局、それも神さまのご縁であったことが後でわかりました。
最初の予定では、朝9時ごろからの出発のはずでした。
それが、直前になって、ガイドさんの都合で、
午後1時からにしてもらえないかと、電話がありました。
もちろん、おまかせなので全然かまわないと伝え、
それまでの時間をどう過ごそうかと、楽しく考えていました。
ところが、当日の朝、前泊したホテルを、今まさに出ようとした時、
ガイドのOさんから電話があり、また、時間変更してほしいと。
またまた私も描いていた予定を変更することになるけど
やっぱりすべてお任せなのでOK。
こうして、二転三転した約束の時間に落ち合って
玉置山をのんびりドライブしたり歩いたりして
ようやく、玉置神社の駐車場に。
ここまで、私たち以外の登山客にもまったく合わず、
紅葉の時期も終わっている今ごろは、
玉置神社に参拝する人もきっと誰もいない、、、と話してたら、
たったひと組、若い(私たちよりは)カップルが、
駐車場に車を停めていました。
そこからまた、私たちは、Oさんのお薦めする通り、
普通のルートとは逆に、本殿に行かず、玉石社からお参りすることに。
ゆっくりと歩いたり登ったりしてから社務所に。
正式参拝をしたかったけど、個人では高額になってしまうので
お祈願をしていただくことにしました。
個人的な願い事など何もないので、「神恩感謝」で。
途中、高鴨神社で買った「お神酒」を、禰宜さんに差し出すと、
「高鴨神社!寄って来られたのですか?全国鴨社の総本宮なんですよ。
神さまきっとお喜びされると思います。ありがとうございます!」と、
予想外にえらい喜んでいただいてびっくり。
やっぱり、高鴨神社に寄って、お神酒持っていけ、ってことだったんだ~。^^
そして、Oさんは、この禰宜さんたちと、普段からお友だちで、
「Oさんも一緒にご祈願して行ってください。
お父さんのこともあるし。
神代杉にも参ってくださいよ。ご縁が深いんだから。」と言われ、
私に付き合って、一緒にご祈願の席に並ぶことになりました。
Oさんは、
「きっと、近所に住んでいてもなかなか参拝に来ない私を、
Atsさんを使って、呼ばれたんだと思う。
こんな機会をくれて、Atsさんにとても感謝してる。」て言ってくれた。
あー、きっとそうなんだと思う。良かったなーと思う。
「私も一緒に、お父さんの回復をお祈りさせてもらいます。」
そしてそして、まだあるのです。
もうひと組、お祈願をする方がいるので一緒に、、と言われる。
それが、駐車場で会ったカップルさんでした。
Oさんとの待ち合わせの時間が二転三転し、
社務所に来るまでのルートも違って、時間のズレがいっぱいあるはずなのに、
まるで、タイミングを合わせたように、一緒にご祈願。
(神さまが、2回に分けてのご祈願がめんどうだから、時間合わせた?)
ともかく、とてもご縁を感じます。
なんと、このカップル。
後でお話を聞いたら、この奥さまのほうが、
熊野の大馬神社というところの、女性神職さんだったのです。
その時、和太鼓を叩きながら、それはそれは素晴らしい「天津太祝詞」を
うたってくださった禰宜さんが、以前大馬神社でお仕えしていたらしく、
また、玉置神社にもご縁があるのか、夫さまの厄年のお祓いに来られていたのでした。
また熊野に繋がり、
ここに至るまでの、時間のズレや流れも、全部意味を持ってきて、
神さまのお導きであることを、感じざるを得ませんでした~。
「いつか必ず、大馬神社にお参りしますね。」と約束してお別れしました。
(それは、翌年の2月に、チンマイと行きました。また追って書きます)
そして、十津川村を降り、
何やら、ざわざわと、心の中に予感しつつ、
だんだん年の瀬が近づいて来たある日、
Oさんから、自家製のお漬物などが送られてきました。
添えられたお手紙に、お父さんが亡くなった、と書いてありました。
亡くなる前に、玉置神社にご挨拶に行けて、
本当に良かった、と思います。
きっと、あの素晴らしい自然の中、神代杉とともに、
Oさん一家を見守り続けていることでしょう。
(続く)
国常立の大神さま
2010/10/10 23:55
ジャンル:
Category:旅の記録
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【Edit】

*京都亀岡 出雲大神宮
今日は、2010年10月10日。ですねー。
わ。わ。わ~。わがみっつ♪(ふる~~~~~)
三輪山か。
大神神社。ここもとても行きたいことろ。
さて~。
ちょっと書くのが遅くなったけど、
先月、9月26日、京都亀岡にある出雲大神宮に行ってきました。
8月の始め、夏至の日に、国産みの島淡路島に行きました。報告1 報告2
その時知り合った方のご縁で、ある集まりに参加してきたのです。
出雲大神宮は、前からいつか行きたいと思っていたところでした。
前日に主催者の方に電話すると、
ちょうど明日、出雲大神宮のもともとのご神体である御蔭山に
国常立尊が(クニトコタチノミコト)が鎮座される磐倉(いわくら)の
お掃除をすることになっているから手伝って、と言われました。
初めて伺うところなのに、
私なんかがそんな聖域に入れてもらっていいんだろうか、、、と
ちょっと恐縮したけれど、幸運なことだし
ありがたく、朝早くから出かけて行ったのでした。
お掃除の前に、祓い清めの儀式を受けさせていただいて
入った磐倉は、昔は、宮司さんでも入れなかったというほどの聖域で
静かな威厳に満ちてたけれど、
長いあいだ誰の手も入っていなかったのか、
たくさんの落ち葉に埋もれていました。
その日はカメラを忘れていってたんだけど、
お掃除を終えて、再度拍手を打ってご挨拶をした後、
携帯で撮らせていただいた、この一枚。

左下、角の肌色は、たぶん私の指が写ったかも・・・(笑)
とても良いお天気だったので、太陽もまぶしくて
光りのハレーションでこんな写真になったと思うんだけど、
それにしても素敵な写真が撮れました。
金神さま、ありがとうございました~。
ウシトラの金神。
ひふみ神示でいうところの、元の元の元の、大神さま。
イメージするに、自然神、創造神、宇宙の根源神、、、
その翌日に、我が家のイザナギさま(白い王)、
「珀」くんが、予定より2週間も早く、生まれたのでした。
--------------
今日は、10日の日付のうちにUPしたいので、これで終わり~~♪
あ、今日は、アオ君(2才)の、保育園の運動会でした。
も~~~~、超かわいかった♪
はい。終わり。
全然意味のない日記でごめんなさいよ~♪
おやすみなさい。

*京都亀岡 出雲大神宮
今日は、2010年10月10日。ですねー。
わ。わ。わ~。わがみっつ♪(ふる~~~~~)
三輪山か。
大神神社。ここもとても行きたいことろ。
さて~。
ちょっと書くのが遅くなったけど、
先月、9月26日、京都亀岡にある出雲大神宮に行ってきました。
8月の始め、夏至の日に、国産みの島淡路島に行きました。報告1 報告2
その時知り合った方のご縁で、ある集まりに参加してきたのです。
出雲大神宮は、前からいつか行きたいと思っていたところでした。
前日に主催者の方に電話すると、
ちょうど明日、出雲大神宮のもともとのご神体である御蔭山に
国常立尊が(クニトコタチノミコト)が鎮座される磐倉(いわくら)の
お掃除をすることになっているから手伝って、と言われました。
初めて伺うところなのに、
私なんかがそんな聖域に入れてもらっていいんだろうか、、、と
ちょっと恐縮したけれど、幸運なことだし
ありがたく、朝早くから出かけて行ったのでした。
お掃除の前に、祓い清めの儀式を受けさせていただいて
入った磐倉は、昔は、宮司さんでも入れなかったというほどの聖域で
静かな威厳に満ちてたけれど、
長いあいだ誰の手も入っていなかったのか、
たくさんの落ち葉に埋もれていました。
その日はカメラを忘れていってたんだけど、
お掃除を終えて、再度拍手を打ってご挨拶をした後、
携帯で撮らせていただいた、この一枚。

左下、角の肌色は、たぶん私の指が写ったかも・・・(笑)
とても良いお天気だったので、太陽もまぶしくて
光りのハレーションでこんな写真になったと思うんだけど、
それにしても素敵な写真が撮れました。
金神さま、ありがとうございました~。
ウシトラの金神。
ひふみ神示でいうところの、元の元の元の、大神さま。
イメージするに、自然神、創造神、宇宙の根源神、、、
その翌日に、我が家のイザナギさま(白い王)、
「珀」くんが、予定より2週間も早く、生まれたのでした。
--------------
今日は、10日の日付のうちにUPしたいので、これで終わり~~♪
あ、今日は、アオ君(2才)の、保育園の運動会でした。
も~~~~、超かわいかった♪
はい。終わり。
全然意味のない日記でごめんなさいよ~♪
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